猫のトリミングのポイントやコツとは?やり方を紹介します

猫のトリミングはどんなことをしたらいいのでしょうか?また、猫のトリミングのやり方とは?

愛猫をキレイにしてあげたいと思っても、触られるのが嫌いな場合はなかなかトリミングができないこともありますよね。

しかし、トリミングをすることで健康面を知ることができます。できるだけ、日頃から嫌がらない程度にしてあげましょう。

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猫のトリミングは大切!爪切りのやり方

トリミングと聞くと犬を想像しますが、実は猫にとっても大切なことです。

トリミングの目的

身だしなみを整えるためにも必要ですが、トリミングをすることで健康状態を知る役割もあります。

トリミングの内容はシャンプーやカットだけではなく、爪切りや耳掃除、歯磨きまで含まれているから驚きです。

爪はどこかでカリカリ研いでいるイメージなので、わざわざ切る必要はないと思ってしまいます。
しかし、猫が自身で行っていることは爪研ぎです。

爪研ぎは古い爪を除去し新しく鋭い爪にしている行為で、爪切りの役割とは全く別のことです。

爪切りは猫にとって、たくさんの嬉しいメリットがあるので必要性を感じながら見て下さい。

爪切りのメリット

怪我を防ぐ

爪が伸びていると、引っかかる可能性が高くなります。
そのまま爪が折れてしまうと、皮膚から出血してしまうことがあります。

毛づくろいをするときも、爪が長いと自分の体を傷付けてしまうことがあります。健康と安全を保つためにも、爪切りは欠かすことが出来ません。

引っかき防止

爪が伸びていると、猫自身の怪我だけではなく、飼い主を引っかくことも防げます。
爪が伸びた状態で引っかかれると、当たりどころによっては大怪我も考えられます。猫だけではなく、飼い主も安全を守る意味もあるのです。

爪の変形防止

特に年配の猫は、爪研ぎさえしなくなっていきます。古い爪がそのままだと、巻爪のように変形してしまうこともあります。

猫の爪が巻爪になると、肉球に刺さり歩くときに痛みを伴うようになります。

猫を自宅でトリミングするときのやり方~シャンプー~

猫は非常に綺麗好きで、自分の体を清潔に保とうとしています。

しかし、外に出たときなどにノミやダニなどが体に付着することもあり、痒みや痛みという症状や、皮膚炎を引き起こすこともあります。
寄生虫は目で確認することは難しいので、定期的にシャンプーをして体の汚れを落としてあげる必要があります。

猫を自宅でシャンプーする場合

注意点もあるので理解しておきましょう。

  1. 人間と同じものではなく、刺激の少ない猫用のシャンプーを使いましょう。
  2. シャンプーを始める前に、ブラッシングで毛の表面の汚れや絡みを取ります。
  3. 35度以下のぬるま湯で全身を洗っていきます。このとき、耳に水が入らないように注意しましょう。
  4. 寄生虫が頭の方に行かないように、上から下に向かってシャンプーしていきます。
  5. 全身を洗ったら、丁寧に泡を洗い流します。時間をかけてしまうと猫がストレスを感じたり、体が冷えて体調を崩すことがあるので手早く行います。
  6. 毛が濡れたままでは冷えますし、衛生的にも良くありません。すぐにタオルで水分を拭いてあげます。
  7. ドライヤーを使って確実に体を乾かすことがベストですが、どうしても嫌がる場合はタオルできちんと水分を拭き上げて下さい。

猫のトリミングをするときにはコレもしてあげましょう

爪切りやシャンプーだけではなく、耳掃除や歯磨きも忘れずにしてあげましょう。

猫も人間と同じように、耳の中に垢が溜まります

周期は月に2回程度でいいですが、種類によっては耳垢が溜まりやすい猫もいるので、いずれにしても定期的な耳掃除が欠かせません。

ガーゼなどをぬるま湯で湿らせて、飼い主の指に巻き付けて耳の中を拭くようにすると、掃除がしやすいでしょう。

奥まで掃除をすると、怪我の原因になってしまうので注意して下さい

猫が耳を気にしていたり、耳から臭いがする場合は、炎症を起こしていることが考えられます。

この場合は自宅で耳掃除をするだけの対処ではなく、獣医での診察が必要です。

猫の歯にも人間と同じように歯垢が溜まります

歯石になってしまうと取ることが出来なくなるので、歯石にしないようにケアが大切です。

猫用の歯ブラシを使うと歯を傷付けることなく磨くことが出来ます。
歯と歯茎の境目はデリケートなので、綿棒や絞ったガーゼを使いましょう。

歯石の防止効果もありますし、口の中の菌が原因で病気を引き起こさないためにも、口内のケアも大切です。

猫のトリミングで欠かせないブラッシングのやり方

猫は脱毛の周期が早く、毛づくろいをしたときに多くの毛を飲み込んでしまいます。
体内に毛玉が溜まってくると、普通は吐き出すことが出来ますが、年配の猫や体調不良を抱えている猫では吐き出す体力が足りず、体内に留まり続けてしまうことになります。

もちろん抜け毛を体内で消化することは出来ないので、そのままにしておくと腸閉塞を引き起こすことも考えられます。
命にも関わることがあるので、ブラッシングで抜け毛を取り除いてあげれば、猫が飲み込む毛の量を減らしてあげることが出来ます。

猫の健康を維持するためにも、ブラッシングは欠かすことの出来ない大切なことです

続いてブラッシングのやり方を紹介していきます。

使用するブラシは、猫の毛の長さに合わせて選んであげましょう

短毛の猫ならピンブラシや抜け毛ブラシ、長毛の猫ならラバーブラシやコームを使うとスムーズにブラッシングが出来ます。

ブラッシングを行う時間は、猫がストレスにならないように3分程度で終わらせます。
毛の流れに沿うようにして、ブラッシングをしてあげましょう。

短毛の猫の場合は、毎日ブラッシングを行わなくても大丈夫ですが、長毛の猫は毎日のブラッシングを心がけましょう。
一日に2回行う飼い主もいます。

ブラッシングの後は大量の抜け毛があるので、掃除機で吸うよりも粘着テープを使った方が簡単で綺麗に掃除が出来るでしょう。
事前に用意しておくと便利です。

猫に毛玉ができてしまったときの対処方法

猫は元々脱毛の周期が早いですが、毛の生え変わり時期になるとさらに大量の毛が抜けます。
気を付けていたとしても、普段より毛玉が出来やすくなっています。

猫に毛玉が出来てしまったときは、ブラッシングで取り除いていきます

毛玉が頑固でブラッシングでは取り除くことが出来ない場合は、指で解くようにしてみましょう。

少しずつの量であれば、飼い主が指で毛玉を解くことが出来ます。

それでも対処出来ない場合は、毛玉をカットするしかありません。
皮膚を切ってしまわないように、毛玉の根元を持ち、その上をカットするようにしたら皮膚を傷付けてしまう心配なくカットすることが出来ます。

毛玉をそのままにしておくと、皮膚に負担がかかり痛みや炎症を引き起こすことがあるので、見つけたらすぐに対処してあげましょう。