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友達に誘われない子供に親ができる友達力の育て方のコツとは

2018.8.25

友達に誘われない子供が友達から好かれるようになるにはどうしたらいいのでしょうか?

では、子供が友達から誘われない、友達ができないときに親が子供にしてあげられることとはどんなことでしょう?

また、子供が友達と仲良く遊べる人間関係づくりを形成させるには、どんな子育てをしたらいいのでしょうか?

そこで、友達に誘われない子供に親ができる友達力の育て方のコツなどについてご紹介致します。

友達から誘われない子供が好かれるようになるには

友達になかなか誘われない子供に対して、どうにか友達に好かれるようになってほしいと思うのが親心ではないでしょうか。

自分の子供を、友達に好かれるような子供にするためには、親子の関係が最も大切だと言われています。

友達に好かれる子供とは、どんな子供なのかを想像してみてください。明るい子供、挨拶がしっかり出来る子供、一緒にいて楽しい子供、スポーツや勉強が得意な子供、お洒落な子供、そんなところではないでしょうか。

しかし、実際、好かれる子供の特徴は、そのようなことではありません。本当に好かれる子供の特徴は、思いやりのある子供です。

思いやりとは、その人の身になって考えること、察して気を遣うことです。親切心から出る行動は、何の見返りも求めていないため、純粋に自分が持っているものを分かち会うことが出来ます。

思いやりのある子供は、決して友達の嫌がることをしません。傷付けることもないでしょう。自分勝手なことをせずに、相手の気持ちを考え行動することができるので、たくさんの人に好かれます。

そのような子供に育てたい、友達に好かれるような子供にしたいと思うのであれば、親のあなたが思いやりを持って子供を育てることが大切です。

子供は親にしてもらったことと同じ事を人にします。だからこそ、親のあなたが子供の気持ちを理解し、状況を察して受け入れることが重要になります。
子供の立場になって考えることが必要なのです。子供はどうしてそのようなことをしたのか、子供はどうしてほしいのか、その全てを受け入れることで、子供と親の間に共感が生まれます。

子供を理解し、受け入れ、共感する、このことが思いやりのある子供を育てるための重要なポイントとなるのです。

友達に誘われない子供に親がしてあげられることは?

子供が友達に誘われないと悩んでいるようなら、親がしてあげられることをするべきでしょう。

たとえば、幼稚園や学校以外でも、たくさんの人と関わるような時間を設けてあげることです。

幼稚園や学校だけが、外の世界ではないのです。それが全てでもありません。大人のあなたにも、学生時代以外の友達がいるはずです。友達は、環境の変化や、年齢や成長とともに変化していくものです。一つの場所に固執する必要はないでしょう。

幼稚園や学校に友達が出来ないのなら、近所の公園や、習い事、サークルなど、子供を色々な場所に連れて行ってあげましょう。他で友達を見つければよいのです。

色々なことにチャレンジすれば、その中で得意なことが見つかるかも知れません。親が少しでも褒めてあげることで、自信にも繋がります。友達に誘われない子供は、なかなか自分から積極的に仲間に入ることは出来ません。だからこそ親の後ろ盾が必要なのです。

別の場所で色々なことにチャレンジすれば、幼稚園や学校以外の人と接することが出来ます。色々な人と接する中で、コミュニケーションをとることが出来るようになり、友達も自然と作ることが出来るでしょう。

子供が友達から誘われないときの解決方法とは

子供が友達から誘われない場合には、もしかしたら友達との喧嘩が原因かもしれません。誘われない原因が喧嘩の場合は、そのことを解決しない限り、状況は変わらないでしょう。

先ずは、子供同士で解決出来るような内容なのかを、自分の子供に確認してみましょう。相手の子供ではなく、自分の子供の話をよく聞くことです。その上で、どちらが悪いのかをしっかり判断するのが親の務めです。

自分の子供が悪い場合には、子供同士で解決できる可能性があります。先ずは自分の子供が謝り、相手にも謝ってもらうことが、解決への近道です。

しかし、単なる相手が悪いせいで、自分の子供が仲間はずれにされている場合もあります。そのような場合、子供は事実を話しづらいものです。ですから、普段からしっかりと親子でコミュニケーションを取れる関係を作り、親に相談しやすい環境にしておくことが大切です。

相手が悪い場合は、相手から謝ってもらわない限り、解決することできません。そのことを子供の口から伝えることは、困難と言えます。

子供は、解決方法が分からない場合が多いため、まずは親がしっかりと話を聞いてあげることが必要なのです。そして、具体的な解決方法を親が明示することが大切です。

子供が友達とうまく遊べなくても無理はさせないこと

子供がなかなか友達に誘われず、誘われたとしても上手く遊べない場合もあるでしょう。そうであったとしても、子供に決して無理をさせてはいけません。

友達と遊ぶことに気が進まない子供もいます。怖いと感じる子供もいるかもしれません。そんな時は、親子の関係をより充実させて、子供自身が友達に積極的になれる時期を待つべきです。

子供の性格にもよりますが、一人でいることを好む子供もいます。そのような場合には、何か打ち込めるもの、得意なものを伸ばしてあげてもよいのではないでしょうか。

また、親や大人の目の届くところで遊ばせるのも一つの手です。そのことで、子供は安心して遊べる場合もあります。だからと言って、親は子供の遊びに口を出してはいけません。軽い喧嘩なら、子供同士で解決できるように見守ってもよいでしょう。自分たちで解決できれば、それは子供の自信にも繋がります。

一番大切なのは、子供の気持ちを優先させることなのです。

子供が友達と仲良く遊べるように育てるには

子供が友達になかなか誘われないと悩んでいる親もいるでしょう。

子供が友達と仲良く遊べるように育てるためには、親が子供の友達を選んでしまわないことです。この子と一緒に遊んで大丈夫なんだろうかと、不安に思うような友達がいるかも知れません。しかし、自分の子供にその友達と遊ぶのをやめるように促がすのはやめるべきです。

子供には、その友達の良いところがしっかりと見えているからこそ、一緒に遊んでいるのでしょう。子供の友達に不安を抱くのは、大人の偏見にすぎない可能性もあるのです。子供にも価値観があります。子供にその子のどんなところが好きなのか聞いてみると、共感できることもあるでしょう。

子供だって、友達と仲良く遊びたいと思っているはずです。しかし、友達との遊び方が分からない子供もいます。

相手のことをしっかりと観察してみると、その子の良いところが見えてきて、親も子供もその子のことを好きになって遊びやすくなることもあります。

好きな友達を見つけるのは、大人も子供も時間がかかります。だからこそ相手のことを観察し、そして自分の子供もよく観察することが必要なのです。無理強いせずに、温かい目で子供を見守りましょう。

 - 簡単な問いに対する答え