夫婦で会話がない。
子供なしなので、二人の共通の楽しみや趣味などがないと、顔を合わせるだけの毎日になってしまいますよね。
ふと『離婚』の文字がよぎりますが結婚したからと言って、毎日幸せでハッピーでいられるわけであはありません。
夫婦二人の生活を楽しむための努力は必要です。
子どもが居なくても、夫婦二人の生活を楽しむための会話の見つけ方や、生活を提案します!
それでもダメなら…。
2人別々の幸せを探しましょう。
でもまずは、夫婦2人の生活を楽しむ努力をしてみましょう!
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夫婦二人で幸せになりたい!会話を見つけよう!子どもなし夫婦の楽しみ方
共通の趣味!
これがあれば最強なんですよね。
夫婦で共通の趣味があれば、その趣味についての話題から自然に会話が生まれてくるものです。
ですが、男女で共通の趣味を持っていたり、趣味を通して知り合って結婚したのでなければなかなか難しいですよね?
そんな時には、2人で共通の関心事項を見つけましょう。
一番見つけやすいのは『食べ物』のことです。
月に1回、素敵なレストランへ出かけるなんて、ハードルの高いものでなくてもいいのです。
コンビニで見つけた、新発売のスナック菓子のことでもいいのです。
普段作らないような料理を一品加えて、夫の食べ物の好みをリサーチしましょう。
自分が美味しいと思う食べ物や、自分が美味しいと思う味付けのものを食べて、気分を害する人はいません。
美味しいものや好きなものを食べれば、人は機嫌が良くなります。
機嫌が良くなる『もと』である、夫の好きな食べ物や味付けを知ることができれば、自然と会話が増えていくでしょう。
夫婦に会話がない!子供なしでも仲良くいられる方法って?それはとにかく会話を作ること
食事の支度って、自分が食べたいもの、そして、自分の作りやすいものを作る傾向にありませんか?
忙しくて時間がなければ、パパッっと作れるものをチョイスしますし、手の込んだものを作ろうとしてもやはり、自分が食べたいもの、そして、好きな味付けにすると思います。
料理のレパートリーを増やすことって、難しいんですよね。
失敗したくないし…。
食卓に変化がでると、会話を生むことができます。
でも、チャレンジ料理で失敗すると、会話どころではありません。
そんな時、私は新しい「ドレッシング」を買うことにしています。
鶏ももを塩ゆでして、新鮮なレタスにトマトを添えてシンプルなサラダを作ります。
そして、新しいドレッシングを食卓に出し、試食会を行ないます。
ぶっちゃけ、ドレッシングの味なんてどうでもいいのですが、真面目に夫の意見を聞き、ごま油を加えたらもっと美味しくなるね!なんて、会話を盛り上げます。
会話は作らないと生まれません。
会話を作るということは、幸せを作るということです。
夫婦の会話がない!子供なし!そして夫の浮気!これって離婚かな
離婚をする夫婦。
浮気が原因で離婚するとよく聞きますが、本当でしょうか?
浮気はきっかけであって、離婚の原因は他にあるものです。
子はかすがいと言います。
もちろん、夫婦であるということに加え、子どもの父親と母親であるということが加われば、離婚を回避する要因の一つとなります。
ですが、やはり、夫と妻の信頼関係が築けているのかいないのかが、結婚を維持するためには一番重要な点ではないのでしょうか?
結婚したからと言って、お互いの愛情を維持することは、できません。
結婚し、同じ空間で生活しているからといって、夫婦になれるわけではありません。
お互いに、どんな夫婦でいたいのか、どんな夫婦でありたいのかをしっかりと認識し、向かい合いながら進まないと、二人でいる意味なんてなくなってしまいます。
子供が居れば、嫌でも『2人で子供を育て上げる』という目的ができてしまいます。
その点、子供が居ない夫婦は、自分たちで進むべき道を決めなければなりません。
ですから、浮気きっかけで離婚してしまうのです。
夫婦で会話がない。子供なしのうちに離婚を…。離婚までのプロセスって?
結婚生活に、意味を持てなくなってしまった。
結婚してわかってしまった、相手の本性。
結婚してから、この人とは決定的に合わないなにかがあると感じた。
結婚してから、相手に莫大な借金があることがわかった。
結婚してから、相手に子供が居ると判明した。
結婚してから、「そんなことなら、結婚はしなかったよ!」という事実が出てくることもあります。
子供ができる前に、離婚したい!そんなふうに思っているなら、早めに夫へ離婚したいと言いましょう。
でも、離婚後お互いにきちんと生活していけるということが前提です。
結婚してしまったのですから、そこは相手に対して責任が発生していることを忘れてはなりません。
夫に、離婚をしたいと伝え、あっさりと合意してもらえたなら、離婚届を提出するだけで離婚することができます。
もちろん、実務的な処理は残っていますが、戸籍上、別れることは簡単です。
ですが、夫が離婚に合意してくれなければ、調停や裁判で離婚を決めなければなりません。
裁判所が婚姻を続けられないと認めるわかりやすい理由があれば、離婚しやすいですが性格の不一致などの曖昧な理由だと、離婚が認められるのに時間が掛かることが多いようです。
相手の不貞や、別居期間が長いと、離婚を認められやすいと言われています。
夫婦で居ることと、子供の親になることは違う
なんのために結婚したのでしょう。
その理由は人それぞれ。
夫婦、お互いに『幸せになろうね』と言い合って結婚したかも知れませんが、その『幸せ』が同じ『幸せ』とは限りません。
常々、愛する2人が結婚する = 幸せ という図式に疑問を持っている私ですので、『結婚したから幸せになれるなんて思っているからダメなんだよ』と、かわいくないことを言ってしまいますが、大抵の女性はウエディングドレスを着ることができれば幸せへの道が続くと信じているのでしょう。
夫婦としてのあり方と、親としてのあり方は違うと思います。
特に日本は、結婚 = 子ども という図式が出来上がっていますから、結婚して子どもができなければ、結婚を維持することは無意味だと言われてしまいがちです。
昔は『家』を存続させるために、後継ぎである子どもは、必須だと捉えられていましたが、生き方の多様化が進む現代、結婚したからと言って必ずしも子どもを持たなければという考えは、結婚の『負』になってしまいます。
なぜ結婚するのかは、人それぞれで決められたものではありません。
ですが、結婚する2人はお互いに結婚する意味を、共通の認識にしなければならないと思います。