夜中に電話をかけるのは非常識なのはわかるけれど、その時間は何時までとなるのでしょうか?夜中でも電話をかけてもいいのは、相手との関係が大きく影響してくると言えるでしょう。
夜中に電話をしようかどうか迷ったときには、話す内容でその時間を決めるといいのかもしれません。では、夜中に電話で話す内容の判断基準とは?
また、夜中の電話をなかなか切れないときの対処方法を紹介します。
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夜中の電話が非常識なのは考えればわかる!迷ったときは?
たとえまだ自分は起きていたとしても、夜中に電話が鳴っただけでも、何かあったのかとドキドキしますよね?よほどの緊急事態でもない限り、夜中に電話をかけるのは避ける人が多いでしょう。
ですが、それは電話をかける相手にもよります。たいていの人は「夜に寝て、朝には起きる」という生活をしていますが、なかにはバイトや仕事の関係で、夜中に働いて朝から眠る人もいるので、そのような人にとっては昼間に電話されたほうがよっぽど迷惑となるからです。
そのような例外を除くと、あくまでも夜中に急用でもないのに電話をかけてくる人=非常識に分類されてしまうのも、無理はありませんよね。誰だって、グッスリと寝ているところを起こされるのは不快なものです。さらにそれが、自分にとってはどうでも良い内容だったとしたら、電話してきた相手に対しても怒りを覚えるレベルでしょう。
どうしても夜中に電話をかけたくなった時には、それが相手にとって、寝ているところを起こされてまでも聞かなければならない内容か?を考えてみましょう。
夜中の電話が常識か非常識かは年代によっても違う
夜中の電話に対して不快に思うかどうかは、かけてきた相手に対して好意を抱いているかどうかによっても違ってくるようです。まだ10代や20代の若いうちであれば、気になる相手から夜中に電話がかかってくることを、逆に嬉しいと感じることも。
内容にもよりますが、わざわざ夜中に電話をかける相手として選んでくれたことに対して、「自分を頼りにしてくれているようで嬉しい」と感じる人もいるようです。
また、「好きな相手と話せるなら、時間帯は関係ない」と、夜中の電話をよりお近づきになるチャンスと捉えるポジティブな意見もあるようです。
ですがやはり、夜中に眠っているところを電話で起こされるのは、とても迷惑だと感じる人が大半でしょう。なかには、「たとえ好きな相手でも、そんな時間に電話がきたら、常識を疑う」と、夜中の電話をきっかけに相手を見る目が変わってしまうことも。
夜中の電話は非常識だけれど友達からではすぐに切れない。そんなときは?
いざ夜中にかかってきた電話に出てしまったら、たとえそれが仲の良い友達からだったとしても、なかなかこちらから簡単には電話を切れないものですよね。タイミングが計れずに長々と話を聞くことになるのを避けるためにも、話初めの時点で「明日の朝、ちょっと早く起きなきゃいけないんだけど…」とこの言葉を言っておくことで、少ししか付き合えないということをアピールしてみましょう。
眠いし早く話を終わらせたいという気持ちもわかりますが、そんな気持ちは電話を通しても相手にも伝わってしまうものです。話半分で適当に聞いていたせいで、あとから「あのとき話したじゃない!」と、揉める原因にもなりかねません。
きちんと話を聞いている姿勢を示すことが大事ですが、最終手段としてこちらからは「うん、うん」といった相槌のみにして、とりあえず相手にひたすら喋らせるようにします。途中で質問したり、こちらの意見を言ってしまうと、話が余計に長くなってしまうので、聞く側に徹すること。
ただ愚痴を言いたいだけなのであれば、言いたいことを言えばスッキリして、電話を切ってくれるでしょう。
恋人からの夜中の電話を上手く切り上げるには?
いくら好きな相手や彼氏からの電話だとはいえ、夜中に長々と話されるのはちょっと困りますよね。そんな時でも、相手を傷つけずに上手く電話を切る方法をいくつかご紹介します。
- 今度、直接会ってゆっくり話そう
なかなか電話を切れない時に有効なのが、きちんと話を聞きたいからと、次回のデートを約束して電話を切る方法です。相手にとっては「自分の話を真剣に話を聞いてくれる気がある」と感じるため、電話を切りたがっているとは悟られなくて済むでしょう。 - 「すごく眠いから…」と、素直に言う
今は眠くて話をしっかり聞いてあげられないから、また今度にしてもらえないかと素直に伝えるのも良いと思います。この場合はあくまでこちらが悪いというそぶりで謝ることで、相手にもさほど悪い印象は与えないでしょう。少し甘えた感じで言うのが効果的。 - 「夜更かしして大丈夫?」と、相手を気遣う
ここで大切なのは、自分の都合ではなく、あくまでも相手のことを気遣っていると思わせることがポイントです。
夜中の電話は迷惑!では何時から何時ならかけていいの?
多くの人が夜中の電話を迷惑に感じるのは当然ですが、それ以外の時間帯ならいつでも大丈夫と言うわけではありませんよね。どの時間帯に電話をかけるかは、相手のライフスタイルに合わせる必要性があるからです。
基本的には、相手が忙しい時間帯は避けるべきでしょう。朝は出かける身支度で忙しくしている人が多く、昼間でも仕事やバイトの時間帯は電話に出られませんし、もちろん授業中もムリですよね。家に帰って食事を済ませ、ホッと一息つく時間帯が、電話をかけるのには一番ベストなタイミングではないでしょうか?
夜8時頃なら、まだ早い時間帯だから大丈夫かな?と思うかもしれませんが、小さい子供のいる人であれば、ちょうど寝かしつけの時間帯に当たる場合もあるので、かえって迷惑になる可能性もあります。
また、早寝早起きの人や年配の方だと、夜7時にはすでに床に就いているということもあるため、その辺りも配慮が必要になります。