レジンの宇宙塗りの基本的な塗り方と綺麗なグラデーションのコツ

レジンアクセサリーで人気の宇宙塗りは、大人の女性でも身につけられるシックな仕上がりで深い色味がとてもキレイですよね。
レジンアクセサリーを作ったことがある方なら、一度は作ってみたいと思える作品だと思います。
そこで、宇宙塗りの基本的な塗り方から、ワンランク上の仕上がりになるラメの使い方やグラデーションのコツなどわかりやすくご紹介します。

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レジンアクセサリーで人気の宇宙塗りの塗り方は?

神秘的なきらめき感で人気の宇宙塗りは、レジンではすっかり定番ですよね。
その宇宙塗りについて、まずは解説していきます。

宇宙塗りとは、レジンを使ったアクセサリーの中で宇宙や星空がモチーフなったもので背景に宇宙を描いてるものを指します。

作り手の好みによって色や材料、作り方、モチーフの違いなどはありますが、黒や濃紺などの濃い色合いのレジン中に、ラメや六角ホログラムなど閉じ込め、キラキラと煌めくのが特徴です。

先ほど書きましたが、ダークカラーを使って背景が宇宙に見えるような塗り方をして、ラメやホロなどできらめきをプラスしています。

ちなみに宇宙塗りを作った後には、UVレジンを硬化させなければなりません。

硬化には紫外線が必要なので太陽に当てたり、UVライトで硬化させることができます。

UVライトは手芸店やネイルサロンでも取り扱われているほか通販でも買うことができ、2018年3月現在1500~2500円ぐらいで32WのUVライトが購入できます。
自然光でも時間をかければ硬化できますが、ライトがあったほうが天候などに左右されなくて安心です。

レジンで宇宙塗りをするための塗り方!必要な道具は?

続いてこちらでは、レジンで宇宙塗りをするための材料を見ていきましょう。

まず初めに用意するのは土台です。市販されているミール皿はもちろん、月に星、丸、三角のフレームや猫や鳥など宇宙に関係ない形でもとても可愛く仕上がります。

また、宇宙塗りに限らず、レジンを作成する時に必要なのが、爪楊枝と綿棒です。レジンの気泡をつぶしたり、ラメや飾りの調整を行うときにも爪楊枝が便利です。綿棒は、ラメのグラデーションをぼかす時に必要です。この二つがあれば細部にこだわったレジン作りを簡単に行えます。わざわざ用意しなくても、この二つなら家に常備しているご家庭も多いのではないでしょう。

マニキュアは宇宙塗りの土台に塗って使います。
先ほども書きましたが、色は濃紺、青、黒などの濃い色をベースに塗り、その上から星空や銀河をイメージした薄い色を乗せていきます。土台に塗ったマニキュアがしっかり乾いたら、ラメの出番です。

ラメの粒の大きさや色合いで銀河の雰囲気が変わるため、バランスを考えてラメを組み合わせましょう。

蓄光ラメを使うと、暗闇でも光るのでとてもキレイです。ぜひ参考にしてください。

宇宙塗りの基本的な塗り方でレジンのチャームを作ってみよう

ここでは具体的な宇宙塗りの塗り方の基本をご紹介します。

材料はすべて100均でそろうため、気軽に挑戦してみましょう。

 

材料
マニキュア(青・赤・ラメなど)
UVレジン
つまようじ
お好みの土台とチャーム

 

  1. マニキュアで土台に宇宙塗りをます。この時の配色例としては、青でまずベースを塗り、濃いところと薄いところを作ります。
  2. 青のマニキュアの上に赤や紫を、少しだけ乗せて、マニキュアの刷毛や綿棒でぼかします。
  3. ラメで星の群れを表現します。ラメは、金色や銀色など宇宙のイメージに近いものがおすすめです。
  4. 土台にレジンを流し、星などのお好みのチャームを乗せてつまようじで配置をきめます。この時、気泡もつまようじでつぶしてから硬化させます。

さらに本格的な作品に仕上げたいと思うなら、こちらも100均で購入可能なラメパウダーを使って星を表現するとさらに完成度が上がります。

宇宙塗りが初心者にもおすすめな理由

ここまで宇宙塗りの基本と簡単な作り方をご紹介してきましたが、宇宙塗りは初心者でも比較的失敗が少ないと言われています。

その理由は、宇宙塗りはマニキュアで作るため、日常的にマニキュアを使い慣れている女性が多いことや、マニキュアが乾くまでの間に色の混ざり具合を調節したり、ラメの位置を爪楊枝でずらすことができるので、自分の好みに仕上げやすいのです。

またレジン液も比較的扱いやすいものなので、換気をしっかり行えば、初心者にもとても扱いやすいのです。

UVライトも難しい操作は必要ありません。ライトがなくても太陽光で硬化させることができるのも初心者には嬉しいですよね。

まずは太陽光で試して、必要に感じた時にライトを購入すればいいのです。

この宇宙塗りが人気を集めているのは、誰が作ってもそれなりの見栄えに仕上がることにもあると思います。

ハンドメイドなのに、素人っぽくないというか、とにかく素敵に仕上がります。

宇宙塗りは人によっては難しいという意見もありますが、バランスのとり方に慣れてしまえば、作り方そのものはとても簡単です。

宇宙塗りのラメやグラデーションのコツ

最後にここでは宇宙塗りもコツをご紹介します。

まずはラメの使い方のコツです。

ラメは宇宙をよりリアルに見せるのに重要なアイテムとなります。土台の色合いが完成したらラメを散らしていきます。

綿棒を使うと上手にぼかせます。

比較的簡単な宇宙塗りですが、ラメの配置は重要になります。あまりキラキラしすぎず、適度な量というものがあります。

人気作家の作品に共通しているのは、光のポイントを絞っている点にあります。

もっともキラキラと輝いている部分を中央か土台のふちにに集めてメリハリをつけています。

全体的にラメをただ伸ばすのではなく、一点に集中させることで、宇宙の神秘的なムードを表現しています。

また美しいグラデーションの作り方のコツを身に着けると、宇宙塗りがさらに進化します。

相性のいい色の組み合わせでグラデーションを作れば、失敗なく美しく仕上がります。

もしもワンランク上の作品に挑戦したいと思う時には、あえて相性の悪そうな色をひと塗りするテクニックもあります。

色の境いめがはっきりしてしまう場合は淡い方の色で境界線をポンポンと叩くようにしてぼかすといい感じにしあがります。


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