運動不足解消のためにもジムへ通おう!となったら、ジム用のバッグ、ジムに必要な持ち物まで色々揃えなくてはなりません。
でもジム初心者の場合、どんな物を揃えていくのかさえわからないのではないでしょうか。
ジムに必要な持ち物について、バッグの選び方から便利グッズまでご紹介します。
あれもこれもと用意してしまうとバックがパンパンになってしまうので、最初のうちは最低限必要な物だけで十分です。
それから徐々に必要なものだけ揃えていくようにしましょう。
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ジムの持ち物を入れるバッグの選び方
ジムの持ち物をまとめて入れるジム用のバッグは、持ち込む荷物の量によっても適切なサイズは異なります。
ここでは、一般的なジム用バックについて、選び方のポイントを説明していきますが、荷物の量によって、自分に合ったサイズと容量のものを用意してください。
- いろいろなサイズのバッグがある中で、ジム用としておすすめするのは、容量が20~30リットル程度あるものです。
- シューズやタオル、飲み物など、持ち物が多くなるジムですが、これくらいの容量があれば、しっかり収まると思います。
ジム用バッグを選ぶときには、バッグの構造にも注目します。 - シューズをジムに預けず、持ち込む方は、バッグにシューズを入れる専用のポケットがついているタイプのバッグを選ぶことをおすすめします。
このタイプのバッグは、スポーツメーカーやスポーツ用に作れたバッグの中から探すと見つかりやすいです。シューズをシューズケースに入れることなく、そのままバッグに入れられるので便利ですよ。 - 濡れたタオルや水着、お風呂道具などを入れることも多いジム用バッグは、中地に防水ナイロンが使われているものがおすすめです。また、耐摩耗性に優れた生地のものは、破れにくく型崩れもいにくいので、ジムのロッカーの中に入れてもクシャクシャになることがなく、おすすめ。
内ポケットなど、収納ポケットがたくさんついていて、ヘアピンや時計など、小物を収納できるタイプのものも、使い勝手が良いですね。
バッグの形は、ショルダータイプやリュックタイプなど、さまざまです。
荷物の量に合わせて選んだり、収納しておくロッカーの形に合わせて選ぶと良いでしょう。
ジムバッグに入れたい、ジムに必ず必要な持ち物
ジムバッグが決まったら、実際に必要なものをバッグに入れます。
ジム初心者の方は、ジムに何を持っていくべきか悩んで、必要以上のものを用意してまったり、反対に必需品を忘れてしまったりすることがあります
ジムに行く時に必ず必要になる持ち物を紹介しますので、参考にしてください。
ジムバッグ
ジムに必要な物が全て入っているので、必ず持っていきましょう。
シューズ
ジムの中は土足厳禁、かならずトレーニングシューズに履き替えることが必要です。
ランニング、トレーニング、教室など、自分が参加する内容に合わせて、専用のシューズを用意しておきましょう。
ウェア
トレーニングウェアを直接身につけて行く場合には、着替えです。
基本的に、トレーニングをすると必ず汗をかきますので、基本は半そで短パンです。
体が温まるまでの間に着用する、パーカーなどを用意しておいても良いでしょう。
タオル
トレーニング中に出た汗は、そのまま床に垂らしてしまうと床が滑って転倒の原因になったり、トレーニングマシーンについて迷惑になります。
自分の汗を拭くタオルは必ず用意しましょう。
シャワーを利用するときには、シャワー後に体を拭くタオルも用意します。
替えの下着
汗で汚れた下着は、トレーニング後に交換出来るように用意します。
忘れがちなのが靴下。裸足で帰っても問題ないのですが、多めに入れておくと忘れても安心です。
ビニール袋
汗で濡れた衣類やタオルを入れる袋を用意します。
気にならないかたは、スーパーやコンビニの袋で十分です。
飲み物
たまにしかジムに通わない方は、自動販売機で購入しても良いのですが、週に何度も通う場合には、節約のためにマイボトルを用意しておくことをおすすめします。
ジムに水飲み場がある場合には、そこの水を入れさせてもらえるジムも多いです。
最低限、これだけあればジムでトレーニングができます。
ジムバッグにパンパンになるよりは、少しゆとりがある方が収納しやすいです。
ジム館内に持ち込む小バッグ入れておくと便利な持ち物
ジム館内で使用する、小バッグを用意しておくと便利です。
何度もロッカールームとトレーニングルームを行き来するのは面倒です。
トレーニング中に必要なものは、小バッグにまとめて、持ち歩くようにしましょう。
小バッグに入れるのは、
- タオル
- 飲み物
- スマートフォン
- ロッカーの鍵
などです。
スマートフォンは、ランニング中に音楽を聞いたりできるので、イヤフォンも併せて持っておくと便利です。
小バッグは、これらが入るサイズのものであればどんなものでもかまいません。
雑誌の付録や、お弁当バッグなど、ちょうど良いサイズのものを選びましょう。
ジム中の怪我に備えて、救急グッズをバッグに入れておくのもおすすめ
ジムでトレーニングをしていると、思わぬハプニングに見舞われることがあります。
例えば、足をくじいてしまったり、トレーニングマシンの間に指を挟んでしまったりと怪我をしてしまうことです。
ジム館内にも、救急セットは用意されていると思いますが、自分でもある程度の救急セットを用意しておくと安心です。
ジムバッグの中に余裕があるときには、救急ポーチを入れておきましょう。
「絆創膏」「湿布」「テーピングテープ」など、必要になりそうなものを用意します。
自分が怪我をすることはなくても、ジムで仲良くなった人が怪我をすることもあります。そのような時に、サッと差し出せたら、素敵ですね。
ジムに通うなら知っておきたい!ジムでのマナー
ジムに通うときには、ジムのルールを守りましょう。
気を付けたいのが、「音」です。
マシンを使ったトレーニングでは、ついトレーニングに没頭して、力を抜いた途端にマシンが「ガシャン」と大きな音を鳴らして、周囲の人を驚かせてしまうことがあります。
マシンを戻すときには、気を抜かず、静かに元に戻すことを心がけましょう。
マシンの「使用時間」も大切です。
同じ種類のマシンが多く設置されているジムの場合は良いのですが、ジムが混雑しているときや、マシンの順番待ちをしている人がいるときには、長時間の使用は避けます。
ジム毎に、セット数やインターバルの時間が決まっているところもあるので、確認しましょう。
使ったものは元に戻すのも、基本です。
マットやダンベルなどの用具は、あった位置にきちんと戻しましょう。
また、トレーニングマシンの負荷も、人によって違うので、使い終わったら一番軽い位置に戻してあげると親切です。
次に使う人のことを考えて使うようにしましょう。
他にも、ジムを使用する時のルールはいろいろあります。
ジム内の掲示物やトレーナーさんの話を聞くなどして、ルールを守って使用できるように心がけましょう。