周りの人から「目つきが怖い」とか「何か怒ってるの?」と言われたことはありませんか?自分では、普通の真顔でいるつもりなのに、そんな風に言われてしまうとショックですよね。
人から怒ったように見られてしまうのは、やはり目つきが大きく関係します。
目つきなんて変えられるの?と思う方も多いと思いますが、意識することで顔の印象は変わっていきます。
目つきが悪く見えてしまう原因や、怖い顔の印象を治すための方法をご紹介します。
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目つきが怖いと言われるのを治すには…目つきが悪く見える原因
他人から見て目つきが怖いと思われてしまう理由
いくつかの要因があるようです。
人の感情というものは、その大半が目を見ることでわかるものです。笑っているのに目だけが笑っていないと、不自然に顔がこわばって、作り笑いであることがバレてしまいます。
また、とくに機嫌が悪いわけではないのに周りから不機嫌だと勘違いされることが多いのであれば、無表情の時と、写真に写る時や普段見る表情とのギャップが激しいということかもしれません。
時には不安や緊張感から、つい顔がこわばってしまい、それゆえに相手を睨んでいるように受け取られてしまうこともあります。他人の目を見て話すのが苦手な人であればなおさら、目が泳いだり挙動不審になってしまい、目つきが悪くみえる原因にもなりかねません。
それ以外にも、視力が悪い人に多いのが、焦点を合わせるためにグッと目に力を入れることによって、眉間にシワが寄り、睨んでいると勘違いされることも。そのせいで「あの人は目つきが悪い」と思われるのは、とても悲しいことですが、こればかりはどうしようもありませんよね。
怖い目つきを治すために眼の周りの筋肉を鍛える
眼輪筋と呼ばれる筋肉が目の印象に影響する
文字通り、目の周りにある筋肉のことで、ここを鍛えることで、目をパッチリと開くことが出来るので、目つきも穏やかになります。逆に言うと、お年寄りが一様に目じりが垂れてくるのは、この眼輪筋の衰えが原因でもあるのです。
特別なことはしなくても、眼輪筋を鍛えることは出来ます。
まずは、目を大きく見開き、数秒間なるべくそのままの状態を保ち、その間に眼球を上下左右に動かします。その後、今度は反対に目を閉じたまま、数秒間グッと目に力を入れ続けます。
これを一日に何度か繰り返すことによって、徐々に眼輪筋は鍛えられ、印象が確実に変わってきます。
見た目の印象はやはり、目に集約されることが多いので、少しでも目を大きく見せることで、目つきの悪さを緩和することに繋がるでしょう。
目つきが怖いと言われる人は人と話す時の顔の向きを治す
目つきが怖い人は話す姿勢に注意
人と話す時に相手の方に身体を向けないということです。横から話しかけられても顔だけを少しそちらに向けて、身体は斜めのままなので、相手からしたら「横目づかいで睨まれているのでは?」と勘違いされやすいのです。
それを解消するには、身体ごと相手に向けて、真正面から見て話すようにすればいいのです。これを意識するだけで、だいぶ目つきの悪い印象は変わるでしょう。
さらにもうひとつ実践して欲しいのが、わずかにアゴを上げ気味にして話すということです。この、わずかにが難しいところで、あまりアゴを上げすぎると、上から目線に見られてしまうのでご注意を。
アゴを引いた状態で話すと、上目遣いでかわいらしく見えると思われるかもしれませんが、やりすぎると相手を睨んでいるように見えてしまうのです。出来ればわずかにアゴを上げて話すことを心がけましょう。
前髪やメイクで柔らかい印象に
目つきの悪い印象を和らげる方法
前髪やメイクで柔らかい印象にする方法もあります。
眉毛の上でパッツンと前髪をまっすぐに切りそろえると、目を大きく見せることが出来ますが、前髪が重たすぎると反対に、目の周囲が暗く見えるだけでなく、眼力が強くなりすぎて、余計に怖い印象を与えかねません。この場合は、前髪を軽くすくことで、印象も明るくなります。
長めの前髪の方は、真ん中わけよりも少し分け目を左右にずらすことで、より明るい印象を与えられるでしょう。
また、メイクによっても顔全体の印象がガラッと変わるので、目つきの悪さをごまかすことが出来ます。まずは化粧下地をの段階でピンク系を選ぶことによって、顔に健康的な赤みがさして、より明るく見えるのでオススメです。
目や前髪とともに、顔の印象を大きく左右するのが眉毛ですよね。あまり極端に太かったり細かったり、眉山が鋭角になりすぎていると、キツイ印象を与えてしまいがち。あくまでやりすぎず、ナチュラルな眉毛にすることで、より柔らかい印象となります。
優しい雰囲気に見せるために日頃から気をつけること
先ほど眼輪筋を鍛える方法をご紹介したように、意識して口の周りの筋肉を鍛えることでも顔の印象は違ってきます。
写真に写る際などは、意識的に口角をあげていませんか?満面の笑みではなくとも、普段から意識して口角をあげるようにするだけでも、口輪筋が鍛えられ、自然と口角が上がるようになりますよ。
また、運転免許証の写真を撮る際は、たいていの人が真顔で写るため、納得のいかない写真写りになることが多いと聞きますが、実は微笑む程度であれば笑顔でも大丈夫なのだそうです。もちろん、あまりにもふだんと表情が違ったり、歯が見えるほど笑うのはNGですが、通常であれば5年間は証明証代わりとして使うことになるので、少しでも良い表情の写真を使いたいですよね。
最後に、メガネをかけている方であれば、フレームの形や色によって顔の印象をガラリと変えることが出来ます。まずは、度の合わないメガネをかけ続けている場合は、早急に買い替えること。そのタイミングで、あまりシャープな印象を与えず、柔らかみが感じられるようなフレームを選びましょう。