メイクをするときにスポンジを忘れてしまったら、なにか代用できるアイテムはないかと探しますよね。
そんな困ったときにスポンジの代用をすることができるアイテムがあるんです。
また、スポンジの代用アイテムによって崩れにくいメイクを完成させることもできますよ。
そこで、メイクでスポンジの代用に使えるアイテムとスポンジの使う方や選び方などについてもご紹介致します。
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メイクするときスポンジの代用に使えるアイテムとは
外出時のメイク直し、ファンデーションにパフが入っていなかったら、どのようなものが代用可能でしょうか。
まずはいつもカバンの中に入っているであろうティッシュ。手軽さはOK!ティッシュにつくファンデーションも適量ですが、問題は肌への馴染み!ファンデーションをつけることは出来ますが、やはり肌への感触がイマイチです。擦れる感じがあるので、敏感肌の方にはおすすめできません。
次にコットン!化粧ポーチの中が充実している方なら、コットンも入っている可能性がありますよね。また最近ではカフェでも、コットンや綿棒などの化粧直しに必要なグッズが、トイレに備え付けられている場合もあります。
コットンはファンデーション馴染みは問題ありません。もちろん、肌への感触も優しくパフを忘れたときには、コットンがあれば問題はありません。
パフの代用は一時だけの使用とはいえ、カバー力だけでなく、肌への感触も大切ですね。
スポンジの代用にティッシュを使って崩れにくいメイクが完成!
ちなみにメイクの下地を顔に塗るときは、皆さん何をお使いでしょうか?パフを下地の段階で使用している方もいらっしゃいますが、手で化粧下地を伸ばしていく方も多いですよね。
もちろんどちらでもOKで、問題は下地をしっかりと均一に塗れているかどうかです。
また下地の上に仕上げのファンデーションをのせるときに、パフを使う場合は軽くのせていき、下地がよれてしまわないようにすることが基本です。
そのためパフがないときの代用として、ティッシュを使用しても大丈夫です。敏感肌の方は先述したようにこすらずに、押さえつけるだけにして使用してください。
それでもティッシュが肌に合わなくて、肌に問題があるような場合は無理をせずに、自分の肌にあったパフやスポンジを使って、化粧の仕上げを行いましょう。
メイクのときスポンジの代用にブラシがオススメなんです!
メイク時にはスポンジを使用?プロにメイクのコツを聞くと、スポンジではなくブラシを使ったほうがキレイに仕上がるというのです。
スポンジがないからブラシを代用。そんなとき、なぜかいつもよりもメイクがしっくりといき、仕上がりが良い時ありませんか?
それは肌のおうとつにしっかりとファンデーションが乗っているからです。またのせたい部分に適切にのせることが出来ているからとも言えます。
ちなみにこれは仕上げのクッションファンデに限らず、リキッドやクリームでも同じです。
でもブラシを使うと、ファンデーションの筋が残ってしまいますよね。それはどのように解決をすればよいのでしょうか。
そもそも筋が出来てしまうのは、ブラシを肌に滑らせているから、まさにペンキを塗るように肌にファンデーションを塗り込んでいるからです。
しかしプロの塗り方を見てみると、ブラシを叩くようにしてファンデーションを肌に付けていきます。
この筆の使い方の違いが、仕上がりにも大きく作用しているのです。
夏のメイクはスポンジを濡らすだけで透明肌に
濡れスポンジって知っていますか?その名の通りスポンジを濡らして使用する化粧方法ですが、水で濡らすだけでカバー力が増したり、自然な仕上がりになったり、薄付きなのにしっかりとメイクが出来ると沢山のメリットがあります。
しかも、濡れスポンジは特別に用意をする必要がなく、今お使いのスポンジを濡らして使用するだけで、そのメリットが実感できるのです。
ではリキッド、パウダリー、どちらに使用すればよいのか気になりますよね。
そのどちらも使用可能!しかし濡れスポンジにも注意点があります。ファンデーションの伸びが良くなる濡れスポンジですが、逆に水を付けすぎてしまうとファンデーションが筋になってしまったり、馴染みが悪くなってしまうこともあります。
適度に水をつけることが大切です。また水を付けて使用するため雑菌が繁殖しやすくなる点にも注意をしましょう。
皮脂と水分があると雑菌はみるみるうちに繁殖していきます。嫌なにおいは雑菌が増えている証拠ですから、そうなる前に使ったら洗って乾かす。この一手間を忘れずに行ってくださいね。
ファンデーション用スポンジの上手な選び方
ファンデーション用のスポンジは、沢山の種類が販売されているので、選ぶときには悩んでしまいますね。
価格重視?使用感重視?人によって選ぶポイントは様々です。
どのスパンジやパフを使用してよいのか?たくさんありすぎてわからない。という場合にはファンデーションに付属していた物が、そのファンデーションの使い心地を十分に引き出してくれると考えられますので、そちらを選ぶのも一つの方法です。
しかし、このような付属のスポンジは単品で購入すると、価格が結構するものがあり、購入した後はなかなか捨てられず大事に使ってしまうという点もあります。
もちろん大事に使用するのは良いことですが、すでにスポンジとしての機能を十分に果たしていないものを使用するのは、使い心地だけでなく、肌にも良いとは言えません。
価格と使い心地、両方が自分にあったものを選ぶことも重要なポイントです。