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犬の鳴き声で気持ちがわかる!?クーンと鳴くときの気持ち

2019.3.29

犬の鳴き声で「クーン」はどんなときにしてくるのでしょうか?子犬のうちなら可愛いクーンも大きくなってくると、病気や怪我をしているのでは?と心配になってしまいしますよね。

そんなときは、クーンと鳴きながらどんな行動を取っているかもよく見てみましょう。その鳴き方によって対処してあげてくだささい。

犬がクーンと鳴くときの気持ちについて紹介します。

子犬特有のもの?犬の鳴き声「クーン」

犬はペットの中でも常に高い人気を誇り、飼い主さんにとってはペットという感覚を超え、家族の一員として暮らしているでしょう。

飼い主さんに従順で癒やしを与えてくれる犬ですが、クーンと鳴いている声の意味について気になったことがある飼い主さんは多いのではないでしょうか。

特に子犬のうちはクーンと鳴くことが多く、これは不安な気持ちや自分は弱い立場ということを知らせているのです。

「だから飼い主さん、守ってね」という気持ちを伝えようとしているのでしょう。

飼い主さんの方をじーっと見ながらクーンと鳴くときは、きちんと犬の気持ちに応えてあげて下さい。
抱っこをしてあげたり、一緒に遊んであげたり、散歩に連れて行ったり、犬が喜び安心することをしてあげましょう。

子犬のうちからこのように接していくと、より早く深い信頼関係を築くことが出来るようになります。

犬の鳴き声で「クーン」と鳴くときの気持ち

クーンと鳴くのは、子犬に限ったことではありません。

成犬になってクーンと鳴くときは、飼い主さんに対して何か要求をしていることが多いです。

お腹が空いた、一緒に遊びたい、ケージから出たい、散歩に行きたいなど要求の内容はさまざまです。

ご飯の前に待てをしてクーンと鳴くのは、早くご飯を食べたい、でも飼い主さんの言うことを聞かないと、という気持ちで葛藤しています。
一見我慢をさせてかわいそう、と思う場合もありますが、この姿が見られたら飼い主と犬としての関係は完璧です。

最後まで待てが出来たら思いっきり褒めてあげましょう。

また、クーンという鳴き方が場面によって違うときは、感じている気持ちが違うことが見られます。

犬が弱々しく小さな声でクーンと鳴くときは、何か不安や恐怖といった気持ちを感じています。

クーンという鳴き声の他にも、しっぽを足の間に巻き込んでいたり、耳を垂らして元気のない様子も同時に見られることがあるので、注意して様子を見てあげましょう。

高く伸ばす鳴き方でクーンというときは、服従している気持ちを表しています。
お腹を見せる行動も見られるので、優しく撫でてあげて下さい。

低い声でクーンと鳴くときは、興奮している気持ちです。
楽しみな散歩にこれから行ける!
遊んでいるうちに興奮してしまった!などのときに、この鳴き声を出します。

気をひきたいときも犬はクーンと鳴きます

不安や要求、興奮している気持ちからクーンと鳴くことがわかりましたが、どれも飼い主さんの気を引くために、気付いてもらうために鳴くことがほとんどです。

鳴き声に応えてあげることで、飼い主と犬の信頼関係は深まりますが、いつもすぐにかまいすぎると我慢が出来ない情緒不安定な犬にしてしまうこともあります。

放っときすぎず、構いすぎずという難しいバランスですが、犬のメンタルを健康に育ててあげるためにも、このちょうどいいバランスを見極めることが大切です。

犬がクーンと鳴き声を出すようになるときに考えられる原因

犬がクーンと鳴く理由には、気持ちを表しているケース以外にも考えられる原因があります。

発情期

犬は生後7~8ヶ月頃になると、発情期を迎えます。
それからは、春と秋の年に二回の発情期を迎えながら成長していきます。

この発情期を迎える時期にクーンと鳴き声を出すことがあり、メスの犬は頻繁にクーンと鳴き声を出すようになります。
オスの犬は、メスの鳴き声やフェロモンに刺激されて鳴くことがあります。

繁殖を考えていない場合は、去勢や避妊の手術を受けると発情期はなくなります。

偽妊娠

犬も想像妊娠を起こすことがあります。
偽妊娠をしたメス犬はクーンと頻繁に鳴くことがあります。

想像妊娠とは言え、体には実際に妊娠しているような変化が見られ、つわりや乳腺の発達、お腹が大きくなるということがあります。

この場合は飼い主さんはもちろん、犬自身でも乳腺を刺激してしまわないように、洋服を着せるなどして対応して下さい。

散歩で子犬を見かけたりすることも刺激になるので、外出はいつもより控えた方がいいでしょう。

温度

寒さが苦手な犬にとっては、低い温度という環境がつらいものです。
さらに震えている場合は低体温になってしまうことがあり、最悪の場合命を落とすことにもなりかねないので、寒さを感じている様子が見られたらすぐに暖かい環境にしてあげて下さい。

犬がクーンと鳴いているときにどんな行動をしているかで気持ちがわかります

犬がクーンと鳴くときには、さまざまな理由が考えられます。

なかなか鳴き声だけで気持ちを判断してあげることは簡単ではありません。

鳴き声と一緒に見られる行動も観察してあげると、より犬の気持ちを理解する手がかりになります。

犬の行動についても理解して、犬の気持ちに寄り添ってあげましょう。

顔を舐める

飼い主さんと愛犬ではよく見られる光景です。
犬が一生懸命に顔をペロペロ舐める行動は、愛情表現の一つです。
クーンと鳴きながら舐めてくるときは、甘えたい気持ちなのでしょう。

体を振る

自分自身を落ち着かせようとしている行動です。
何か不安や緊張など、何か不快な気持ちを落ち着かせようとしているので、原因となることを探してあげましょう。

しっぽを強く振る

犬がしっぽを元気に振っているときは、嬉しい気持ちを表しています。

しっぽを立てて振る

同じくしっぽを振る行動ですが、立てて振っているときは警戒や威嚇している気持ちです。
先ほどのように喜んでいるのだと勘違いしないようにしましょう。

しっぽを下げて振る

しっぽを下げた状態で振るときは、不安な気持ちを感じています。
元気がない状態なので、飼い主さんが安心させてあげましょう。

 - 簡単な問いに対する答え