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拘置所の差し入れに食べ物は制限あり!差し入れで嬉しいものとは

2018.12.16

拘置所の差し入れに食べ物はできるのか疑問に思う人もいるでしょう。

拘置所では食べ物の持ち込みはできませんが、多少は食べ物の差し入れが可能になります。

そのためには、拘置所の差し入れのルールに従わなければなりません。

そこで、拘置所の食べ物の差し入れについてのルールや差し入れされて嬉しいものなどについてご紹介致します。

拘置所では売店で購入した食べ物は差し入れできる

友人や知人が拘置所に入ってしまうという悲しい出来事が起こったとき、そんななかでも差し入れをしたいという方も居ると思います。

拘置所では差し入れできるものも厳しく決められており飲食物の差し入れは原則できないものとなっています。

ですがどうしても飲食物を差し入れしたいという場合は拘置所にいる人物のご家族様が拘置所内の売店で購入したものに限り差し入れをすることができます。

どうして飲食物が差し入れできないのかというとそれは拘置所に入った人物のために飲食物を保管する場所がないためです。

保管場所がなければ管理も難しいですし拘置所に入ってしまうほどのことをしてしまったのなら出てこられるまでの我慢くらいはすべきところです。
差し入れは決まりに従い行うのが良いでしょう。

拘置所に売店の食べ物を差し入れするときのルールとは

拘置所への差し入れができる飲食物は上記でも示したとおり拘置所にいる人物のご家族様が拘置所内の売店で購入したものに限り差し入れができるという決まりがあります。

更に他にもいくつか細かい決まりがありますので紹介していきます。

飲食物に限った話ではない部分もありますが基本的に”中身の見えないもの”の差し入れは不可能です。

衛生と保安の観点からそういったものの差し入れについては行なえません。

過去に中身が見えないものの中に覚せい剤や向精神薬、アルコールなどを隠して渡したという事例が発生しており今のようにルールが厳正化しました。

食べ物の他にも靴やネクタイ、ベルト、パーカーなども禁止されています。
紐状のものやフード付きの服はトラブル防止のために禁止されているようです。

新聞や電気シェーバー、ひげ剃りなども拘置所内などで自費で購入できるため差し入れできません。

さらにお守りやハンコも禁止されており手作りの食べ物や外で購入したものはもってのほかという扱いになります。

反省すべき人物が差し入れでもらえるものですから悪いことをした人がいればルールが厳しくなるのは当然ではないでしょうか。

拘置所では差し入れ屋を使うと便利!食べ物も人気

拘置所では差し入れできるものだけを集めた差し入れ屋というところで買い求めたものであれば差し入れをすることができます。

差し入れ屋ではジャージや水、キャラメルなどを購入することができるようです。
水や食品に関しては差し入れできるもののみを販売しており価格はコンビニなどで購入するのとそう変わらない値段で購入できます。

ですがジャージなどの衣服類は割高になっていたりと信用されて差し入れできる分、お金のかかる仕組みになっているようです。

差し入れしたものは基本的に看守のチェックがなされてから本人に届けられます。
看守のチェックでは持ち込まれたジャージの紐を抜いたりもちこみできないものが隠されていないかなどがなされています。

拘置所では食べ物が差し入れで太ることも

拘置所では基本的に三食の食事を口にする以外には何もできず暇な時間を過ごします。

毎日の楽しみは食べることくらいかと思いきやメニューは刑務所と同じもの。
主食は麦飯で質素なものが基本です。

食事もろくに楽しめず満足に動くこともできないために拘置所に入った方は次第に体重が増してしまったという人もいます。

自費でお菓子を購入することはできるため食べすぎてしまうこともあるようです。

一応の運動の時間はありますがそんな僅かなカロリー消費では体は大きくなっていくばかりのようです。

拘置所から出たあとに病院にかかったらメタボと言われたという体験談もあるほどです。なんとか耐えて無事に外に出てほしいものです。

拘置所で差し入れされて嬉しいもの

最後に拘置所で差し入れをされると嬉しいものについて紹介します。

拘置所ではルールのもとでですが衣類に関しては多少持ち込めるものの幅が多いようです。
下着やタオル、私服や裁判用の衣服については少しのルールの上で持ち込んでいいそうです。
寒さや暑さが厳しいために調節できるものを差し入れてあげると喜ばれるようです。

本や雑誌、現金についても差し入れ可能でこちらはほぼ制限がありません。
本や雑誌は時間を潰す手段にもなるため多ければ多いほど喜ばれるでしょう。

現金は拘置所で管理してくれるため安全です。

メガネやコンタクトレンズも差し入れができますがコンタクトレンズの洗浄液は差し入れ不可能です。
日々の衛生用品は自費での購入になるようです。

他にも切手や写真、パンフレットやチラシなども喜ばれる差し入れだそうです。
スマホを使用できない彼らからすると唯一の連絡手段である郵送に必須の切手はなかなか貴重ですしスマホで調べる、ができないことはなかなかに苦痛なようです。

洗面用具やちり紙などなら差し入れもできるので本人の希望に合わせて持ち込んであげるのもいいかもしれません。

 - 簡単な問いに対する答え