自転車の塗装とサビ取りを自分でする方法とサビから守るコツ

自転車の塗装やサビ取りは道具を用意して手順通り行えば、女性ひとりでも意外と簡単に行うことができます。自転車を使っていると気がつくとサビが発生していることがあります。キレイにサビを取って塗装すれば、見違えるようなピカピカな自転車に変身します。

そこで、自転車の塗装とサビ取りを自分でする方法について、必要な道具やサビの取り方、自転車を自分で塗装する方法や塗装後のサビ予防、自転車をサビから守るポイントなどお伝えしていきましょう。

これを読めば、自転車の塗装とサビ取りを自分でするときに何が必要なのか、どんなことに気をつけたらいいのかがわかり、スムーズに行うことができるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

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自転車の塗装とサビ取りをするときに必要な道具

自転車の塗装をするときにはサビ取りから始めます。

塗装とサビ取りに必要な道具を準備しましょう。使う道具を最初に用意しておくと作業が効率よく進みます。

サビ取りに必要な道具は3点です。

  1. サビ取り(紙やすりやサビ取り剤)
  2. 軍手
  3. 雑巾、古布

サビ取りをするときは、怪我防止のために軍手をしましょう。サビ取りは、紙やすりで削っても良いですし、サビ取り剤を使っても良いです。雑巾や古布は2~3枚は用意しましょう。サビ取り剤を付ける用や削ったサビをぬぐい取る用などが必要です。

 

塗装に必要な道具は6点です。

  1. 塗装剤
  2. サビ防止剤
  3. 新聞紙
  4. マスキングテープ
  5. マスク
  6. ゴム手袋

塗装中はゴム手袋とマスクを付けましょう。塗装剤やサビ防止剤はスプレータイプを使うと簡単でお勧めです。新聞紙やマスキングテープは、塗装剤が余計な場所につかないようにするために使います。

道具ではありませんが、塗装が終わったら乾くまで置いておける日陰になる屋根付きのスペースがあるとベストです。

自転車を塗装する前にサビを取りましょう

自転車にサビが付いている場合は、塗装をする前に必ずサビ取りをしてください。

前述でサビ取りに使う道具は紙やすりでもサビ取り剤でもどちらでも良いとご紹介しましたが、サビの程度によって選ぶと良いでしょう。

自転車のサビの付き方が部分的などの軽めなら、サビ取り剤を使うと簡単です。

紙やすりを使っても良いですが、他の部分を傷つけないように注意しましょう。サビ取り剤を使う時は、古布や雑巾に付けてサビに馴染ませてから拭き取るのが一般的ですが、使い方は商品に書かれている使い方に従ってください。

 

全体的にサビが付いていたりサビが重めなら、荒めと細かめの2枚の紙やすりで削り取るか、荒めの紙やすりで削り取ってからサビ取り剤を使うのが良いでしょう。

サビ取り剤だけで取ろうとするとサビ取り剤が沢山必要になってコストがかかる可能性もあります。

なお、紙やすりで強く擦りすぎると傷が付いてしまうので、一部分だけ擦りすぎたり強く擦ったりしないでください。

最後に雑巾などでしっかり拭き取り、サビが残っていないか確認しましょう。

サビを取りした自転車を自分で塗装する方法

自転車のサビが取れたら、塗装をし直しましょう。

塗装後は乾くまで動かしにくいため、作業場所は選びましょう。

塗装剤はスプレータイプがお勧めですが、周囲に塗装が付いてしまうこともあるので自転車の周りの地面や壁等を新聞紙で保護します。スプレータイプは塗装剤が広範囲に広がりやすいので、広めに保護しておいたほうが良いでしょう。

自転車のタイヤなど塗装を付けたくない部分も新聞紙やマスキングテープを使って保護しましょう。

自転車本体のマスキングは丁寧に行ってください。雑にマスキングしてしまうと、塗装がはみ出たり塗り漏れが発生することがあります。塗り漏れがあるとそこからまたサビが発生しやすくなってしまいます。

自転車本体や周囲の保護をしたら、塗装に入ります。

塗装剤の付着や吸い込み防止のためにゴム手袋とマスクを付けてから塗装し始めましょう。服装は念のためエプロンを付けたり汚れても良い服を着た方が安心です。

塗装は、吹きかけたい部分から30センチ程離してスプレーします。一か所だけ厚くならないように動かしながら吹きかけます。一度で塗り終わらせようとせず、薄く塗り重ねるイメージで手を動かしながらスプレーしましょう。

自転車を塗装したらしっかりとサビ予防もすること

自転車の塗装が終わったら、風通しのいい日陰になる場所でしっかり乾かしましょう。

乾燥させる時間は、使用した塗装剤の説明書きを確認して下さい。乾燥時間30分程度の速乾タイプや乾燥時間が数時間必要なタイプなど様々あります。

自転車の塗装がしっかり乾燥したら、サビ防止剤を付けます。

サビ防止剤もスプレータイプが使いやすいのでお勧めです。自転車本体を保護していた新聞紙やテープを剥がしてからサビ防止剤を散布しましょう。

塗装剤にサビ防止効果があるものを使ったら塗装して完成でも良いですが、別途サビ防止剤を使った方がサビ防止により効果的です。

最後に、壁や地面を保護していた新聞紙を剥がして完成です。

自転車をサビから守るポイントは保管場所

自転車のサビ取りをして塗装をしたら、今度は出来るだけサビが付かないようにしたいですよね。そのためには、自転車の保管場所に注意する必要があります。

雨に濡れるとサビは付きやすくなるので、出来るだけ屋根があって濡れない場所に保管しましょう。出来れば車庫など完全に雨風が当たらない場所に置き、無ければ屋根付きの雨に濡れにくい場所がお勧めです。

雨ざらしの場所しか保管場所を確保できない場合は、自転車にカバーを掛けると良いでしょう。濡れた場合はすぐに拭き取るのもサビ防止に効果があります。

また、金属は塩分が含まれる海風にも弱いので、海沿いの街に住んでいる人は、風にも注意しなければいけません。出来るだけ、シャッター付きの車庫や物置の中などの雨風が完全に遮断できる場所に保管するようにします。

海沿い以外の街でも高潮や台風の後などは塩分を含む雨が降ることもあります。塩分を含む水が付くと、ただの雨よりもサビやすくなるので、そういう時だけでも室内に避難させるようにしましょう。


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