本やマンガが好きな人にとって大変なのは、本の収納をどうするかです。
数冊や数十冊くらいでしたらさほど問題にはならないと思いますが、それが大量にあると話が変わってきます。
場所も取りますし、きちんと収納しないと、本が傷んでしまったり、何かの拍子に本の山が崩れて部屋の中が大変な事になってしまいます。
そうなる前に、なんらかの対策を取る必要があります。
その方法にはさまざまなものがありますので、ご自身のお部屋事情などに合った方法で、お部屋の本を綺麗に片付けましょう。
また、本以外でも収納に困りがちなものについてもいくつかご紹介させていただきます。
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本やマンガの収納を考えたとき、大量の場合はどうすればいいのか
好きな漫画家や作家がいると、その人の本をついつい集めてしまうという人は多いのではないでしょうか。
特に漫画本だと、完結するまでの巻数を揃えたらかなりの量になってしまい、収納にこまるということもあります。
でもせっかく集めたコレクションとも言える本を捨てることは避けたい…という気持ちも働き、”収納”と”収集”という無限のループが続くことになります。
カラーボックスは本の収納の強い味方
量が多い本の収納に便利なグッズが「カラーボックス」です。
カラーボックスは手頃な価格で手に入りますし、容量もたっぷり入るため、収納を考える時に力強い味方になってくれます。
また、カラーボックスは形も同じ物が揃っているので、収納が入り切らなくなったら同じ形のカラーボックスを買えば並べて使うことができますし、同じ大きさ同士なので統一感が出てスッキリと収納することが出来ます。
本を収納する時に、それが大量なら100均を活用しよう
本の収納はしたいけれど、そのために新しく収納棚を買うのはちょっと…と思う人もいるかもしれません。
もう既に部屋に家具がある場合、あらたな収納棚を買っても場所を取ってしまい部屋が狭くなるということもありますよね。
また、収納にお金は出来るだけかけたくないという人もいるでしょう。
そんな時におすすめなのが、100均です。
大量の本には100均のボックスやブックエンドを活用する
100均で買うのは本棚ではなく、収納するためのグッズです。
100均では、大きさ別に整理するボックスが種類豊富に揃っています。
それらを組み合わせて使えば、特に本棚に拘らなくても空いているスペースを使って、たくさんの本を収納することが出来ます。
本の高さを揃えて収納すれば、結構な数をスッキリと収納出来ます。ボックス以外に、ブックエンドも本の収納に活躍してくれます。
我が家では100均のブックエンドを活用して簡易的な本棚を作り、本を収納しています。
数が多い時は、本と本の間にブックエンドをいくつか挟めばたくさんの本が入ります。
雑誌や漫画本も両端にブックエンドを置くことで、本が倒れずしっかりと立てて収納できるので、棚の上などを使って、リジナルの本用のスペースを作っています。
本を隠して収納したい、しかも大量に
本好きな人の中には、自分だけの書斎を持つことに憧れるという人もいるのではないでしょうか。
自分だけの空間で、好きな本に囲まれて本に没頭するひと時というのは、本好きにはたまらない時間ですよね。
書斎がない場合は家に空きスペースや隙間スペースを書斎として利用するという方法もあります。
2階建ての家では、階段の踊り場に書斎を作る人も多いようです。
または、スペースをわざわざ作り出さなくても、例えばリビングの一部分に棚を作り、書斎として使うということもおすすめです。
仕切りを使ったりデッドスペースを使えば、たくさんの本を隠してスッキリと収納することが可能です。
リビングの間を棚で仕切って、オープン棚に本を収納するという、あえて見せる収納もひとつの方法です。
大きさや本のタイトルがきっちり揃っている漫画本は、たくさん並べても統一感が出るので、数があっても意外に空間を邪魔しません。
たくさんの本を収納する場合、家の空間をどう活かしてスマートに収納するかを考えることが大切です。
本が大量すぎて部屋に収まりきらない時は、こんな方法を
本は、1冊1冊はかさばらなくても、大量にあると当然場所を取ります。
とりあえず収納すれば良いやと考えて、本を収納したとしても、大量になればその分収納場所を取ることになり、部屋のスペースが狭くなります。
本を思い切って手放すという考えも必要
あまりにも本が大量にある場合は、必要な本を除き、処分することが賢明です。
本をまとめて処分する方法として、もっとも手軽な方法は廃品回収に持っていってもらうことです。
地域によっては、本の回収をしているセンターが設置されていることもあります。
でも、思い入れのある本をゴミとして出すのは心苦しいという人もいるでしょう。
その場合は、フリマアプリで売ったり、リサイクルのお店に持ち込むという方法がおすすめです。
一般的な漫画本や雑誌はそれほど高くは買い取ってもらえませんが、中には高く買い取ってもらえる廃盤商品などもあります。
代金としていくらかでも手にすることで、タダで出すよりは気持ちが楽になることも。
大量で持ち込むのが大変という場合、ネットで本を送り査定してくれるというサービスもありますので、検討してはいかがでしょうか。
本以外にも、部屋の中にはこんなものもがあふれがち
部屋が片付かない原因には、物の多さがあります。
物があふれて部屋のあちこちに散らばっていると、いくら他の場所が整頓されていたとしても”汚い部屋”という印象になってしまいます。
散らかる”物”の中には、本もそうですが、ぬいぐるみや服などもあります。
好きなキャラクターがいる場合、そのキャラクターに関するグッズをついつい集めてしまうクセがある人はたくさんいると思います。
コレクションすることが目的になって、物がどんどん増えてしまうことは多いです。
また、毎日着る服も、買い揃えているうちに収納スペースから収まりきらなくなって、増えがちです。
特に、ひとり暮らしの部屋は、限られたスペースに持ち物を工夫して収納することが必要です。
ひとつ新しい物を買ったら、何か不要な物をひとつ捨てるというルールを作り、物が整理された快適な部屋にしましょう。