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セキセイインコの寿命を人間年齢に例えると何歳?長生をさせよう

2019.4.9

セキセイインコを飼育している人の中には、セキセイインコの寿命を人間年齢に例えると一体何歳なのか気になっている人もいるのではないでしょうか。

セキセイインコの成人年齢はとても早く、人間よりも大人になるまでの時間が短いです。
ここでは、セキセイインコの寿命についてお伝えします。人間の年齢に置き換えた時の年齢についてや、長生きしてもらう方法についてお伝えしますので、是非参考にしてみてください。

大切なセキセイインコの寿命を長くできるように、愛情を込めてお世話をしてあげてくださいね。

セキセイインコの寿命を人間年齢で例えると

動物の年齢を人間と比較したとき、平均的な寿命と成体になる年齢とでおよその対比がなされます。

寿命については、5~10年と言われていますが10年以上生きる例は少なくありません。環境や食事など、健康管理に気をつけて飼育すれば15年以上生きることもあります。

セキセイインコの場合、生後15日ほどで人間の1歳相当に当たります

一般的に生体販売されるヒナは生後1ヶ月くらいから。この段階で人間の3歳児。

生後3ヶ月で人間の8歳、8ヶ月では14歳程度に該当します。

1年で大人になり人間の20歳になります。これ以後、セキセイインコは1年で人間で言う6~8歳ずつ歳をとります。

5年もすると人間の働き盛りな44歳。10年ですでに80歳のおじいちゃん、おばあちゃん。
15歳以上になるセキセイインコもまれにいますが、15歳のインコは人間でいうとなんと120歳に当たります。

セキセイインコの寿命と人間年齢・セキセイインコの寿命は短い

セキセイインコやコザクラインコなど、小型のインコは資料にもよりますが平均寿命として5~10年と書かれたものや7~8年と情報も。

環境によっても大きく左右されるので、数字には幅がありますが犬や猫よりも短いですね。
とはいえ大切に飼育されるインコの中には15歳を超えることもありますので、飼い主の愛情と気配りで、その寿命は大きく変わるといえます。

また、インコの仲間でもセキセイインコより大きいオカメインコの寿命は15年ほどと長くなり、オウムなど大型のインコの仲間になると30年を超える飼育例も多くあります。

日本でも愛好家が多いタイハクオウムになると、その寿命は40~60歳とも言われ、過去には100歳を超えた例もあるといいます。

大型インコやオウムの場合は、人間が2世代・3世代にも渡って飼われることもあるのですから驚きますね。

セキセイインコの不調は見た目にわかりにくい

本来、野生の中で生きるセキセイインコは木の実や穀類を食べ、肉食の猛禽類や他の動物に捕食される立場です。

そうした多くの小鳥たちは、老化や病気で弱っている姿を見せると敵に狙われてしまう可能性が高くなるため体調の悪さを隠す傾向があります。

人に良く慣れたセキセイインコも例外ではなく、体調管理は飼い主が每日接するなかで、しっかりと観察しておくことが必要になるのです。

セキセイインコの過剰な発情も体調不良の引き金になる

人間に飼育され、一年中快適な気温で過ごすセキセイインコは季節と無関係に発情してしまうことがあります。

メスの場合無精卵を生んでしまうこともあります。

可愛がることはとても良いことなのですが、例えばメスの場合は背中を撫でられると発情しやすくなってしまうなど触れ合い方にも注意が必要になります。

人間年齢の寿命が60歳~80歳のセキセイインコを長生きさせるには

健康チェックのポイントを紹介します。

セキセイインコはお世話をしながら健康状態を確認する

食事と排泄物

なんといっても健康のバロメーターは排泄物。セキセイインコのフンは水分が少なく、緑色を帯びた茶色と白で出来ています。

色の違いや、水分が多いフン、下痢などには注意してください。エサは量や食べ残し・食べ過ぎをチェックしましょう。

毎朝の体重チェック

セキセインコの肥満は病気に結びつきやすく、35~40gという適正体重を目安に極端な増減がないか管理しましょう。

羽毛の状態や汚れ

羽毛を膨らませている場合や、止まり木での姿勢、肛門付近の汚れなども健康状態のバロメーターになります。

歳をとったセキセイインコのエサや飼育について

高齢になっても犬や猫ほど見た目で老化を感じにくいセキセイインコですが、体は確実に老化しています。

長生きのためには、ストレスの少ない生活を送れるように気配りしてあげることが大切になります。

寿命を伸ばすために出来ること

食事での注意

ペレットを与える場合は、高齢鳥用に栄養が配合されたものを選びましょう。

一般的な穀類のエサを与えているのであれば殻付きではなくムキエサにしてみたり、体調を見ながらムキエサをお湯で柔らかくして与えるといった方法もあります。

触れ合いは大切

本来はたくさんの仲間と群れで過ごす鳥ですから、カゴに入れたままにせずに放鳥の時間を作り自由に遊ばせてあげましょう。

もちろんおもちゃが好きならおもちゃで、人との触れ合いを好むなら一緒に遊んであげて下さい。

ケージのレイアウト

足が弱ってくるとフンキリ網に足を取られたり、高さのある止まり木への行き来が大変になることもあります。

餌入れ・水入れの配置やとまり木の高さ、場合によってはフンキリ網を外すなど、ケガをしないよう環境を整えてあげましょう。

手のひらに乗るほどの小さな小鳥が、10年それ以上一緒に過ごしてくれるなんて本来奇跡のようなことだと思いませんか?

飼い主として天寿を全うするまで幸せに過ごせるように、一生懸命見守ってあげましょう。

 - 簡単な問いに対する答え