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ニートの息子を追い出す方法とニートにさせない事前予防とは

2018.12.6

ニートの息子を追い出すために日々苦労をしているご家族もいるでしょう。

現在成人なのに働かないニート息子もはじめからそうだったでしょうか。どんな子供時代を過ごしてきたのでしょう。

そこには、ニートにさせないための事前予防があったのです。

そこで、働かないニートの息子を追い出す方法とニートにさせない事前予防などについてまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ニートの息子が働ける成年であれば追い出すのは罪にならない

息子がニートで、家から追い出したいと思っていても、無理に追い出しても罪になるのではないかとか、罪悪感があったりして実行できない人もいるかと思います。

ニートの息子を追い出して罪になる場合

  • 未成年
  • 病気がある
  • 障害がある
  • 老人

これらは保護責任があります。

働ける健康な成人の場合ですと、保護しないといけないわけではありません。

成人していて病気や障害があるわけでなければ、もしも追い出しても、罪には問われない可能性が大きいです。

しかし、実際には難しい問題です。

貯金額や仕事状況、その人の性格や年齢などからいって様々になってきます。

また、罪に問われないとしても、やはり心配する事はたくさん出てくるかと思いますので、しっかりと見極め対策しましょう。

ダメなニート息子を家から追い出す方法

息子の貯金がどの位あるのか、仕事状況はどうなのかなど、様々な事が問題になってきます。

ニートというと、収入が全くなかったり、ちょっとしたバイト程度で少ししかないような人が多いかと思いますので、いきなり追い出してしまっても生命維持が難しくなる可能性があります。

ニート息子を追い出す場合の解決方法

  • 家賃を出す
    とりあえずは部屋を借りて、最初のうちだけは家賃を出してあげるなどして、住む場所の確保をする事で、自分でやらないといけない事を考えさせます。
    生活のレベルを上げたければ、仕事を探したり増やしたり、成人していれば考えられるかと思います。
  • 家を出る
    あまりにも息子を追い出すのが難しく、やる気が全然見られない場合などは、親の方が家を出てしまう選択肢もあります。
    自分の事は自分でやらないと大変な事になっていってしまいます。どんどん家の中が酷い事になるか、ちゃんとするようになるかは、その人の性格にもよって変わってきますので見極めましょう。
  • 自分の事は自分でやってもらう
    ニートでいられても、無理に追い出したり親が家を出ても、やはり親に金銭面に負担になってしまったり迷惑がかかったりする事があります。
    なので、食事などの生活全てを息子自分でやるようにし、一切面倒を見ずに、光熱費などの負担もしてもらうなど、自立を促しましょう。

ニートの息子を追い出すことよりも事前予防することが大切!

生まれつきの性格などではなく、親の甘さが息子のニートに繋がってしまいます。

いつから、どのようなキッカケでニートになってしまうかは人それぞれです。

学生時代や勤めていた会社などでイジメられて人間関係に臆病になっていたり、自己否定が強かったりと心が弱い人はたくさんいます。

しかし、それでも自立をして1人暮らしをしながら仕事をしている人はたくさんいるでしょう。

卒業してから仕事に就く事もなく、すぐにニートになってしまう人は、いつまでもニートでいる事が多くなります。

特に30歳をそのまま過ぎてしまっているようでは、これから仕事を探すという行動に移すこともなく、仕事先を見つけることも大変になります。

親が甘やかしすぎてしまえば、自立心が育まれることもなく、自分で何も出来ず、決めれず、かと言って、親の言う事も聞かずに金銭面や生活面で甘えてしまう事になります。

普段から家の事を分担したり、部活やバイトを早い時期からしっかりとやらせたりしておく事も大切です。

親はいつまで元気でいられるか分からないので、いずれかは強制的に自立をしないといけない状況になります。

その時に生命維持や生活が出来なくなってしまいます。

ニート本人の気持ちも理解し、それに合った方法を

情報番組などでニートに関する事をやっていると、「怒って無理にでも追い出せばいいのに」という意見をよく聞きます。

ただ怒って追い出そうとしても何も変わりません。

自分自身に自覚が芽生え、動き出そうとする気持ちが大切です。

ニートというと、何もしないで気楽なイメージを持つ人もいますが、ニートでいる状況の自分自身が嫌だと思っている人も多くいます。

嫌な出来事から逃げるか、未来に向かう時に、人は動こうとするといいます。

人それぞれニートでいる気持ちや状況は違ってきますので、それを理解して、動こうとする気持ちを育てないといけません。

自立心は人によって、どのような時に出るか分かりません。

また、くじける時もあるかもしれません。

でも、年齢がいってしまっては難しくなってしまいますので、出来るだけ早いうちに自立心と折れない心を育てていきましょう。

人の気持ちに寄り添う事と甘やかす事は違いますので、その子にとってよりよい解決方法を見つけていきましょう。

アメリカは徹底した個人主義!働かないニートの息子への対応

アメリカではしっかりと個人主義があります。

成人してからも、ずっと仕事をしないで何年も家にいる息子に対して、仕事を探して家を出て行くように何度も言っているのに、全然探さないという事で、期限付きで退去命令をし、いつまでも変わる様子のない息子相手に裁判をやったという事例もあるようです。

新しい住処となるところの支援や、仕事を探したりなどの資金援助なども申し出ているにも関わらず、全く動かない息子に、即時退去を命じたそうです。

裁判で両親が勝訴し、息子は退去するように判決をされました。

親子といっても、自分の事は自分で出来るようにならないといけません。

自分に対して責任をもたないといけません。

日本でも、何年も働かない息子をいつまでも支えるという事は難しくなります。
働かないといけない状態にして、働いて、自分の事は自分で出来る事、自分の行動に責任を持たせる事はとても大切です。

金銭面に余裕があって、家があって、食事も何もかもやってくれる人がいて、自分は好きな事をやっていればいいという状況からは、なかなか働こうとしないでしょう。

 - 簡単な問いに対する答え