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ミョウガの収穫時期は?夏ミョウガと秋ミョウガの収穫と栽培方法

2018.11.12

家庭菜園でミョウガを育てている人の中には、家庭菜園初心者の方もいますよね。ミョウガの収穫時期について知りたいという人もいるのではないでしょうか。

ミョウガは植えた時期によって収穫時期が異なります。ミョウガを植えた時期や状態を確認して、食べ頃の美味しいミョウガを収穫しましょう。

今回は、ミョウガの収穫時期と収穫のタイミング・上手な育て方についてお伝えします。

ベランダ野菜を育てるなら収穫時期まで手がかからないミョウガがおすすめ

夏の薬味といえば、ミョウガですよね。

ミョウガは家庭菜園にとてもおすすめな野菜です。
トマトやナスで失敗しているから不安という人でも、大丈夫です。

ミョウガは日本で古来から育てられていた野菜です。
そのため、日本の気候に合っている野菜ですからとても育てやすく、品種改良などもそれほどされていませんから、普通に育てていればそれほど病気になることもありません。
虫がつくこともありますが、枯れるしまうこともあまりないでしょう。

トマトやナスは日当たりが重要ですが、その点も育てやすい野菜です。
ミョウガは日当たりが悪くても育つことが出来きます。
半日陰で湿った土壌の方が好みなのです。

それに、ミョウガは多年草なので、一度植えると毎年収穫が出来るのです。
コストパフォーマンスも最高ですよね。
冬の間は枯れていますが、地下茎は生きていて春になるとちゃんと芽を出します。

ミョウガの栽培で気をつけることは、鉢の大きさです。
葉が茂ってかなり大きくなりますから、鉢も大きなものを選びましょう。

ミョウガの収穫時期はいつ?

ミョウガは一度植えると毎年収穫することが出来る野菜です。

ミョウガの収穫は大きく分けて2回ある

7~8月に収穫する夏ミョウガ

7月中旬~8月下旬に花を付けるやや小型ものです。

9~10月に収穫する秋ミョウガ

8月中旬~9月下旬頃のに花を付けて、夏より大型になります。

2年目以降のミョウガは早くに芽が出るので、6月頃から収穫できることもありますよ。

ミョウガは多年草なので、始めの2年程度はあまり収穫出来なくても、3年目以降は株が大きくなるのでたくさん収穫できるようになるでしょう。

花ミョウガは株の周りの茎の付け根にできますが、開花すると風味が落ちてしまうのでその前に収穫するようにします。
収穫時期が近づいたら、株の周りの腐葉土をかき分けてチェックすると良いでしょう。

栽培環境は?上手に育てて無事にミョウガの収穫時期を迎えよう!

上手にミョウガを栽培するには、以下の3点に気をつけましょう

ミョウガの栽培場所について

半日陰を好みますから、あまり日光があたらない北側や木陰などで大丈夫です。
逆に直射日光が当たり土壌が乾燥するような場所は嫌います。
花ミョウガは日光が当ると固くなって風味も落ちてしまうので、腐葉土などを被せて栽培しましょう。

ミョウガの栽培温度

ミョウガの生育適温は20℃~23℃です。
暑すぎても寒すぎても生育が悪くなりますから、夏の高温期には注意が必要です。
日光の当たる場所は避けるようにしましょう。
ミョウガは温度が低いと鮮やかな紅色の花穂をつけます。
温度が上がるにつれて色はくすんできます。

ミョウガの用土

プランターで栽培する時には、一般的な野菜用の培養土で栽培しましょう。
湿った土壌を好むので保水性のある土壌にしましょう。
何年も収穫を楽しむために、深さのあるプランターを選びましょう。
地植えの場合には、堆肥を入れる2週間前には石灰を撒いて耕しておくようにしましょう。
水はけが悪い時には畝を作ります。

ミョウガの水やりと肥料のやり方について

  • ミョウガを栽培するときにも水やりは必要になります。
    地植えの場合、基本的には降雨頼りですが、乾燥しているようなら水やりします。
    半日陰の湿った土壌を好むので、地植えの時には乾燥予防に敷き藁や腐葉土をかぶせるようにしましょう。
  • プランターの場合には、基本的に夏場は毎日水やりします。
    しかし、水の与えすぎは病気の原因になりますから、水やりが必要か判断に迷うなら、土を掘り起こして乾燥具合をチェックすると良いでしょう。
  • 肥料はあまり気にする必要がありません。
    植付けや植え替えの時には元肥をたっぷり与えます。
    その後は基本的には放置です。ただし数年経っているなら、安定した収穫のためには肥料を与えた方が良いでしょう。
  • 追肥は6月~10月頃に行います。
    化成肥料なら月に1度程度、液体肥料なら週に1度を目安にしま。
    しかし、肥料が多すぎると葉が茂りすぎて倒れる原因になります。
    また、芽が込みすぎて収穫量が減ってしまうこともあるので、間引きが必要になるでしょう。

ミョウガの植え替えと剪定の時期・株分けの時期について

ミョウガは3~5年ほど経つと根が混み合ってきます。

密生して株が混んでくると、蕾が上手く育たないため収穫量が減ってしまいます。そのため、剪定が必要になります。

ミョウガの剪定方法

本場が6~7枚になった頃、混み合っているところは茎を切り取り間引きしましょう。根が混み合って生育が衰えているなら、株分けして植え替えするのもおすすめです。

ミョウガの株分けとその時期について

株分けは、プランターの場合はもちろんですが、地植えの場合も行った方が良いでしょう。

株分けは2~4月に行います。

  1. 地上部はハサミで切り落とします。
  2. 根を傷つけないように土から掘り出します。
  3. 根を10cm~15cmに切り分けて、それぞれ植え付けます。

株分けすることで、どんどん数を増やすことができまから、コストパフォーマンスは最高です。
畑のデットスペースで栽培できるのも貴重ですよね。

 - 簡単な問いに対する答え