カロリーは体重にすぐ反映する?なかなか落ちない体重の仕組み

カロリーを取りすぎてしまったときには、体重に反映されるまでどのくらいの遺憾がかかるのでしょうか?次の日に体重が増えていないからと安心するのはまだ早い!?

単純に摂取カロリーを減らせば体重に反映されるものなのでは?

カロリーを考えて食事をしているのに、なかなか体重に反映されないときにはこんなことが原因かもしれません。

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カロリーは体重に反映するもの?しないもの?

カロリーを取りすぎた!!と、焦る気持ちになること、ありますよね。1㎏分食べたら、体重も1㎏増えるのかなと思うことも。確かに、食べたすぐあとは、その食べた質量分の体重は増えてしまいます。
しかし、それが全部脂肪になるかというと、そうとは限りません。食べ物の90%は水分と言われています。その水分は尿や便、汗などで排泄されていきます。
1㎏食べたから1㎏増える!という単純なものではなく、体脂肪や筋肉量、体調、ホルモンバランス等、様々な影響があり、日々の変動はとても大きいのです。
毎日体重を計っていると、「昨日よりも増えてる!」と驚くこともあるかと思いますが、一喜一憂する必要はありません。

1ヶ月でトータルで体重が1㎏でも減っていれば、十分です。
急激な体重変化よりも、長いスパンで取り組みましょう。

カロリーを減らしているのに体重になかなか反映されないのはナゼ?

カロリー計算して、摂取カロリーを抑えているのに、体重がなかなか減らない!なんてこともあります。焦りますよね。
実は、この現象に考えられる原因がいくつかあります。
まず、カロリー計算していても、自分の想像している消費カロリーの数値が間違っているのかもしれません。
消費カロリーの計算をするサイトやアプリ等で計算していても、もともと自分の体質がカロリー消費をしにくい省エネ体質ということも。
自分ではもっとカロリー消費していると思い込んでいるので、その分食事をとっていたりすると、実はカロリーオーバーしているのかもしれません。
体調の変化で基礎代謝量も変わってきます。必ずしも、自分の基礎代謝量が標準の人と同じとは限りません。
また、よくサイトなどに出ている標準体重と比べると、今の自分は標準体重よりも軽いことがあります。
標準より軽い人と、標準体重の人だと、標準体重の人の方が消費カロリーは多いのです。
その誤差の認識を間違えていると、カロリー計算を間違えている可能性があります。

「摂るカロリー」を計算するよりも、「減らすカロリー」を意識してみましょう。
まずは、食事を230㎉減らすことを意識してみてください。細かくカロリー計算しなくても、大まかに見当をつけて食事の量を減らすと、体重は確実に減ります。

カロリーが体重に反映されるまでの日数はどのくらい?

体重の計り方にも注目してみましょう。
一日絶食しても、翌日すぐ体重が落ちることはありません。
もし大幅に体重が減っていたとすれば、体の水分が排出され、体が脱水状態を起こしている可能性があります。
そして2日目、3日目も食事量を減らしているのに思い通りに減らない!と自分を責める必要はありません。
4日目あたりから、スルスルと体重の減少を実感できると思います。

注意が必要なのは、食べ過ぎた翌日の対処です。
前日のカロリーオーバーが翌日にすぐ体重に反映されることはすくないのですが、2日目、3日目もカロリーを気にせず食べてしまえば危険信号です。
4日目には確実に体重が増えています。

このように、脂肪の増減による体重変化は、増えるのも減るのも3日遅れで来ることが多いように思われます。

ダイエット中に食事をセーブすると、先程申し上げた食事の90%からとれる水分が不足してしまいます。
そうなると、体は水分不足に陥ってしまうので、食事を制限したダイエットをするときは、水分を多めにとることを意識してください。
水分が不足すると、血液の流れも悪くなり、健康に被害が出てしまう可能性があるので、水分補給はお忘れなく。

カロリーを減らすだけでは体重に反映させるのは難しい!

食事制限をしていても、いずれ限界が来てしまいます。運動も心掛けましょう。
筋肉量が多いと、代謝が上がり、逆に少ないと、代謝は落ちてしまいます。
説明を足しますと、筋肉を動かすのにもエネルギーが使われているんですね。
そのため、筋肉量が多いと、消費エネルギーも多くなり、カロリーを消費してくれるんです。
そして、筋肉は全身に血液を送るポンプの役割も。筋肉量が多ければ、血流が良くなり、結果、代謝を上げてくれます。
要は、筋肉量が多いと痩せやすいってことです。食事制限だけでは、筋肉量も減ってしまいます。
体重は減っても、筋肉量が少なく、脂肪が多めの体型になってしまい、あまり良い痩せ方とは言えないでしょう。

食事制限をしているのに、痩せないとお悩みの方は、運動量が少ないのかもしれません。少しづつ取り入れてみては如何でしょうか。

カロリーを取りすぎているかどうか知りたいときには体重の変化を見ればわかる!

しばらく体重の変化が無い方は、摂取カロリーと消費カロリーの数値が等しいのかもしれません。
今の状態が体重キープするためのカロリーなのかもしれないですね。
では、ここをどう脱出するのか…。
それは食事を減らし摂取カロリーを下げるか、運動を増やし消費カロリーを上げるか、です。または、どちらも行うか。
体重や筋肉量が変化すると、数値が等しくなる時が来ます。
体重の1日の変化に一喜一憂する必要はありませんが、スパンを長くしてみたときにあまり変化がないことに気づくので、やはり毎日の体重測定は重要です。
カロリーは体重変化に非常に近い位置にあります。
体重変化が無ければ、それは自分の消費カロリーと同じくらい摂取カロリーがあるのでしょう。
体重が増えるなら、摂取カロリーが消費カロリーよりも多い状態。
体重が減るなら、摂取カロリーが消費カロリーよりも少ない状態。

自分自身の体からのサインにいち早く気付くことがダイエットの鍵!

いろんなダイエット法を試していても、根本が間違えていたらなかなか結果につながらないことも。健康的にダイエットが成功することを願います!