日本で面積が一番小さい県と世界で一番小さい国について解説

日本の中で面積が小さい県は「大阪府」だと聞いたことはありませんか。しかし、今は「香川県」が一番面積が小さい県になっています。

実は1988(昭和63)年10月1日までは大阪府が一番面積が小さい県だったのですが、ある理由によって香川県になりました。

今回は、日本で面積が一番小さい県が香川県になった理由や世界で一番面積が小さい国について説明します。

また、面積が小さくても香川県には魅力がたくさんあります。おすすめの観光スポットについてもご紹介します。

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日本で一番面積が小さい県が香川県になった理由について

日本には、都道府県という地域わけがされている制度があるのは誰しもご存知だと思います。
もう少し噛み砕くと1都1道2府43県と定められています。
そんな、都道府県の面積として「小さい県はどこだろう」なんて考えたことはなかなか無いと思います。
今回は、そんな普段なかなか気にも止めない「小さい県」について少し詳しく紹介していきたいと思います。

1番小さい「県」は「讃岐」の国としても有名な香川県

うどんは日本一と言われるほど有名な県ですよね。
1988年の10月までは大阪府が1番小さい面積を誇っていたにも関わらず、それ以降はずっと香川県がダントツ狭い県のNo.1をかざってるのです。
理由としては、開発により埋立地の増設で大阪府の面積が増えた事と、法令がかわり香川県にあった島々の所在を明確にするため図った結果、香川県から除外するという結果になってしまったことなどが原因として挙げられています。

日本の中で面積が3番目に小さい県は「東京都」

では、日本の窓口にもなっている東京都はどうでしょうか?
住んでいる人の数を言えば、圧倒的にNo.1を誇っていますが、面積で例えると実はワースト3に入っているのです。
確かに日本地図を広げてみると東京都は埼玉県や千葉県神奈川県などに隣接しており正確な区切りを見ると小さいようにも思います。
ですので、狭い都道府県という点から考えると、1番は香川県、2番は大阪府、3番は東京都という結果になるのです。

香川県はのどかな自然がたくさん存在している点でも有名ですが、東京都や大阪府は人口が多い事から考えると、小さい場所に人がギューギューに住んで生活しているという結論になるのですね。
東京都の23区の中でもまた面積が様々区切られており、最も小さい区は台東区です。逆に最も大きい区は大田区となっているのです。

日本で一番面積が小さい県「香川県」の魅力

では、日本で1番小さいと言われている「香川県」ですが、面積は小さくても様々な魅力が詰め込まれているというところを中心に香川県の事を紹介していきたいと思います。

面積が狭くても香川県には魅力がいっぱい

まず、有名な観光スポットと言えば映画でも舞台となった「小豆島」がありますよね。
自然豊かな離島でなんとも言えない、のどかな島の安らぎ溢れている風景は誰もが憧れる島としてもたくさん取り上げられた程です。
上記でもお伝えしましたが、「うどん」は確かにとっても有名です。
ただ、香川といえば「うどん」で終了してしまい、それ以上の魅力を引き出せない人もたくさんいるのではないでしょうか?
瀬戸内海に面している香川県は海の幸がとっても豊富で、味も格別なグルメ県としても有名なんです。
小豆島以外にも2004年に公開された映画では庵治町がロケ地として使用されている程なのです。
他にも大きな複合施設が存在していますし、某有名な公園では冬期イルミネーションもイベントとして用いられているのです。

面積が大きい県についても知っておきましょう

今度は逆に「面積が大きい県」についてご紹介致します。

面積が広いのは北海道

「北海道はでっかいどう」、キャッチフレーズとしても知られている北海道のPR言葉のこのフレーズは、北海道民ではよく知られています。
日本地図を見ても歴然ですが、1番大きい都道府県は北海道になります。
魅力というのは言うまでもなく、大自然が奏でる景色ですよね。
本州から旅行で来た人がよく言う言葉としては「道路が広い」ということです。
確かに北海道の人が逆に本州に旅行に行くと、「この広さで国道!?」という気持ちになったことがあると聞いたことがあります。
理由としては、北海道は開拓してからまだ150年ほどと歴史も浅いため、居住スペースや道路含めて、大きく土地を利用することができたというところが大きいのではないでしょうか。
日本の避暑地としても有名な北海道ですので、訪れたことがない人は魅力たくさんの北海道に一度は訪れてみて下さいね。

ちなみに、東京都は北海道の中に35個も入ってしまうそうです。

日本ではなく世界で面積が小さい国は「バチカン市国」

最後になりましたが、今度は日本を離れて考えてみましょう。

では、世界的に見た時に1番小さい面積の国はどこなのかわかりますか?
小学生の授業で学んだ人も多数いるとは思いますが、それは「バチカン市国」です。

面積が小さい国、バチカン市国

バチカン市国は、イタリアという国の中に領土を持っている独立国家でとっても小さい国です。
ただし、小さいからといって何も無いのかと思いきや、実は街全体が世界遺産として登録されているほど素敵な魅力満載の町なのです。
満潮のときは町の中を船で渡る景色や、統一された建物の風景はなんとも言えないほどの絶景の一言です。
景観を損ねないためにも車は一切禁止など制約も多く、住んでいる人はなかなか大変だという人もいるようですが、それでもバチカン市国に住みたいという人は後をたちません。

ここまで、小さい国や日本の面積について詳しくお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?小さい面積だから魅力が無いのかと言うとそういうわけではありませんし、小さい面積ならではの良さがたくさん詰まった国や県になっていますので、ぜひ機会があれば一度訪れてみてほしいと思います。


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