バナナって手頃に食べられて美味しいですよね。そのままでも十分に美味しいバナナですが、食べ方によってはさらにグレードがアップしますよ!
手軽に出来る美味しい食べ方とは?また一番美味しく食べるための豆知識などもご紹介いたします。
その他にもバナナの長期保存方法についても調べてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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バナナの美味しい食べ方は?一番は食べる時期にポイントが!
バナナが大好きな人は多いですよね~。かく言う私もその一人で、我が家のバナナスタンドには常時バナナがぶら下がっています。
バナナをいつも食べていると、美味しいと感じるときと「ん?」と感じるときがあります。
そのほとんどは食べる時期です。バナナを買ってきたばかりの時に食べると、バナナが剥けにくいだけではなく、甘みが少なく、時には渋さを感じるときも・・・。
また逆にバナナを放置しすぎてしまった場合も、食感がぼけたようになってしまい、やはり味もイマイチです。
とにかく美味しいバナナを食べたいのなら、完熟した美味しい時期を逃さないこと!コレに限ります。
そして気になるその時期はというと、よく耳にする「シュガースポット」コレが皮に現れる頃なんです。バナナに現れる黒いプツプツとした斑点模様。コレが現れると完熟した証拠!この時期のバナナが一番甘く美味しいとされているんですよね。
しかし。このバナナが美味しいと感じる時期は人にもよりますので、シュガースポットが出る寸前がいい!という方もいらっしゃいます。
ぜひ自分の好みの熟し具合を逃さずに、美味しいバナナを食べてくださいね。
バナナの簡単で美味しい食べ方をご紹介します
バナナが一番美味しく食べられるシュガースポットが出る頃、しかし大量にバナナを買ってしまった場合、この時期に全部を消費するのは大変ですよね。
そこでオススメの食べ方が冷凍バナナ!作り方もとっても簡単ですよ~。
バナナを皮をむいて、後はラップで包んで冷凍庫にイン。コレで冷凍バナナの完成です。
バナナはそのままの形でもよし、食べやすいように少し掌で潰してから冷凍してもOK!2~3時間程度で凍りますので、その後は密閉保存袋などに隙間無く並べて保存するといいですよ。
食べるときは5分程度室温に戻してから頂くと、甘みをより感じて美味しいのでオススメです!
次にご紹介するのは焼きバナナ!バナナは火を通しても美味しくいただける果物です♪
コチラも作り方は本当に簡単。食べやすい大きさに切ったバナナを多めのバターでこんがりと焼き目が付く程度にソテーしてください。
フライパンから取り出したら、砂糖をかけて、チョコレートシロップをかけて、メープルシロップをかけてと、お好みの方法で食べてください!
生クリームを添えてもいいですね~。ぜひバナナが余っているときはお試しを♪
朝にピッタリなバナナの美味しい食べ方♪
こんなレシピで朝食にバナナを取り入れてみるのもいいですよ!
その名もバナナパンケーキ!パンケーキといっても特に難しい点はなし!混ぜて焼くだけでOKです。
材料はバナナ小さめ1本、ヨーグルト大さじ2、砂糖大さじ1弱、塩少々、ベーキングパウダー小さじ1、薄力粉100グラム、きな粉25グラムです。
下準備としてバナナはボウルに入れて、フォークで簡単に潰しておくこと。薄力粉、きな粉、塩、ベーキングパウダーはあわせてふるいにかけて置くと、だまにならず混ざりが良くなります。面倒な方は粉類をボウルに入れて泡だて器で混ぜるだけでもいいですよ。
では作り方です。潰しておいたバナナのボウルに砂糖とヨーグルトを加え混ぜ合わせます。そこにふるっておいた粉類を入れて、ごむべらなどで混ぜ合わせます。
粉が馴染んで、ひとまとめになったら手で軽くこね、ひとまとめにしましょう。
次にフライパンに厚さが3ミリ程度になるように広げて火にかけます。このときのポイントが一番小さいとろ火にする事。
コレで蓋をして10分ほど焼いたら出来上がりです。片面に焦げ目が付いたらひっくり返し反対を焼いてくださいね。
お好みで粉砂糖をかけたり、チョコレートやメープルシロップをかけて召し上がってください!
朝・昼・夜それぞれのバナナ摂取メリット
朝バナナのメリット
バナナはブドウ糖が豊富な果物。ですから朝のブドウ糖不足を補うのに最適な果物だといえます。
ではなぜ朝にブドウ糖が必要なのか?それは私たちの体にある細胞の栄養となるからです。動いているときだけではなく、寝ているときもブドウ糖を必要としているので、朝起きたときにもブドウ糖が不足し必要となるわけです。
また寝ているときにはコップ一杯の汗をかくといいますよね。その汗の中にはビタミンやミネラルも含まれていて、朝起きたときにはブドウ糖不足だけではなく、ビタミンやミネラルも不足している状態に。バナナはビタミンやミネラル、ブドウ糖を豊富に含んでいるのでそれを補うのに適しているんです。
昼バナナのメリット
バナナは腹持ちがいいなんて話を聞いたことがありませんか?バナナはブドウ糖だけではなく、果糖、ショ糖も含まれています。これらの糖分はどれも吸収される時間に違いがあるので、すぐにエネルギーとなるもの、またゆっくりと体に吸収されるものとに分かれるのです。
なのですぐにエネルギーになるのに、腹持ちがいいとも言われているんですね。なのでお昼にフルーツを摂取する際には、これまたバナナが適しているといえるでしょう。
夜バナナのメリット
寝る前に必要なのは体や脳をリラックスさせること。そうすることで質の良い睡眠を得ることが出来ます。
そしてリラックスに必要なのがセロトニン。セロトニンは興奮状態を鎮めてくれるのに役立ちます。そう!バナナにはこのセロトニンも含まれているんです。
またそれだけではなくその材料となるトリプトファン、そしてそれを助けるビタミンB6も含まれているという最強ぶり!もうチョット驚きですよね~。しかもそれだけでなくマグネシウムも含まれていて、心の安定に役立ってくれるんです。
なんだか気分が高ぶる。そんな夜にはバナナを食べてみると落ち着くかもしれませんよ。
バナナを買いすぎたときの賢い保存方法
大きな房で安くバナナを売っているときなどは、食べきるのが難しいですよね~。そんな時はバナナを冷凍して保存をしましょう。
作り方は美味しい食べ方の冷凍バナナを作る方法と同じでOKです。また一本ずつラップをするのが面倒だという方は、一口大にバナナを切り保存容器に並べます。そして一列が並び終えたら、ラップをして二列目を並べていきます。
こうすることでバナナがくっつかずに冷凍することが出来て、解凍するときにも便利です。
また切ったときのバナナの黒ずみが気になる場合は、切った直後にレモン汁をかけて置くと黒くならずに、キレイな色のまま保存をすることが可能です。
一口大に切って冷凍したバナナは、スムージーなどにも最適ですよ♪