絶叫系が苦手でも友達と一緒に遊園地を楽しみたいと思う人は多いはずです。
しかし、絶叫系が苦手なことを隠して友達と一緒に遊園地に行くと、揉める原因になることもあるのです。
できれば、少しでも絶叫系マシーンに乗れるように苦手を克服したいと思いませんか。
そこで、絶叫系が苦手でも友達と遊園地を楽しみたいときの対処法と克服法についてご紹介致しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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絶叫系が苦手だと友達と遊園地で揉めることもある
友達と一緒に遊園地を楽しみたいと思っていても、実は絶叫系が苦手だという事があります。
どちらかが絶叫系が苦手の場合
- 苦手でも我慢して、乗りたい人に合わせて乗る
- 乗りたい人が我慢して、苦手な人に合わせて諦める
前もって、絶叫系に乗るかを話し合っておく事は大切です。
中には、絶叫系に乗れるし大丈夫と言っていても、その並んでいる時になってから急に、「実はダメで乗れない」と言いだして、楽しめなくなってしまう事があります。
また、絶叫系が苦手でも、無理して乗って具合が悪くなってしまう事もあります。
何を目的にして友達と遊園地にいくか
- 絶叫系に乗りたい
- パレードを見たい
- 怖くないタイプのアトラクションに乗りたい
場合によっては、友達同士数人ずつで分かれて別行動する人もいます。
絶叫系が苦手だと友達から順番待ちに利用されるかもしれない
友達同士で数人で遊園地に行くと、絶叫系に乗りたいという人が何人かいたりします。
絶叫系が苦手な事によって可能性がある事、友人同士でありがちな事
- 変わりに並ばされる
絶叫系が苦手な人は、他の人が絶叫系の乗り物を乗っている間ずっと、順番待ちとして、他のアトラクションに並ばされたりするのに利用される事があります。
ずっと変わりに並ばされるだけで終わって、楽しめなかったという事になってしまいます。 - 騙されて乗らされる
怖くない大丈夫なやつなどと騙させれて、無理やり乗らされることがあります。 - 怒り出す人がいる
最初から絶叫系が苦手だから乗らないと言って、それでもいいと言っていたのに、いざその時になったら、しつこく「乗ろう」と言い出して、乗らないと怒り出す人がいます。
絶叫系が苦手でも友達と遊園地を楽しみたいときは
怖いけど、友達と遊園地を楽しめるようになりたいと思っている人もいるかと思います。
個人的には、絶叫系に乗る事だけが遊園地の楽しみではないと思いますが、せっかく来たのだから乗りたいと思っている人がいるのも事実です。
絶叫系に乗れるようになるために
酔いやすい人は多いですし、具合が悪くなってしまえば楽しむどころか大変ですので、無理のない範囲でやりましょう。
- 小さい子が多いような遊園地などで、子供でも大丈夫なアトラクションに乗ってみる
- レベルの低いものから少しずつ挑戦してみる
- 乗り物に乗る時は真ん中辺りの席にする
- お腹から声を大きく出す
声を大きく出す事で、恐怖心や浮遊感などをあまり感じなくなったりする効果があるといいます。
また、前の席だと、前がよく見えてしまうし、後ろは重力を感じてしまうので、ジェットコースターやバイキングなどは可能な限り真ん中の方に乗りましょう。
子供でも乗れるような、怖くなさそうなアトラクションを中心に何度か乗って、可能そうなら少しずつレベルを上げていくようにしましょう。
苦手な絶叫系を克服するには呼吸を意識してみること
お腹から声を大きく出す事は、絶叫系を克服するためにも効果があります。
それは、呼吸のやり方にも関係しています。
●お腹に力を入れる
お腹に力を入れる事によって、浮遊感などの感じ方が抑えられるので、酔いにくくなります。落下する時に、できるだけ鼻で息を吐くようにする事で、さらにお腹の力が入りやすくなりますので試して見て下さい。
●目を開けて確認する
いつどちらに曲がったり急降下するのか分からなければ、怖さもアップします。
怖いからといって目を閉じてしまえば、更に恐怖感がアップします。できるだけ目を開けて、次の動きを把握できる状態の方がいいでしょう。
●時期や時間帯
ジェットコースターは、温度によってもスピードが多少違っているとも言います。
ジェットコースターの車輪がよく回るように、潤滑油を使用していますが、それは、温度が高ければ柔らかくなり、温度が低ければ固くなります。
なので、温度が高い方がスピードもより出やすく、温度が低ければスピードも出にくくなると言う事です。
- スピードがより出やすい時
夏の暑い日の夕方 - スピードが比較的出にくい時
冬の寒い日の朝
絶叫系マシーンが嫌いじゃなくなる方法
絶叫系のアトラクションが嫌いだという人に多いのが、急降下などの浮遊感で具合が悪くなってしまうという理由です。
その、体全体がフワッと浮くような感じなどの動きによって、気持ち悪くなり楽しめないというのですが、お腹から息を吐いている時は、その浮遊感が抑えられるのです。
なので、降下する時に、お腹から息を吐くようにしたり、お腹から大きい声を出すようにする事で、具合が悪くなってしまう事がなくなったという人が多いです。
また、目を開けて景色を眺めたりして、余裕の気持ちが出るようにする事も大切です。
目を開けて周りを見る事によって、景色を楽しんだり、次の動きが分かって余裕ができたり、スピードが出る、落ちるなどの予測もつきます。