卵の白身が水っぽい原因!傷んだ卵の見分け方と鮮度別の調理法

卵を食べようと思って割ってみたら、なんだか白身が水っぽい。こんな経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

卵の白身が水っぽいと、傷んでしまったのではないかと食べるのをためらってしまうものです。

ここでは、卵の白身が水っぽくなってしまう原因と、傷んだ卵の見分け方についてお伝えします。

また、白身が水っぽい卵を食べても大丈夫かについてもお伝えしますので、そちらも参考にして卵が食べられるか判断してみましょう。

卵の鮮度別のおすすめの調理方法についてもご紹介しますので、こちらも併せて確認してみてください。

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卵の白身が水っぽいときは鶏の水分摂取量が増えることが原因

夏などの暑い時期には、卵の白身が水っぽいと感じることが多くなります。

その原因としては、夏などの暑い時期には人間も喉が乾きますし、身体も水分を必要とするので水分をたくさん摂ります。
そして、それは人間だけではなく鶏も人間と同じなのです。
夏などの暑い時期には、鶏も水分の摂取量が増えます。

鶏の水分摂取量が増えると、卵に含まれる水分量も多くなります。

そのため、卵の白身の水分量も増えるので水っぽいと感じる卵が多くなるのです。
暑い時期に卵の白身が水っぽいと、暑いために卵が腐ってしまったのではないかと心配になり捨ててしまう人もいるでしょう。
ですが、卵の白身が水っぽいからという理由だけで卵を捨ててしまうと勿体無いです。
実際には卵が腐っていない場合もありますので、見極めることが大切です。

年齢の高い鶏が産んだ卵の白身は水っぽい事がある

鶏の年齢が高齢の場合には、産んだ卵の白身が水っぽいと感じるものがあります。

高齢の鶏の卵の全ての白身が水っぽくなるというものではありません。
しかし、卵を産む鶏が若ければ若いほど卵の白身の部分が盛り上がったものとなり、卵を産む鶏が高齢なほど卵の白身が盛り上がらないケースが多いです。
そのため、卵の白身が水っぽいからというだけで腐っている卵と判断するのは勿体無いです。
卵の白身が水っぽくなってしまう原因は、卵が腐ってしまった以外にも卵が食べられる状態でも見られることがあるということを知っておきましょう。

白身が水っぽい卵を食べることについて

割った卵の白身が水っぽいと感じるときには、食べてもいい卵なのか捨てた方が良い卵なのか判断に迷う人が多いのではないでしょうか。
しかし、卵というものは賞味期限が比較的長いものが多く、短期間では腐りにくい食材です。
そのため、スーパーなどのお店で購入してすぐの卵であれば、卵が腐っているという状態はあまり考えられません。
スーパーなどのお店では、売っている商品の賞味期限切れや破損や不備が無いかなどの商品管理を徹底しています。
しかし、割った卵の白身が水っぽくて食べても大丈夫かどうかと悩んでしまったときには、まずは卵の黄身の部分の状態を確認してみるようにしましょう。
黄身の部分に張りがあって盛り上がりがあるときには、その卵にはある程度の鮮度があるという状態です。
そのため例え白身が水っぽいと感じたとしても、食べても良い卵です。
黄身の部分に張りが無く盛り上がりがない場合には、その卵の鮮度が落ちてきている可能性が考えられます。
そういった卵の場合には、生で食べるのではなく、しっかりと火を通すなどして加熱調理をすると安心して食べることが出来ます。
食べてもいい卵なのか、捨てた方がいい卵なのか判断に迷ったときには、まずはその卵の黄身の部分の状態を確認してみましょう。
迷ったときには、卵に火を通す料理で食べるというのもおすすめです。

卵の白身が水っぽいのは傷んでいるから?ニオイや色で鮮度を調べる

卵の黄身以外にも、卵の新鮮度を調べる方法があります。
いくつかご紹介させていただきます。

卵を割って臭いを確認

割った卵の臭いを確認してみましょう。
傷んでしまっている卵の場合、鼻をつくような臭いがしています。
傷んでしまっている卵は生でも、加熱調理をしたとしてもこの臭いを感じます。
そのため、調理をしても卵の臭いが気になる場合には食べない方がいいでしょう。

割った卵の白身の色を確認

割った卵の白身の色は、透明感がありますか?
もしも、ピンク色や緑色などに変色していた場合には傷んでいるので食べることが出来ません。
ゆで卵にしたときに黄身の周りが緑色になってしまうのは、加熱しすぎや卵に含まれる鉄分によるものなので問題ありません。
生の状態の卵の白身を確認しましょう。

卵の期限を確認

賞味期限が必ず表示されています。
卵の殻に直接印字されているものや、パックに表示されているものなど卵によって表示されている場所は様々です。
賞味期限を確認するようにしましょう。

卵の鮮度とおすすめの調理法

卵の鮮度別によって、卵のおすすめの調理方法が変わります。
3段階に分けて確認していきましょう。

卵が産まれて4日以内のもの

鮮度がとても良い状態の卵であるので、卵の黄身や白身の食感を感じられる生で食べるのがおすすめです。

卵が産まれて5~9日のもの

ある程度の鮮度はある状態です。
ふわっとした食感の卵焼きを作ってみたり、殻が剥きやすいのでキレイなゆで卵を作ることが出来ます。

卵が産まれて10~14日のもの

賞味期限が近いものです。
卵白の泡立ちが良いのでお菓子作りに使用したり、茶碗蒸しなどの加熱調理に向いています。

割ってみた卵の白身が水っぽいと、傷んでいて食べれないのではないかと心配になりますが、食べれる状態の卵でも水っぽい白身の場合があります。
そのため、本当に傷んでいるのか黄身の状態や卵の臭い、白身の色や賞味期限などを確認しましょう。
また、卵は新鮮度によって合う食べ方や調理法があるので、卵の新鮮度によって食べ方や調理法を変えて美味しく食べましょう。
卵は栄養も豊富で、食卓には欠かせない食材です。
白身が水っぽいからと簡単に捨ててしまうのではなく、無駄なく美味しく食べましょう。