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交通違反は現行犯が基本だが携帯電話の場合はどうなるのか

2018.11.13

交通違反といえば現行犯逮捕が基本になりますが、運転中の携帯電話についてはどうなるのでしょうか。

携帯電話をちょっと触っただけで切符を切られてしまう人も中にはいるようですが、どの程度携帯電話を見ると交通違反になるのかも疑問に感じます。

交通違反の中でも判断が難しい携帯電話について詳しくご説明します。

交通違反は現行犯が基本だけど携帯電話もそうなの?

交通違反は現行犯で捕まることが基本的ですが、携帯電話の使用なども現行犯でないと交通違反で捕まることはないようです。

基本的には携帯電話違反等の取り締まりの原則は、現行犯である事が条件になるからです。
実際には現行犯でないといけないという法律はないのですが、現行犯以外で捕まえる場合は、実際に携帯を使用している写真などの動かぬ証拠が必要になってくるのです。

しかし、なかなか携帯電話を使用している動画や写真を撮ることは難しいですよね。

その為、携帯電話の使用などで交通違反で捕まえることは現行犯以外ではないことがほとんどです。

中には動画共有サイトなどで、運転中に携帯電話の使用をしている様子が確認できる場合は、現行犯以外で逮捕させる可能性がありますので、十分注意する必要があるでしょう。

とはいっても、運転中に携帯電話を使用するのは危険な行為なのでやめるようにしましょう。

携帯電話による交通違反の現行犯で捕まった場合の反則金は?

スマートフォンや携帯電話の普及によって、携帯を使用しながらのながら運転が最近では増えてきました。

その為、ながら運転を取り締まるための法律が制定されるようになり、厳罰化されている傾向にあるようです。

もし携帯電話の使用によって現行犯で逮捕された場合は、以下のような罰則を受けることになります。

もし運転中にスマホや携帯電話を保持していた場合、反則金は6,000円、点数は1点引かれます。

もしスマホや携帯電話を保持していたことで事故が起きた場合は、反則金は9,000円、点数は2点引かれることになります。

どこまでが逮捕の基準になるのか、きっちりとした決まりはないようです。
車が完全に停車しているときに、ナビや地図などでスマホの画面を見ることは基本的には許されますが、車が動いている状態で見ると交通違反の対象になりますので気を付けてください。

逮捕されるからスマホや携帯を見ないようにするというのではなく、事故につながる可能性があるために気を付けるべきでしょう。

携帯電話による交通違反、現行犯で捕まるのはどの程度?現行犯逮捕だけなの?

交通違反で、違反点数3点以下の場合は基本的に現行犯のみであり、後日逮捕されることはありません。

携帯電話での違反は、交通の危険と判断される2点減点と、携帯保持の1点減点の場合です。
その為、現行犯で捕まります。
もしゴールド免許の人が携帯電話での違反をした場合は、次の更新でブルー免許になりますが、有効期限は5年になります。

携帯電話での違反はどの程度で現行犯として、逮捕されるのかはしっかりした基準はありません。

法律では、自動車が停止している場合は違反として除くと決められていますが、警察官によっては停止がどの程度のレベルなのかという解釈が違いますので、信号待ちの場合でも警察官に止められることがあります。

路肩に停車している場合を停止しているとするのか、エンジンを切っている場合が停止しているとするのか、もしくは信号待ちや渋滞の場合を停止していると判断するのかはあいまいなところがあります。

その為、交通違反をしたくないのであれば、完全に携帯を触るのはやめた方が良いのかもしれません。

携帯電話の交通違反が不服でも認めなくちゃいけないの?

携帯電話の使用などで交通違反を指摘されても、運転手はその違反行為について否認する権利はあります。

現行犯として検挙された場合、本人が違反を認めて反則金を収めるか、裁判で有罪判決をされない限りは容疑者であり犯人ではないのです。

交通違反をした場合、警察官から渡された告知書に署名・押印をして反則金を収めると罪を認めたことになります。

もし不服の場合は、告知書に署名・押印した場合でも反則金を収めなければ交通違反は確定しないのです。

しかし警察側は反則金を払ってもらいたいので、否認しても仮納付書を渡してきます。

反則金を払わないでいると、否認事件として検察庁にて送検されることにはなります。

携帯電話の交通違反の目安となる「注視」の問題点

携帯電話の交通違反の目安として「注視」することが挙げられる

しかし、この基準はかなりあいまいなもので警察官によって基準が違う場合があるでしょう。

ちなみに「注視」するという行為はじっと見つめるという行為の事を表します。
その為、「注視」するということは携帯の画面を見続ける事であり、ちらっと画面を見る程度であれば「注視」することに該当しない場合があるのではないでしょうか。

実際に警察官によって携帯の注視で交通違反を指摘されても、携帯の見る度合いによっては注意のみで済ましてもらえたという例もあるようです。

また、車が停止している場合はスマホや携帯を見ても問題ないという決まりもありますが、この車の停止の度合いも警察官によって判断基準が違いますので注意してください。

しかし、最も良いのは運転中は携帯電話自体を手に取ったり見ないことだといえます。

 - 簡単な問いに対する答え