漢検準1級の効率的な勉強法とは?短期間で一発合格を目指そう

履歴書に書くなら漢検2級まで取得しておけば十分ですが、やっぱり準1級に挑戦してみたいですよね。

でも漢検準1級は2級と比べると高い壁。短期間で合格するためにはどんな勉強法が良いのでしょうか?何時間勉強する必要があるのでしょうか?

漢検準1級の効率的な勉強法について合格者の意見も交えてご紹介します。

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漢検の準1級に合格するための勉強法は「最初に過去問に挑戦する」

漢字検定を受け続けていると漢検2級でも十分ですが、やはり準1級にも挑戦したくなりますよね。

準1級を目指すからといって、肩肘張ることはありません。
正しい勉強法で取り組めば合格することが出来ます。

まず最初に取り組むのは過去の問題です。

これに取り組むことで、自分の力量を知ることが出来ます。

闇雲に勉強を始めても、スタート地点がわからなければ、ゴールまでどれくらいなのかもわかりません。

200点満点中例え10点だったとしても、嘆く必要はありません。
自分の力量を確認した分、他の受験者よりも一歩リードしています。

あとは残りの190点の勉強方法を検討するだけです。

自分の力量を知りスタート地点を決め、ゴールに向けてのプロセスを設計しましょう。

漢検準1級に出る漢字を習得するための勉強法は「反復」するしかない?

漢検準1級で合格点を取るためには、ひたすら暗記する必要があります。

しっかりと頭に定着させるためには反復が重要になります。

漢検の暗記の仕方は自分のスタンスにあったものがよい

  • 一般的には書いた方が覚えられると言われます。
    私が暗記する時には、真っ白なA4用紙を用意して、ひたすら覚えたいことを書きます。
    字が汚いこととか、斜めになっているのは全く気にしません。
    綺麗に書くとそちらに意識がいってしまうので、美しさは完全に無視して行います。
    覚えたり、各スペースがなくなったら次の紙に移ります。
    紙は滑らかな書き心地の方が気分がよく、暗記もはかどるような気がします。
  • 四字熟語は配点の高い箇所です。
    苦手な人が多い分野ですが、せっかく配点が高いのにないがしろにするのはもったいないです。
    苦手なものは試験直前に詰め込んで短期暗記でカバーしましょう。
  • 試験が近くなったら、過去の問題がまた活躍します。
    ひたすら取り組むのがおすすめです。
    出来るだけたくさんの問題に触れて弱点は克服しましょう。
    勉強方法はすべての人に共通するものはありません。
    大事なのは何度も繰り返し学習することです。

漢検準1級で配点の高い書き取り問題を攻略するための勉強法とは?

漢検準1級では書き取り問題がもっとも配点の高い箇所です。

満点であれば40点稼ぐことが出来ますから、個人的には最も重点的に行うべき箇所だと考えています。

漢検で満点を目指すためには、とにかく書いて練習を

特に音読み熟語の場合には、文章の内容を考慮してたくさんある候補の中から正解を導き出さなくてはいけません。
漢字の意味をきちんと理解していないと解けない問題になっています。

「鉄にセンコウ機で穴をあける」という問題の場合、「センコウ」はいろいろな書き方がありますよね。

閃光、先行、専攻、穿孔…、様々ある候補の中から「穴をあける」に当てはまるセンコウを選ばなくては行けないのです。

機械によって穴をあけるということですから、「穿孔」を選ぶことになります。

40点稼ぐためには、候補となる同音異義語をたくさん覚えていなくてはいけませんし、意味によって使い分けできるまで学習する必要があります。

漢検準1級では四字熟語対策も必要です

漢検準1級では、合格できるか出来ないかは、類義語、対義語、四字熟語、故事、成語、諺といった箇所が解けるかどうかにかかっています。

試験までにたくさんの時間がある場合には、片っ端から暗記するのも良いでしょう。
しかし、そんなに時間が取れる人はあまりいませんよね。

そこで頼りになるのは問題集です。
様々なところから問題集が出ています。
自分に合う問題集を見つけて、そこに載っている語彙に絞って学習する方法が良いでしょう。

出来るだけたくさんの問題集の語彙を暗記できるのがベストですが、まずは2冊程度に絞って、そこに載っている語彙ならば確実に点を捕れるようにすることが大切です。

時間に限りがありますから、わからないものは捨てるか、ダメ元で書いてみる程度に割り切って置いたほうが、結果的には良い点に繋がるかもしれません。

漢検準1級に合格するための心得とは?

漢検準1級に合格するためには、とにかく反復が重要になります

そのためにはスキマ時間も上手に利用しましょう。

電車などでの移動時間や待ち時間などは、小さな問題集などを持ち歩き勉強するのが良いでしょう。

問題を問いて、間違った漢字やわからない漢字は必ず復習するようにします。
過去の問題を解くことは、自分の苦手な箇所を見つけることでもあります。
せっかく見つけた弱点ですから、重点的に克服しましょう。

出来ることを繰り返しても意味がありません。

出来ない事を減らし効率よく学習を

漢検準1級ではたくさんの漢字を覚えなくてはいけません。
覚えられない漢字もたくさん出てきます。
しかし、そこでずっと躓いていては先に進めません。
漢検準1級の合格を目指す時には、効率も大切です。
すぐに覚えられない漢字は一度で覚えようとせずに、何度も繰り返して覚えるようにしましょう。