お弁当箱の代わりに、タッパーを使ってお弁当を持参している人もいるのではないでしょうか。
タッパーは、詰め方を工夫すればお弁当箱の代用としてとっても便利に活用することができます。
ここでは、タッパーを使ってお弁当を作りたいけどどんな詰め方があるか分からない・活用方法が分からないという人に、タッパーを弁当箱にすることのアイデアやメリットについてお伝えします。
タッパーを使えば、美味しいお弁当を毎日持参することができます。うまくタッパーを活用することで、毎日のランチに彩りを添えましょう。手作りのお弁当で健康的な毎日を過ごしてください。
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スリムで深さがあるタッパー弁当詰め方・のっけ弁がおすすめ
毎日のお弁当に専用のお弁当箱ではなくタッパーを使用している人もいますよね。
タッパーでも様々な形がありますが、スリムな細長いタイプを使う時はコンパクトで通勤バックに入れる点ではとても便利ですが、お弁当の詰め方などには困ってしまいがちです。
最も避けられてしまうタイプでもあるでしょう。
しかし、そんなスリムなタッパーでも活用方法を知れば使いやすいアイテムに変身します。
スリムなタッパーをお弁当箱に使う時は「のっけ弁」がオススメです。
スリムタッパーの詰め方
- 下にご飯を敷き詰めます。
- ご飯の上におかずを配置していきます。
こうするとスリムなタッパーの中に、綺麗にご飯もおかずも収められます。
それに、おかずのタレがご飯に絡みとても美味しくお弁当を食べることができます。
小さいタッパーもお弁当に活用!水分が多いものは詰め方を工夫
汁気が多いおかずや、スリムすぎて量が足りない場合は次の方法をお試し下さい。
小さなタッパーを活用
小さなタッパーを使用し汁物を入れたり、サラダを別に盛ったりできます。
こうすることで汁物やタレが混ざり合ったりすることなく便利ですよね。
電子レンジ使用可能のタッパーにするとそのまま温められるし、分けて入れることで温めたくない物は温まらなくて済みます。
容器と蓋に密閉性があるので通勤時など汁物が垂れてしまう心配もありません。
食べ終わったタッパーは重ねて持ち帰ることができます
タッパーならではのメリットを最大限に利用して毎日おいしいタッパー弁当を食べて午後からの仕事にためにお腹を満たしましょう。
タッパーの弁当箱は詰め方に困る色や匂い移りが心配なおかずを入れるのにもピッタり
お弁当は、お弁当箱自体に食材の色移りや匂い移りが染み付いてしまうことがあります。
例えば、トマト系パスタの赤い色が白いお弁当に色移りしまったり、お弁当を繰り返し使用することで食材が混ざった匂い蓄積されてしまうことなどがあります。
色移りしそうなおかずの詰め方は困ってしまいますね。
タッパーなら安心してそのまま直接詰めることができます
なぜならタッパーは漂白剤をかけて色移りや匂い移りを取り除くことができますので、衛生的にもとても良いアイテムです。
これからお弁当箱を購入するという方は、軽くて安い、そして衛生的にも安心に使えるのタッパーをオススメします。
専用の弁当箱を何千円出して購入するよりは何百円かで購入できるタッパーは経済的にも良いですね。
タッパーは汁物の弁当にも活躍!蓋をしっかり閉めれば大丈夫
タッパーは機能性に優れたものが発売されております。
豚汁やシチュー、カレーなどお弁当に持っていく時にスープジャーというものがあります。
しかし、容器と蓋の密閉力が強いタッパーだと、汁物専用のスープジャーを購入する必要はありません。
専用スープジャーも漏れがないような性能になっていますが、何百円かで買えるタッパーもばかにはできないのです。
ひっくり返しても漏れることがなく驚く程です。
同じ性能であれば断然安いほうが選びやすくなりますね。
このようにお弁当用の弁当箱はタッパー代用で困る事は1つもありません。
経済的に良し、便利生良し、衛生面で良し、三拍子そろったタッパーならお弁当作りもしやすくなりますね。
タッパーを弁当箱に代用することのメリット
タッパーをお弁当箱に代用することのメリットのお話です。
- 密閉性
容器と蓋の密閉性がよく汁物や垂れがこぼれる心配がありません。 - 洗いやすい
パーツは蓋と容器なので洗いやすいのが特徴です。
お弁当箱と言えば洗うのが大変というイメージですが、タッパーなら便利ですよね。 - 買いやすい
専用お弁当は物にもよりますが、だいたい1000円~しますよね。
高いものですと5000円近くなる保温弁当もあります。
しかしタッパーですと1つ、または数個セットで100~1000円以内で買えるものがほとんどです。 - そのまま冷凍できる
タッパーは冷凍保存可能な容器です。
忙しい朝は何かとお弁当をサボりがちになってしまいませんか。
何日分か作り置きして冷凍しておくと、朝そのまま持って出勤できます。
常温ですとお昼ごろには十分解凍ささっていますよ。 - そのまま電子レンジで温められる
タッパーは電子レンジ可能な物が多くあります。
寒い日なんかは特に温かい物を食べたくなりますし、温め必須な汁物やシチューなどもありますよね。
職場に電子レンジがあればそれが可能になってしまいます。 - 小さいタッパーを使用し使い分ける
タッパーは様々な種類、大きさがあります。
小さいタッパーにサラダや汁物を入れてランチを楽しむことができますね。
また使い分けしてあるので、温める時にサラダが別になっていることも安心です。
このようなメリットを知ると「たかがタッパーされどタッパー」ですね。
タッパーを活用しお弁当つくりがしやすい環境を形から整えてみましょう。