ショパンの「革命のエチュード」の弾き方のコツを徹底解説!

ショパンの曲は全体的に難易度が高くなっていますが、「革命のエチュード」も上級の中でも高い方ですよね。

特に最初の左手の部分が最初の難関だとも言われていますが、弾き方にはコツがあるのでしょうか?

ショパンの「革命のエチュード」を弾けるようになりたい人のために、弾き方のコツを徹底解説します。

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ショパンの「革命のエチュード」に初めて挑戦する人のための弾き方とは?

ピアノ曲で有名な作曲家と言えばショパンですね。
特にショパンのエチュード集は日本語で「練習曲」というだけあって激しく動き回る両手のアルペジオが特徴です。
なかでも群を抜いて有名なのは「革命のエチュード」。
衝撃的な音から始まるメロディーは「革命」という名に相応しくとても印象的です。

聞いてる人を魅了する演奏にするためには、左手のセクションをいかに強弱をつけ左右のバランスを考えながら感情を表し弾くかが問題点になってきます。
初めはf(フォルテ:大きく又は強く)からいきなり始まります。
強い苦悩の激しさを感じますね。
左手の長く早い降下のあと今度は右手の降下が始まる、といった両手でのユニゾンの正確さが求められてきます。
出版社にもよりますが、ほとんどの楽譜には強弱をつけるように印がついてますので確認しながら弾くとコツをつかめるかもしれません。

おそらく大人になってからピアノを始めた方が「革命のエチュード」を完全に弾きこなすためには2、3年の練習では相当練習しなければいけないような気がしますが、とても素敵な大曲なのでぜひチャレンジしていただきたいです。

ショパンの「革命のエチュード」の弾き方にはコツがある?

まずはじめに大変さを感じるのが左手の16分音符です。

一小節目から嵐を予感させる左手の16分音符は指がもつれてしまうのが特徴的で最初のこの部分がきれいに弾けないと曲の印象はガラッと変わってしまいます。

はじめのうちは楽譜を見ながらひたすらゆっくり最初の16分音符を引き続け、暗譜ができる様になってきたら、リズムを変えて練習していきます。

スタッカート(一音一音きって弾く方法)など取り入れてみるとよいでしょう。
徐々にスピードをあげて、間違えなくなってきたらそこで初めて早く弾く練習に入ります

そして気をつけて弾いてほしいことがあります。

上手に弾くということに集中しすぎて肩の力が入ってしまうことがよくあります。
長時間そのまま引き続けると肩こりの原因にもなりますので、極力意識して休憩を入れながら肩の力を抜くことを心がけましょう。

ショパンの「革命のエチュード」の弾き方で注意するポイントとは?

身体に力を入れすぎない事。

手首、肩、首に力が入っているとどうしても堅い音しかでてきません。

この曲に入る前に、ツェルニーやハノンといった指の練習の楽譜をさらっておくとよいかもしれません。
諸説ありますが、ハノンの練習で手首を痛めるといった例も出てますが、幼少期からピアノ教室に通っているお子さん達はハノン楽譜を練習している事が多いのです。
こちらの練習も譜読みが終わったらスタッカート法(タッタッタッ)やスキップ調(ターンタターン)での練習が良いとされていて、指の動きが良くなるとされています。

あとは気持ちを込めて弾きましょう。

そもそもこの曲はショパンの祖国ワルシャワで戦争が起こったとき出来上がった曲で、体の弱いショパンが戦力になれず祖国を案じ、思う気持ちが詰まった曲です。ぜひ時間のある方はショパンがどのような気持ちでこの大曲を作ったのか伝記書等を読んで調べてみるとよいでしょう。
より気持ちのこもった演奏になるに違いありません。

ショパンの「革命のエチュード」はあのリストでも最初は弾けなかった

フランツ・リスト(Franz Liszt/1811~1886)は、超絶技巧の先駆者とも言われるほどのピアニストでショパンとは友人でした。

フランツ・リストについて少し紹介しておきたいと思います。

代表的なピアノ曲として、ラ・カンパネラという曲がありますが、長年ピアノに携わっていた人でさえ完璧に弾きこなすのは難しい程の技術が必要になり、ピアニストがコンサートでよく選曲するほどのすばらしい大曲です。
ぜひ聴いてみてください。

ショパンは、リストに「革命のエチュード」を含めた練習曲を贈呈しました。ですが、そのなかの「革命のエチュード」のみひきこなせなかったのです。
リストでさえ、ショパンの「革命のエチュード」を弾きこなせなかったという話は有名な話しで、一度持ち帰り後日改めてショパンの前に現れ、「革命のエチュード」も完璧に弾きこなし、ショパンを唖然とさせたという話しがあります。
のちにショパンのエチュード集を全曲弾きこなしたリストに「革命のエチュード」をささげたとされています。

ショパンの革命を弾くためには、練習するしか方法はない?

最後になりますが、私なりのショパンの「革命のエチュード」を弾くコツをお伝えします。
まず、一日一度10分でもピアノに向かう事!!
これは、やはり目に見えないほどでも指の筋力はおちていきます。まして「革命のエチュード」ほどの早い難易度の高い曲を弾くということならなおさら実践して頂きたいです。
早く弾きたい気持ちをおさえ、最終段階の最後まで早く弾くのをおさえる。
これは、譜読み完成後どうしてもCDのように早く弾きたい!という方が多くいらっしゃると思いますが、早く弾くことで癖がつき指がもつれ始めなかなか直らないことがよくあります。
「頭では忘れてても指が覚えている」とピアノ経験者はよく話していますが、本当の話しで、ゆっくりたくさん練習に練習を重ねる事で指は覚えてくれます。
なので、完成したあとも何度もゆっくりたくさん弾くことをおすすめします。