ハムスターを自宅につれていく準備は出来ていますか。
初日はどうやって迎えたらいいのか心配ですね。
餌や水やケージはどうしたらいいのでしょう。初日の様子を紹介します。中には餌をすぐに食べない場合もありますが、慣れてくると食べてくれるでしょう。
また初日にやってはいけない事があります。
ハムスターが居心地良く暮らせるように準備してあげましょう。
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ハムスターを迎える初日の餌や水のあげ方
ハムスターを自宅に迎えたら、まずは餌やお水を与えましょう。
基本的にハムスターが寝ているのであれば、無理に起こして与える必要はありません。
ハムスターを起こさないように、餌をゲージ内に入れてあげましょう。
また、与える餌ですが「ペレット」を与えましょう。
ハムスターの餌と言われたら、ひまわりの種をイメージする方も多いと思いますが、ひまわりの種や野菜系の餌は与えません。
一方で、お水は新鮮なお水を与える必要があります。
お水の交換は、1日に1回を目安に行うようにしましょう。
新鮮なお水を維持してあげることは、ハムスターの体の健康を考える上でもとても大切なことです。
この交換を面倒くさいからと怠ってしまえば、病気の原因にもなりますので注意が必要です。
ハムスターが初日に餌を食べないことはある
ハムスターは、急激な環境の変化によりストレスを感じます。
そのため、初日はそういったストレスが原因で餌を食べないこともあります。
ですが、ハムスターにより個体差はありますので、中には初日から活発に動き回る子もいると思います。
どちらにしても、新しい環境に慣れてくれると、ゲージ内を走り回ったりして餌も食べてくれるようになるでしょう。
ある程度の期間が経っても、餌に興味を示さない場合には動物病院で診てもらう必要がありますが、一先ず初日は様子を見てあげましょう。
また、ハムスターは音に敏感に反応する動物です。
大きな音などは出さないように配慮し、少しでも落ち着いて過ごせるようにゲージは毛布などで覆ってあげるなど、ハムスターが安心して過ごせるようにしてあげることが大切です。
ハムスターの初日のお世話は餌・水・ケージ
ハムスターを迎えた初日のお世話は、基本的に「餌」と「水」と「ゲージ」の3つです。
そこで、お世話するにあたり3つの注意点をご紹介します。
ハムスターの餌について
ハムスターの餌は様々な種類があると思いますが、主食として与えるのは「ペレット」です。
ペレットには、ハムスターが必要としている栄養素が入っています。
そのため、ペレットを食べれば栄養を充分に補うことができます。
その上で、おやつを与える場合には、ひまわりの種などを与えるようにしましょう。
お水について
基本的にお水は1日に1回を目安に交換しましょう。
ハムスターに限らずに言えることですが、新鮮なお水を与えるということは、ペットの健康を考える上でもとても大切なことです。
また、夏場は交換の回数を増やすなどの対応も必要です。
ゲージについて
上記でもご紹介したように、ハムスターは環境の変化でストレスを感じてしまいます。
そのため、ハムスターが今の環境に慣れるまでは、ハムスターが安心して過ごせるように配慮してあげなければいけません。
落ち着いて過ごせるように、人通りの多い場所は避け、ゲージはタオル等で覆ってあげると良いでしょう。
ハムスターを飼い始めてから2日目の後は
ハムスターを飼い始めてから2日目以降は、ハムスターにより個体差はありますが、徐所に新しい環境に慣れ始める頃となります。
お部屋の中に閉じこもっていたハムスターもゲージ内をうろつくようになったりするでしょう。
お部屋から出てくるようになったら、今の環境に慣れている証です。
餌を手に乗せて与え、飼い主さんのニオイを認識させましょう。
ですが、中には餌を食べなかったり、食べてもすぐにお部屋に閉じこもることもあるかもしれません。
また、ハムスターによっては2日目以降も怖がってしまい、お部屋から出てこない可能性もあります。
そういった場合には、無理に出さずに、ハムスターが新しい環境に慣れるまで優しく見守ってあげることが大切です。
ハムスターを長く元気で過ごしてもらうために
ハムスターに長く元気に過ごしてもらうためには、「ご飯」「お水」「お家」「トイレ」の4つのお世話を欠かさずにすることが、重要なポイントです。
ハムスターのご飯とお水のお世話について
長く元気に過ごして貰うためには欠かせない「ご飯」と「お水」は、毎日必ず新鮮なもの与えましょう。
夏場は、気温が高く餌が腐りやすいこともありますので、その点も注意しなければいけません。
ご飯もお水も新鮮なものを与えることは、ハムスターの体の健康を維持する上でとても大切なことです。
ハムスターのお家とトイレについて
生活するためには欠かせない「お家」と「トイレ」ですが、可能な限り毎日行うようにしましょう。
ですが、ゲージから物を全て出すなど、大まかな掃除をする必要はありません。
排泄物があったら片付ける、餌の食べ残しを拾ってあげるなど細かい掃除で構いません。
ハムスターがゲージ内で過ごす中で、汚れていることが原因でストレスとなってしまうような環境にならないようにすることが大切です。