ワンカールパーマをかけたはずが失敗してしまったとお悩みのあなた。
実は、ワンカールパーマとは失敗しやすいパーマなんです。
でも、理想は毛先をクルンと自然に巻いたワンカール。そんなワンカールパーマで失敗しないためのコツはあるのか知りたいですよね。
そこで、ワンカールパーマで失敗しないためのコツと防ぐためにできることについてご紹介致しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ワンカールパーマで失敗しないためにはイメージ作りが大切
毛先だけが内巻きになっているヘアースタイル、若い女性にも、ちょっと年配の女性にも人気で、年令を問わずに親しまれていますよね。
そのヘアースタイルを作りやすくしてくれるのがワンカールパーマ。その名の通りパーマを一巻き分だけかけることによって、毛先のはね防止や、ボリュームをアップさせることが出来て、人気のパーマです。
上手くパーマがかかると、思い描いていた髪型を作りやすくしてくれるワンカールパーマ、しかし失敗する場合も多く、こんなはずではと出来上がりを見てがっかりする女性もいるようです。
そんな失敗を少なくするためには、やはり美容師さんにしっかりと自分の出来上がりイメージを伝えることが大切!
強すぎても弱すぎても、自分のイメージとは違ってしまうパーマは失敗しないように、事前に自分のイメージ作りをしておきましょう。
ワンカールパーマで失敗したくないなら目的に合わせたカール選びを
イメージを伝えることが失敗か、成功かのカギを握るのですが、そのイメージを伝えることがなかなか難しいんですよね。
そこでまずは、カールの知識を身につけておくことをオススメします。
まず1カール、一回転巻いて作るカールの仕上がりはCカールとなり、ふんわりとしたイメージを作ることが出来るカールです。
次に2かいカールをまくと、Sカールとなり、その名の通り毛先から緩やかにS字に見えるカールとなります。
さらにウェーブ感を出すなら、SSカール、ボリューム感がありパーマのうねりをしっかりと出したい方におすすめのカールです。
Cカールなら毛先が内側にまるまるワンカールパーマに、Sカールならフワクシュのエアリー感が出るパーマになります。自分のイメージ目的にあったカール選びをしてください。
毛先のワンカールパーマは失敗しやすい!
ワンカールパーマをかける場合に目指すところは、手ぐしだけでも自然なワンカールになると言った成功例ですよね。
しかし実際にパーマのかかり具合は髪質にもよります。またくせ毛がある場合には同じようにパーマをかけていても、上手く内側にワンカールにならない場所がでてくることもあるでしょう。
ならくせ毛を直すことで、思ったとおりのワンカールになるのでは?と縮毛矯正を髪にかけて、毛先だけをワンカールパーマにしてほしいという注文もあります。
コレで上手くいくのならいいのですが、結局手間やお金をかけても思い通りにならないことや、髪が傷んでしまって毛先がチリチリになったり、髪の毛が切れてしまうことも実際にあることです。
そこでパーマをかけずにワンカールを楽しむ方法をご紹介します。まずくせ毛がでてしまう方は、縮毛矯正をかけると髪の毛が扱いやすくなります。
そしてワンカールは毛先にコテを当てて自分で作り出します。この方法ならヘアスタイルを作る時間はすでにストレートの髪を手に入れているので、とっても短くなりますよね。
素敵で簡単そうな髪型も意外と失敗しやすいもの。まずは、自分の髪質で実現可能かどうか美容師さんに相談をすることも大切です。
パーマをかける前にベースの髪が大切!ワンカールパーマをかけるには
パーマをかけて思ったとおりの髪型を手に入れるのは、意外と難しいことがわかったと思います。
うまくいかないという方は、美容師さんの力量の問題ではなく、自分のくせ毛が関係している場合もあるのです。
また髪の毛の傷み方もパーマのかかり具合に大きく関係しているので、すでに髪の毛が傷んでしまっていて、栄養分が髪から外にでてしまっている髪は、パーマ液の刺激でさらに髪の毛が傷んで、チリチリになってしまったり髪の毛が切れてしまったりと、修復が出来ない髪型になってしまうこともあるのです。
ちなみにパーマにはコールドパーマとホットパーマがあることはご存知ですか?コールドパーマは液を髪の毛に付着させたら、そのままの状態で時間をおきます。ホットパーマは液を髪の毛に付着した後は熱を加えて、形状を固定させます。
ホットパーマは熱を与える分、髪に対するダメージも大きくなりますが、メリットはパーマがしっかりとかかるところです。
ワンカールパーマは、一回転だけのCカールですからホットパーマでしっかりと、クセ付けをするのがおすすめです。
そのため髪の毛の状態が良い状態であることが条件となってくるのです。
デジタルパーマの失敗を防ぐためにできること
髪の毛にしっかりとクセ付けが出来るホットパーマ、その中には耳馴染みがあるデジタルパーマも含まれています。
メリットは先述したようにしっかりとしたクセ付けですが、もともとくせ毛がある方は、思ったよりもかかりすぎた印象があったり、くせ毛なため縮毛矯正を日常的に利用していた方などは、髪のパサツキ、ダメージが大きく出る場合もあります。
いつも利用している美容室なら、くせ毛についてや縮毛矯正の頻度などを確認して行ってくれますが、はじめて行った美容室では、ある程度髪の毛を見てわかったとしても、詳しく知ることは出来ません。
失敗を防ぐためにも美容師さんには自分の髪の毛のクセの強さや、縮毛矯正の有無、頻度をしっかりと伝えることが重要です。
また仕上がりと自分の髪型に違いが出過ぎないように、なりたい髪型のイメージを写真などで伝えましょう。スマホを使えば写真を保存しておくことも簡単ですよね。