進学や就職などで一人暮らしを始める人も多いですよね。はじめて一人暮らし女子の料理頻度はどのくらいなのでしょうか?
忙しくてなかなか料理をする時間がない、外食やお惣菜ばかりになってしまうと食費も多くかかってしまいます。
一人暮らしの買い物や料理のコツについて調べてまとめてみましたので参考にしてみてください。
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一人暮らしをしている女子の料理は?上手になる方法
大学進学や社会人になったのを機に、一人暮らしを始める方は多いです。
実家で暮らしていた時から、料理を作ってたという人は少なく、一人暮らしをして初めて料理を作るようになったという人は多いのでしょう。
毎回外食というのは出費もかさむので、自炊をするようになります。
ですが、毎回同じような料理しかできない、作り方がよくわからない、という悩みも結構あります。
一人暮らしで初めての料理。
料理本を買ったり、ネットで調べたレシピを見ながら作るということが多いと思いますが、陥りがちな失敗は、基本的なことをとばしたり、アレンジをしてしまうということです。
性格にもよりますが、説明書をよく読まないで商品をとりあえず使い始めるという人にもこの傾向は多いように思います。
そのように、なんとなくアレンジして作った料理の味は、当然ですが、なんかイメージと違う…ということになります。
自分なりに工夫したくなる気持ちがありますが、料理初心者のうちは、その気持ちを押さえ、まずはレシピに忠実に沿って料理を作ってみるということが大切です。
使う道具として、欠かせない包丁も、切れ味によって味を左右する大事な道具です。
100均にも置いてありますし、高いものは高いというピンきりの包丁ですが、切れ味の良い、いい包丁を使うと料理の腕も自然にあがります。
トマトひとつでも、良い包丁は繊維を壊さずに、すーっと切れます。
プロの料理人でも、100均の包丁を使っている人はいないように、味を決めるといっても過言ではない包丁は、料理初心者にこそ良い包丁が必要といっても良いでしょう。
一人暮らしの女子の買い物と料理のコツはあるの?
一人暮らしを始めると、日々の料理に使う材料の買出しも、自分で行かなくてはいけません。
お母さんはこうして毎日家計を考えながら、工夫して料理してくれてたんだ、と一人暮らしになって自分が生活をしていくようになったら、改めて考えたりすることもあるでしょう。
無駄のない材料の買い方としては、先にレシピを考えないということ。
今日はシチューで、明日は魚の煮付けにしようなど、細かく決めてしまうと、食材が固定されてしまうので、合理性がよくありません。
材料はお店によっても青果が安いところ、調味料類が安いところという得意分野がありますので、安くて使えそうな食材があったら先に買っておき、その材料から献立を考えていくという方法が合理的です。
特に、一人暮らしでの一食分の材料というのは少しで済むので、余った材料は冷凍庫も上手に使うと、経済的ですね。
私の経験では、冷凍ご飯(一食分ずつラップ)や、ゆでたほうれん草、肉類、冷凍うどんなどを常に冷凍庫にストックしていました。
また、食材以外にも、ミートソースなどのソースを多めに作って一食ずつ冷凍したり、きんぴらなどのおかずもお弁当サイズに冷凍していました。
疲れて帰宅しても、それらの食材を使うことで時間をかけずに調理もできて、冷凍庫は一人暮らしする上ではとても重宝していました。
一人暮らしの女子自炊料理についてのアレコレ
自分で作ったものを自分で食べるのも良いですが、やっぱり誰かと一緒に食べて、感想を言ってもらえたりすると、本当に嬉しいものですよね。
女子が料理を褒められたいと思う相手は、やっぱり彼氏がダントツでしょうか。
「美味しいって言ってくれるかな」とか「この料理、好きかな」などとあれこれ考えて作る料理は、普段以上に気合いも入ります。
誰でも、最初からは完璧な料理を作れる人はいないので、何度も作ったり、時には失敗もしながら試行錯誤することで、理想の料理が作れるようになってくるものです。
だんだんうまく作れるようになると、作る意欲も増してくるので、料理が自然と上達してきますよ。
わからなければ、強い味方のお母さんに聞いてアドバイスをもらうということも良いでしょう。
お母さんとしても、娘が自立してがんばっている姿はうれしいもの。
お母さんの味に近づきたいという気持ちは、絶対嬉しいです。
友達同士で、持ち寄りのホームパーティーをしていくうちに、他の友達に感化されて上手になっていったという人もいます。
こうした日々の楽しみを見つけながら、自炊生活も楽しくしていけたら良いですね。
一人暮らしの場合簡単に料理をするコツを紹介
料理で面倒に感じる工程が、食材の下処理ですよね。
野菜の皮をむいたり、下ゆでしたりみじん切りにしたりという作業が、めんどくさいから料理が苦手という人もいるのではないでしょうか。
特に一人暮らしでは、少しだけ野菜を食べたい時に、少量だけ茹でるためにお湯をわかして茹でるという作業の繰り返しが多いので、面倒だから今日はやめようということにつながりかねません(笑)
一人暮らしだけではなく、言える合理的な方法は、「買ってきたら、すぐにまとめて下処理する」ということです。
野菜だったら、使う料理によって、先に茹でたり、みじん切りにしたり、炒めたりという処理をしたら、保存袋や保存容器に入れて、冷凍庫に入れておきます。
この時、使いやすいように、一食分ずつ小分けしておくのがおすすめです。
使う時は、レンジなどで解凍するなどして、すぐに使うことが出来て便利ですよ。
よくテレビなどで見かけるスーパー節約主婦の方も、この方法を活用しています。
一人暮らしで使う冷蔵庫は、普通の家庭よりも小さい冷蔵庫を買うことが多いので、自炊する場合はできるだけ冷凍庫にも物が入る大きさのものを購入するのが良いでしょう。
一人暮らしで料理を毎日作れない人は作り置きが便利
作りおきのおかずという本も出ているくらい、最近ではメジャーなおかずですが、一人ではどのくらいの量が適量なのかなどわからないことも多いですよね。
食材によっては、日持ちも違ってくるので、せっかく作ったのに食べられないということは、とてももったいないので避けたいことです。
食材を買う時には、賞味期限をチェックして、料理を作ったら賞味期限の短いものから食べていくという方法が基本です。
冷蔵庫にある食材で、料理を考える時にも、やはり賞味期限の近いものから消費できるレシピを考えます。
ものによっては、冷凍保存できるおかずがありますので、冷蔵と冷凍の両方を上手く使いわけることが大切です。
一週間分のレシピをバランスも考えて決めます。
少しでも効率よく、調理するために、コンロが複数ある場合は炒めたり、煮たり、茹でたりという作業を同時にできますし、オーブンを使って調理すればさらに時短で料理ができます。
こうして、一週間分くらいのおかずをまとめて作ってしまえば、平日はそれらを温めるだけでバランスのよう食事が取れるので、この方法はおすすめです。