目の疲労回復に役立つのはどのようなグッズなのでしょうか?目が疲れていると、肩が凝ってしまったり、頭痛につながってしまったりと元気をどんどん奪われてしまいます。
なんといっても可愛く見えない・・。そんな目の疲れが気になるあなたにおすすめなグッズを紹介します。
お手軽なものや目を疲れさせないようにする方法などを紹介します。
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目の疲労回復グッズと言えばコレ
仕事がデスクワークでパソコン画面をずっと見ていると目が疲れてきませんか。
目が疲れているのに、そのまま放置して仕事を続けていると、肩が凝ったり頭痛がしたりなにかと体に連鎖し悪影響を及ぼしてしまうものです。
目に疲労を感じたらなるべく目の疲れを暖和できるような方法をとっていきたいものですね。
目の疲労回復に役立つグッズ、目薬
病院に行くまでもないない目の疲労だったり、毎日のデスクワークが引き起こす目の疲労は疲労回復の効果がある目薬を使用してみましょう。
目薬は薬局で購入できます。
値段もお手軽なものから目薬として少し高価なものなど様々です。
値段が高いから良いと分けではなく、ドライアイ、疲労、目のかすみなど様々な症状に合わせた目薬がありますので、あくまでもあなたの症状に合わせた目薬を購入してくださいね。
その中でも刺激の少ないソフトタイプやスースーと刺激が強いハードタイプなど種類があります。
薬局にいる薬剤師に相談すると間違いはないでしょう。
目薬は仕事中でも移動中でもいつでも目にさせるので、目の疲労回復に最も取り入れやすいグッズです。
目の疲労回復に役立つグッズ「アイマスク」
目の疲労回復に役立つグッズを紹介するなら、ズバリ!アイマスクでしょう。
安眠グッズであるマスクを進化させ、目の疲労回復を目的としたアイマスクがあります。パッケージを開けるとマスクが温まりそれを目に当てるだけで温かさで目の疲労を和らげてくれるというものです。
これも、とても効果的なものでありますがデメリットとして、使い捨てですので使うごとにコストがかかってしまうことです
何度も繰り返し再利用できるアイマスクもあります。
これは使う前にレンジで温めて目に当たるもので、一手間必要です。
またいずれも家でしかできないため出先で目の疲れを感じても使うことはできません。
程よい温度のホットアイマスクは目の疲労回復、そしてその温もりが気持ちよく眠りに付きやすく安眠グッズとしても使用できますので効果は一石二鳥です。
外出時には使えなくても家で行う目の疲労回復としては役立つグッズの1つですね。
すぐできる目の疲労回復タオルが使える
目の疲れを感じた時、どの家庭にもあるもので目の疲労を取り除くことがきます。
タオルを使って目を温める
タオルを濡らし絞ってレンジで手で触って少し熱いくらいまで温めます。
蒸しタオルの温度は最初熱くてもすぐに熱が冷めてしまうので、多少熱いくらい温め少し冷ましてから目に当てます。
これでホットアイマスクと同じ効果が得られます。
ゴミも出ないとてもエコな方法ですね。
蒸しタオルやホットアイマスクで目の疲労回復をすると、目の前が暗くなりますね。
目の前から光が遮断されるとメラトニンという成分が分泌されます。メラトニンは睡眠促進ホルモンのことであり、睡眠に付きやすくなる効果があります。
蒸しタオルの場合はそのような効果がでても、起きてタオルを処理しなければならないので少々手間がかかるのがデメリットかもしれませんね。
急に目の疲れを感じて疲労回復グッズが家にない時にいつでもできる方法です。
グッズがなくてもできる目の疲労が回復する方法
仕事中や出先で目の疲れを感じてグッズが何もないときもあるでしょう。
このような状況でも目の疲労を和らげ回復させる方法があります。
目の周りを手でマッサージすること
マッサージをして目の周りの筋肉をほぐすことで、血行を良くし目の疲労回復、浮腫みなどに効果的です
方法
- 眉の下目の上にあるくぼみを親指で10回程度内側から外側へなぞるように押す
- 鼻の付け根を親指と人差し指で4回程度下から上へなぞるように押す
- こめかみを親指または人差し指で痛みを感じる手前まで10回程度押す
- 下瞼または頬骨の上を人差し指で10回程度押すなぞる、または押し回す
※全ての工程は優しく眼球に圧をかけないように行ってください。
強くやりすぎると気分が悪くなったり、反って目が痛くなったりする可能性があります。
眉頭の下、鼻の付け根、こめかみは目の回復を促すツボでもありますので疲労を感じたら意識してそのツボをマッサージしてみましょう。
目の疲労の原因を解消することも大切
目の疲労はデスクワークによるパソコンのブルーライトが原因だったりすることもありますが、その他に考えられる原因があります。
メガネやコンタクトの度数があっているか
眼科で何年も検査してなくずっと同じ度数のメガネやコンタクトをしている方は特にこのようなことが考えられます。
自覚がなくても視力が低下している場合があります。
度数があっていないメガネやコンタクトは目の負担もかなり大きくすぐに目が疲れてしまいます。
眼科で検査してもらいましょう。
仕事でのパソコンが原因であれば、画面のブルーライトをカットできる画面シートや専用メガネを着用し少しでも目に負担がかからないよう心がけましょう。
目の疲れは顔にでるものです。なるべく疲れ顔にならないよう美意識を高めていきたいですね。