体が固いと感じている人は多いものです。ですが諦めてはいけません!
ストレッチを少しずつでも、毎日続けることで体は柔らかくなりますよ!
体が柔らかくなるオススメのストレッチを紹介します。
骨盤や股関節にいい、下半身にいいというストレッチを部分別で紹介しますね。
体が固いと困る事、柔軟をやる時の注意点やポイントがあります!
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体が柔らかくなる!部分別のストレッチ法
身体を柔かくしたいなら、毎日少しづつでもストレッチをすることを続けてください。
そう!一度や二度やったからと言って、柔らかい身体を手に入れることはできません。
どんなストレッチをするかより、毎日続けられるストレッチをするほうが大切です。
例えば、股関節によいとされているストレッチ。
床に座りあぐらをかくように、足の裏を合わせて座ります。
合わせた足先を持って、背筋を伸ばすように身体を前傾させます。
この時、呼吸を止めないように前傾させましょう。
ゆっくりと息を吐き出しながら前傾し、伸びを感じたなら、その場で止まりましょう。
息を吸いながらゆっくりと身体をおこし、元の姿勢に戻ります。
これなら、お風呂上がりにすぐできますし、続けやすいと思います。
まずは、ファーストコンタクト。
この股関節を柔らかくするストレッチから始めてみてはいかがですか?
体が柔らかくなるストレッチは毎日しよう!
スキマ時間にできるストレッチをご紹介します!
それは『足首を伸ばす』ということです。
これは、デスクワークなら、比較的簡単に誰にもバレずにすることができます。
椅子に骨盤を立てて、背筋を伸ばして座ります。
それから、座ったまま右足でつま先立ちします。
そうすると、右足の足首の前あたりが伸びると思います。
この時、足の甲が伸びるのを、しっかりと感じるようにしてください。
土踏まずが、つらないように注意しましょう。
同じく、左の足でも行ってください。
足首の前側が伸びたと思います。
逆に、床にかかとを付けて指先を上げ、足首を曲げると足首のアキレス腱側が伸びていきます。
このときも、呼吸を止めないように心がけてくださいね。
ストレッチバンドを使って!体の下半身が柔らかくなる
ある程度、ストレッチの動作に慣れてきたら「もう少し支えがあると伸ばせるんだけどな」と感じるようになります。
そんな時は『ストレッチバンド』を使って、ストレッチをしてみませんか?
ストレッチバンドには、いろいろな種類があります。
オススメなのは、バンドの両端が『輪』になっているものです。
この『輪』に足先を入れ引っ掛けることができるのでとても使いやすいのです。
また、持ち手にすると力加減を調節しやすくストレッチしやすいのでおすすめです。
仰向けに寝てバンドの一方についている輪に足を引っ掛け、もう一方の輪は手で持ちます。
足を真上に上げてみましょう。
この時、床から腰が浮かないように注意してください。
そこから、足を胸の方まで近づけていきます。
この時、呼吸を止めないように注意しましょうね。
あなやの柔軟性は大丈夫?チェックしてみよう
自分の身体が硬いのか、柔らかいのかの判断をします。
- 立って、足を肩幅に広げます
ゆっくりとお辞儀をしていきましょう。手が床に付けば、OK!
手が床につかなければ、腰が硬いようです。 - 長座で座り、足の指まで手が届くように前屈します
上手にできないのは、足の裏側やお尻の筋肉が凝り固まっているから。 - 壁を背に立ちます
手の甲を壁につけたまま、上に移動させます。
この時に、手や肘が壁から離れないように注意しましょう。
肩甲骨周りが柔らかければバンザイできるはずです。 - 目の前で手を合わせます
目の高さまで手と肘を真っ直ぐに伸ばしたままキープすることができればOKです。
体が柔らかくなるってどんなイメージ?
しなやかな筋肉って、ゴムのように伸び縮みするようなイメージかもしれませんが、実は違うんです。
筋肉は、ゴムではなく、チェーンに近いのです。
ストレッチを行うと、チェーンの輪が増えて筋肉が長くなると表現するほうが正しい気がします。
筋肉というのは『筋繊維』の集まりですよね。
そしてチェーンの一つの輪は『筋節』と言って、増やすことができるのです。
ストレッチを毎日継続した結果『筋節』が増え、細かいチェーンの輪が繋がった筋繊維はしなやかに動くというイメージとなります。
身体が硬い事によるデメリットって何でしょうか?
身体が硬いと、血行不良になりがちです。
その結果疲労が回復しにくく、質の良い睡眠をとることができにくくなると考えられます。
また、むくみや冷えも改善しにくく、身体が常にこわばった状態であると考えられます。
また、腰痛や、肩こりの症状がある人は、症状が軽いうちに全身のストレッチを行うようにしてください。
身体を柔らかくしたいからといって、無理にギュウギュウ押したりひいたりしても身体は柔かくなりません。
気持ち良い程度に伸ばすことを続けることが大切です。
ゴムを伸ばすイメージではなく、細かいチェーンの輪を増やすイメージでストレッチを行いましょうね。