お札の数え方!縦読み横読みの手の動きと指の動かし方

銀行員の人はお札の数え方が上手ですが、どう手を動かしてあんなに素早くお札を数えることができるのかと気になってしまいます。

お札の数え方には二通りあり、お札を縦にして数える「縦読み」とお札を扇に広げて数える「横読み」があります。

それぞれ手の動き方や指の動かし方が違いますので、ぜひこれを機会に練習してみてはいかがですか?

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お札の数え方、縦読みする時の手の動き

お札の数え方には手の動きが大切です。

縦読みと言われているものと横読みと言われているものがあります。

縦読みのときの手の動き

  • 紙幣の束を揃えて、左手中指と薬指の間にはさみます
    注意は、折れているものなどがあったら間違いの原因になりますので、先に直します。
  • 右手で、紙幣の束を向こう側に傾けます。
  • 紙幣を斜めに少しズラします。
  • 左手親指を伸ばした状態で、そのまま他の中指、薬指、小指を曲げるようにします。
  • 右手の親指、人差し指、中指それぞれで挟むように、右の方の上側を持ちます。

縦読みするときの手の動き

  • 右親指を下側方面に下げるように、ずらします。
  • 紙幣同士の間に空間をつくり、そこへ右薬指を入れて数えながら手前にはじいていきます。
  • 親指はそのまま下の方に下げて薬指ではじく事を繰り返していきます。

滑り止めとして指サックを使用したり、スポンジなどで湿らせたものを使用して、指を湿らせて行うと数えやすくなります。

左手でしっかりとズレないようにしておく事が大切です。

お札の数え方、扇にする横読みは左手がポイント

扇状にして数えていくやり方は、銀行でやっていたりするので、目にした事がある人がいるかと思います。

なかなかコツが分からないと難しいイメージがありますが、コツを覚えましょう。

横読みでお札を数えるときのコツ

横読みをやるにあたって、お札を扇状の形にちゃんとできるかによって、できるかが変わってきます。

キレイに広げましょう。

横読みの数え方!左手が重要です

  • 左手に紙幣を持ちます。
  • 束になっている左下の方に、左手親指で固定します。
  • 右手で、満遍なく均等に広げていきます。
  • 1番上になっているお紙幣はそのままで、一番下になっている紙幣は右側に広げるようにする事で扇状に上手になります。

左手は動かさないようにして、右手でお札の下の部分を広げていく事がコツです。
右手で広げていくときも、重ならないようにできるだけ均等になるように意識しましょう。

こちらも指サックを使用したり、スポンジなどを塗らしたものを使用して指が湿っている状態にしましょう。

お札の数え方で最後に手でパチンッと鳴らすには?

最後に数えるときにパチンッと鳴らしている人がいますが、どうやっているのでしょうか。

お札を数えるときに音を鳴らす方法

  • 中指を右手人差し指の、指先あたりの上に置きます。
  • 人差し指を押さえるように中指を滑らせて、お札にパチンとはじくように音を鳴らします。

新札を数えるための練習

自分の手持ちに新札がたくさんあるという人なら、それで練習をしてもいいのですが、新札での紙幣を数える練習用ができるように、練習用の紙幣も市販されています。

練習用の紙幣で、最初は少ない金額から練習を始めて、慣れてきたらどんどん数を増やしていき、数百枚の数の紙幣を数える練習にぴったりです。

もしも新札じゃなくてもいい練習であれば、自分で用意をしてもいいでしょう。

最初のうちは、何回か数える事に違う数字になってしまったりして、なかなか正しく数えられないかもしれません。

指サックなどを使用して何度も練習する事で、正確に早く数える事が出来るようになってくるでしょう。

スムーズにできるように、重ならないように動かしたり固定をしっかりしましょう。

縦読みと横読みではどちらの数え方がおすすめ?

どのような時に、どのような数を数えるのかにもよってきます。

一般的なレジなどでしたら縦読みがいいでしょう。

●縦読みのメリット

縦読みは、紙幣の表面を見ながら数えられます。

千円札や五千円札、壱万円札などの中に、他のお札や紙が紛れ込んでしまっていたり、偽札がある事もあるかもしれません。

しっかりと1枚ずつ相手にも見えるようにする事で、お客様側からも、確認し安心させる事ができます。

●横読みのメリット

銀行などで多くの紙幣を早く数えないといけない場合は横読みの方がいいです。

多くのものをサラサラと短い時間で数える事ができますので、大きな金額の紙幣をとりあつかっていたとしたら横読みのやり方を覚えてもいいでしょう。

銀行員は新人研修でお札の数え方を徹底的に指導される

銀行では、多くの紙幣を取り扱っていますので札勘定の練習をたくさんしています。

現金の受け渡しでは、その場でその金額を確認しないといけません。

もちろん帯封がついたままの札束も必ず数えます。

お金を数える機械もありますので、もちろん毎回その場で必ず数えるというわけでもありません。

金額によっては出したお金をそのまま機械に入れてしまう事もあるかもしれませんが、たいていはその場合でも数えてから機械に入れるところが多いでしょう。

また、訪問先に行って集金する営業の人もいます。

香典勘定をする事もあります。

なのでどちらにしても紙幣を正確に早く数えられるように練習は必需です。

銀行に限らず、紙幣を取り扱うお仕事は多いですし、自分の紙幣を数えたりするときにも役にたちますのでぜひ練習してみてください。