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プリン作りで失敗しやすい原因と簡単美味しいリメイクレシピ

2019.5.22

おやつの定番、プリンを手作りしたことがある方も多いと思います。材料も少なく、思い立った時にすぐに作れるのが嬉しいですよね。
しかし、プリンが固まらずに失敗してしまったとか、すが入ってしまったという経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこで、手作りプリンの失敗しやすい原因や、失敗したプリンのリメイク方法をご紹介します。
柔らかいままのプリンでも味は美味しいですが、ちょっとひと手間加えることで失敗作とは思えないような美味しいレシピになります。

プリンの失敗は焼き時間や低すぎる温度が影響

大人も子供も大好きなプルプルスイーツといえば、「プリン」ですよね。

クリーミィな優しい甘さにちょっとビターなカラメルは、最高のコンビネーション。
ずっしりと重い濃厚プリンも、あっさりプルプルなプリンも捨てがたいですよね。

そんな美味しいプリンは、手作りスイーツとしても人気があります。
しかし、失敗談も良く耳にするスイーツです。

プリンの失敗で多いのは、「固まらない」こと。

その原因は、焼き時間が短すぎたり、温度が低すぎることがほとんどです。
プリンが固まるのは卵のおかげです。
短い時間や低い温度だと材料の卵に火が通らないので、固まらないのです。
これらが原因の場合には、もう一度蒸すことで固まることがあります。

また、卵がしっかりと混ざっていないと、一部だけが固まってしまったりします。
この場合には、残念ながらすべてを固めるのは難しくなってしまうでしょう。
後でご紹介するリメイクスイーツに挑戦してみてくださいね。

プリンの失敗で多い「す」が入る原因

プリン失敗には「固まらない」という失敗の他に、「す」が入ってしまうこともありますよね。

すが入っても固まってはいますから、食べることは出来ます。
ただし、食感は残念なことになってしまっているでしょう。

「す」がはいる大きな原因は2つです。

  1. 温度が高すぎた
  2. 卵を泡立て過ぎた

これらを防ぐためには以下の点に気をつけてみましょう。

 

温度が原因の場合の改善策

  1. オーブンでの湯煎焼きや蒸す時には、プリンの半分くらいまでお湯を入れる。
  2. 使うお湯の温度は60℃位にする。
  3. 蒸す場合には、プリンを入れたらすぐに弱火にする。

卵が原因の場合の改善策

  1. 卵の白身は切るようにして溶き、泡立てない様に注意する。
  2. 卵を注ぐ時にも、泡立てない様に静かに注ぐ。

次に挑戦する時にはこれらのことに注意してみてくださいね。

「す」が入ってしまったプリンは固まってはいますからそのまま食べることができます。しかし、せっかく食べるなら美味しく食べたいですよね。
これからご紹介するレシピで美味しくリメイクして召し上がってくださいね。

失敗したプリンの簡単リメイクレシピ

失敗したプリンのリメイクレシピはいくつかありありますが、プリン以外のスイーツになってしまうのがほとんどですよね。

「絶対にプリンが食べたい!」という方には、ゼラチンを使ってプリンに再生させる方法がおすすめです。

失敗プリンをプルプルプリンに再生する方法

  1. 失敗プリンをミキサーにかけて滑らかな液状にします。
  2. 滑らかさを重視するなら、濾しましょう。
  3. 液状にしたプリン約500ccに対して5gのゼラチンを用意して、ゼラチン5gに大さじ1の水を加えてふやかしておきます。
  4. 鍋に液状にしたプリンを加えて温め沸騰手前でごく弱火にします。
  5. ふやかしたゼラチンを加えてしっかりと溶かし、火からおろします。
  6. プリン容器に5をそっと流し入れて、冷やし固めます。

ゼラチンの量は、お好みのプリンの固さに合わせて加減してくださいね。

失敗したプリンをリメイクして簡単パンプティング

失敗プリンを捨ててしまうなんて勿体無いですよね。
リメイクして別なスイーツをつくるなら、パンプティングもおすすめですよ。

失敗プリンをパンプティングにリメイクする方法

  1. バゲットを用意して一口大に切り、耐熱容器に並べます。
  2. 失敗プリンを崩して滑らかにします。
  3. 1に2を注ぎ入れて、パンにしっかりと吸わせるために少し時間をおきます。
  4. 3をオーブントースターに入れて、美味しそうな焦げ目がつくまで焼きます。

パンは食パンでも美味しく出来ますよ。
パン耳が余っていたら、一緒にリメイクするのもおすすめです。

オーブントースターで焼く前に、グラニュー糖をまぶしてから焼いても美味しいですよ。

かぼちゃでリメイク、パンプキンプリンの作り方

失敗してしまったプリンをリメイクするなら、パンプキンプリンもおすすめです。

失敗プリンにパンプキンを加えることで、同じプリンでも全く別のスイーツになりますよ。
先程のプリンに再生する方法に、かぼちゃペーストを加えるだけですから、簡単に出来ますよ。

失敗プリンをパンプキンプリンにリメイクする方法

  1. 失敗プリンをミキサーにかけて液状にします。
  2. かぼちゃをレンジで温めてつぶし、牛乳を加えてペースト状にします。
  3. ゼラチンに水を加えてふやかします。
  4. 1と2を混ぜ合わせたものを鍋で温めて、沸騰前に弱火にします。
  5. ふやかしたゼラチンを鍋に加えて、しっかりと溶かして混ぜ合わせます。
  6. 型に流し入れて、冷やし固めたら完成です。

ゼラチンはプリン液とかぼちゃペーストを混ぜ合わせたもの500ccに対して5gくらいを目安に調整してください。
加えるかぼちゃの量にもよりますが、少し固めでも美味しいですよ。

失敗プリンも一手間加えてリメイクすれば、美味しいスイーツに変身しますよ。
リメイクレシピを知っていれば、失敗を恐れずにプリン作りに挑戦できますね。

 - 簡単な問いに対する答え