旦那の自己中っぷりに、本当にもう腹しか立たない。
子供より子ども!
イライラする気持わかります。
でも、旦那という生き物は、そういう生き物なのです。
あなたがいくらその傲慢で自己中心的な物事の考え方を変えさせてやる!と意気込んだところで絶対に変わりません!
自己中でなくとも、旦那という生態を理解し、ムチでも扱えない猛獣に育ててしまうのか、カワイイ仔猫ちゃんに育てるのかはアナタ次第です!
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旦那が自己中で子供みたい!自己中だんなの特徴とは?
「旦那が自己中すぎる!」
これはとくに、小さい子供のいるご家庭の奥さんから共通して聞くワードなのですが、当の本人たちは全く気付いていないケースが大半だということが、奥さんたちの悩みをより深刻にしているようです。
結婚当初は気付かなかったのに、子供が生まれたあたりから自己中が徐々に顔を出し始めることが多く、いつしか子供より旦那のほうが手がかかる状態に。
自己中旦那あるある
- 自分の都合が最優先
- 思ったことをすぐ口に出さずにいられない
- ちょっとしたことですぐにヘソを曲げる(フテる)
- 人に指摘されると逆ギレする
- かまってちゃん
- 今じゃなくて良いことはせっせとやるのに、今やって欲しいことはしない
なんでしょう?まるで子供の話をしている気分になりますね。これじゃあ、一緒に子育てしているんだか、旦那育てをしているんだかわからなくなってきました。
旦那の自己中加減が子供っぽい!いえ、ぽいのではなく『子ども』なのです!
自己中な旦那に過度な期待をしない
これが一番重要です。実年齢どおりの大人だと思って対応するから、その幼稚さに余計に腹立たしくなるのです。
旦那は子どもっぽいのではなく、子どもなのだと頭に叩き込んでおけば、ガッカリすることも減りますからね。あくまで小学生か中学生くらいの子ども相手だと思えば良いのです。
しかし中には、プライドだけは高く、あからさまに子ども扱いされることを嫌って口撃してくる人もいますので、そこはほどほどに。
いくら子ども相手だからといっても、毎日のように何度も同じ事を言うのは、こっちだってイライラが溜まるというものです。言われないとやらないし、言ってもやらないうえに大人の理論で文句だけは言ってくる。旦那とはなんて扱いづらい生き物なんでしょうか?
子育てと同じように旦那を育てるには、どうしたらいいのでしょうか?ここからは、旦那育てのシュミレーションをしてみましょう。
旦那が自己中で子供!そんな旦那と離婚を決め、優しく接すること1ヶ月思わぬ変化が
旦那の態度は諦める、期待しない
何度同じ事を言っても全く聞く耳を持たないし、それでもいつかは変わってくれるのではと期待することにも疲れ果て、自分のなかでは「離婚」を決意した奥さん。
旦那には何も言わず、あと一ヶ月だけは我慢してから離婚すると決め、その間をなるべく喧嘩せず、何も言わずに過ごすことに。
旦那に対して思ったことを飲み込み、努めて笑顔で接する
朝は笑顔で送り出し、極力火種を作らないように心がける日々。夕飯を作り終わった時間帯になってから「今日は食べて帰る」と連絡が来ても、グッとこらえて文句も言わず。酔っ払って帰ってきても、さっと水を差し出す。そんな我慢が出来たのも、あと一ヶ月というゴールが見えているからこそ。
すると、旦那に予想外の変化が!
いままでは何かしてあげても当たり前だったのが、「ありがとう」や「ごめん」と言われる頻度が格段に増えた。
旦那にとっては今までの対応とあまりに違いすぎることに違和感(危機感?)を抱いたのか、「いままで俺が悪かった」と謝ってきたり、あきらかに気遣いを感じるように。
このあとも徐々に旦那さん側の意識や言動は変わり、離婚の危機は免れたそうです。
相手を変えることはできない。自分の考え方や捉え方を変えることはできる。
さきほどの例は、奥さんにとっても忍耐のいるケースでしたが、離婚を決意したことによって、反対に状況が好転したと言えます。
やはり自己中の旦那とともに暮らしていくには、相手が変わることを求めるだけではなく、自分の意識を変える必要もあるようです。
旦那への不満が爆発したところで、なにひとつ解決はしません。では、より快適に生活するためにはどうするべきか?
それは、自分中心の考えにおきかえてみることです。決して、旦那に対抗して自分も自己中になればよいということではありません。相手に解決してもらう術が見出せないなら、相手はどう思っているのか、そのためには自分が今どうしたらいいのかを考えることが必要であるということです。
まずは旦那の気持ちを想像してみるのです。素直にあなたの話が聞けないのは、あなたの言い方にも問題があるのかもしれません。中身が子どもなのですから、こちらの言い方やり方ひとつで、うまくコントロールすることも可能なはず。
旦那という生き物は自己中でできています
旦那を変える言葉「すごい!」「さすが!」「かっこいい!」
男とは、この言葉を言われたいがゆえの行動を取る時が多々あります。あきらかにお世辞でもなんでも、褒められることに喜びを見出して生きていると言ってもいいほどに、プライドが高い生き物でもあります。
奥さん側からしたら、ちょっと家事を手伝ったからって(そもそも手伝うという感覚が腹立たしい)、さほど褒める気にもなれないものですが、そこで大げさにでも褒めて感謝を伝えてみましょう。
自尊心をくすぐられた旦那は、自己中なだけのやっかいな存在から徐々に変わっていくかもしれません。
同じ事を言われるにしても、相手の言い方次第では素直に受け入れられるものでも、反論したり聞く耳を持てなくなるものです。
子供を育てるのと同じように、長い目で思いやりを持って接していくことが、自己中旦那とともに暮らすうえでの家庭円満の秘訣ではないでしょうか?