ホットプレート焼肉では油対策をはじめる前にしておきましょう。何もせずに焼肉をはじめてしまうと、床などに油が飛び散ってしまいます。
そこで、事前にできるホットプレート焼肉での油対策について、新聞紙を敷き詰めることや油の使用量を控えること、油対策を考えたホットプレートのオススメや焼肉で跳ねてしまった油への対処法などお伝えしていきましょう。
これで、家でホットプレートを使って焼肉をするときに油はねに対して事前に準備することができます。しっかりと対策しておけば、はねた物の後片付けも簡単になるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
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ホットプレート焼肉での油対策には事前に新聞紙を敷くこと
ホットプレートで調理すると、テーブルも勿論テーブルの上においている食器にも油がとんでしまい使っていない食器も洗わなければならなくなりますよね。
ホットプレートで焼肉をするときの油対策
- 新聞紙を敷く
テーブルやテーブルの周りの床にも新聞紙を敷き詰めましょう。食べ終わって食器を片付けようと思い立ち上がると床にも油が飛び跳ねて滑ってしまいます。後からの掃除を楽にするためや、滑らないように注意する意味でも新聞紙を広範囲に敷き詰めましょう。 - 包装紙
白いテーブルや床の場合は新聞紙のインクがうつってしまうことがあります。油がはねるよりも掃除が大変になってしまう場合もあるため、新聞紙ではなく贈り物をいただいた時の包装してある紙を敷くとインクうつりも気にならず床やテーブルの油はね対策になるでしょう。 - 米袋
厚く丈夫な米袋を開きホットプレートの周りや床に敷いてみましょう。使った後そのまま捨ててしまえるので、テーブルにも床にも敷き詰めて油対策しましょう。 - 大判ビニールシート
大判のビニールシートやピクニック用の敷物を家での焼肉用にしてしまいましょう。焼肉専用にすると使い終わってから軽く拭くくらいで、多少のにおいがついても気にならないでしょう。外での焼肉気分で油ハネから家を守りましょう。
床に敷く際は滑らないように立ち上がりましょう。
ホットプレート焼肉では油対策に使用量を控えましょう
ホットプレートで焼肉をするときの油対策は油の量を調整する。
お肉からも油は出ますが、お肉の種類によっては脂が多くでるものがあります。外で炭火焼肉をすると炎が立つほどの油があるお肉ありますよね。先に引く油の量を調整することでお肉から出る油で焦げ付かずおいしい焼肉ができるので引く油の調整をして油対策をしてみましょう。
ホットプレートの油を吸う。
ホットプレートに油がたまってしまうと、食材を揚げたようになり油はねが激しくなってしまいます。食べながら定期的にキッチンペーパーで油を吸い、ホットプレート内の油を少なくしましょう。
焼肉だけでなく野菜を焼く。
お肉からでた油で芋やかぼちゃなどを焼くとお肉のおいしい味も野菜に付き、またホットプレート内の油も吸ってくれるため、我が家では焼くことが多いです。
焼肉での油対策を考えたホットプレートを使うのもオススメ
焼肉を焼くホットプレート自体にも色々な対策を施したものがあります。
ホットプレートのプレートの部分が穴あき
肉や野菜を焼くプレートの部分に穴が空いていてお肉からでた余分な油は下に落ちるような仕組みになったものがあります。食材がプレートに焼きつかない表面になっていて油も落ちやすいようコーティングされています。落ちた油もヒーター部分には付かないため煙も出ない仕組みのものがあります。
ホットプレートの進化版
ホットプレートは下から熱源を出して焼肉を楽しむというイメージがありますが、上からでる遠赤外線で食材に火を通すタイプのものもあります。食材を焼くプレートの部分も食材が焦げ付かないような素材でできていて、油が中央に流れて受け皿にたまる仕組みになっていることから油を敷かず焼くことができ、素材がもつ油のみで調理できます。余計な油も落ちることから油はねをかなり軽減できるホットプレートです。
新しく購入を考えている場合は色々と参考にして油対策ができるホットプレートを購入しましょう。
焼肉で跳ねてしまった油への対処法とは
油がはねてしまったあとの掃除方法
新聞紙で油を吸着
我が家でははねてしまった油のとき、ぬれた雑巾やフローリングマットで拭いていましたが、拭いても拭いてもツルツルしていました。新聞紙は油を吸収することを知って拭いてみると表面の油がとれその後の掃除も楽にすみました。
重曹を使う。
重曹にはにおいを吸収する力があり掃除の際に床やテーブルだけではなく布にふりかけてしばらくおいてから掃除機で吸い取って掃除をする事があります。重曹で拭き掃除の場合は200CCの人肌のお湯を用意し小さじ半分の重曹を混ぜます。出来上がった重曹液をスプレーヤーに使います。ぬらした雑巾で拭くと油汚れが伸びずに拭くことができます。
換気扇を掃除
焼肉屋さんで働いていた経験から、焼肉屋さんの換気扇の掃除も頻繁にしてた時に使っていたのが、洗濯用の粉洗剤を使っていました。少しつけてからこすると油が根こそぎすっきりとれました。ただとても手が荒れるので掃除用手袋を使って掃除することをおすすめします。
夏になったら外で焼肉するのが一番安心
外でできる季節になったら外で焼肉を楽しみましょう。
ウッドデッキやベランダで
外で焼肉をやると多少の油はねも気にならず油対策に気を使わなくて済むでしょう。七輪や今ではテーブルにおけるサイズの卓上炭火台もあるため、ウッドデッキなどで手軽に焼肉を楽しむことができます。
ちょっとキャンプ気分で
遠出しなくても庭で炭火台を出し焼肉をすると、家の中でホットプレートで焼く時とは味も違い油対策も簡単に済みます。ホットプレートでは油がはねてしまいがちな魚介を楽しむこともできるので、焼肉ができる季節は外での焼肉を楽しみましょう。