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寝る前にテレビを見せると子供にどんな影響を及ぼすのか

2018.8.24

寝る直前まで子供にテレビを見せている家庭って実は多いのではないでしょうか。

寝室にテレビがある場合、テレビをタイマーにして寝ていることもあるでしょう。

寝る前にテレビを見るのは今すぐやめましょう。それは、子供にとってよくないからです。ではどんな影響を及ぼすのでしょうか。

理想とする寝る前の環境、テレビとの上手な付き合い方もあわせてご覧ください。

寝る前にテレビを見せると子供にどんな影響があるの?

寝る前に子供にテレビを見せた場合、どんな影響を及ぼすのか気になるところだと思います。
良くないと分かりながら、明日の準備や就寝前の支度があるからと、ついテレビに子守をお願いしたりすることがあるかもしれません。

では、なぜ寝る前にテレビを見てはいけないのでしょうか。

人間の身体には、体内時計が存在しているため、この体内時計を睡眠のリズムに合わせることで、寝つきが良くなるといわれて言われています。
体内時計は、生活習慣の変化で乱れることがあるので、気をつけるべきです。

体内時計は、ストレスや不規則な生活、また外部からの刺激が強い場合に乱れると言われています。特にテレビは、ブルーライトの光を発しており、テレビの内容によっては、脳が刺激を受けて覚醒することで、睡眠するモードに上手く切り替えられない状況を作りだしています。

パソコンやスマートフォンにおいては、テレビの2倍程度のブルーライトを発しています。ブルーライトの強い光は、交換神経を活性化させるため、睡眠モードに切り替えるタイミングを妨げているのです。

電子機器を長時間使用している現代、ブルーライトを浴びている時間が多くなっている子供も多いため、できるだけ、寝る前には電子機器から遠ざかるように工夫しておく必要があります。

寝る前のテレビは子供の脳に刺激を与えてしまう!理想とする寝る前の環境とは?

寝る前にテレビを見せると、子供の脳に刺激を与えてしまいます。分かっていたとしても、寝る直前までテレビをつけっぱなしにしている家庭も多いと思います。

自然に睡眠モードに切り替えるためには、せめて寝る1時間前には子供がテレビを見ないように配慮するべきです。もし、布団に入っても子供がなかなか寝付けないでいるようなら、それはテレビの光や内容によって脳が刺激されていることが原因かもしれません。

布団に入ったときに、自然に眠りにつけると、朝もすっきりと目覚めることができるはずです。テレビを消すことで電気代の節約にもなります。生活習慣の改善にも繋がるため、良いことが増えます。

寝る前には、脳をリラックスさせることが大切です。脳の中で夜を感じることができれば自然な流れで眠りにつけます。
蛍光灯の光は脳を刺激するため、寝る前には一段暗い間接照明などを使って脳や心をリラックスさせてあげましょう。

寝る前のテレビ以外で子供が寝なくなってしまう行動とは?

寝る前にテレビを見ること以外で、子供が眠りにつけなくなってしまう原因とは、どんなことがあるのでしょうか。

園や学校から帰ってきたあと、室内でゲームなどをして遊んでいる子供もいると思います。しかし、日中、しっかりと日光を浴びて外で遊ぶことがない場合、体力が余ってしまい、夜になかなか寝付けないこともあるでしょう。

しっかりと日光を浴びることで、夜の寝つきが良くなります。また、外で遊んで疲れることで、自然な形で入眠することができます。天気の良い晴れた日には、ぜひ、子供を外で遊ばせてあげて下さい。

昼寝が必要な小さな子供がいる家庭では、子供の昼寝の時間は夜の睡眠に影響を与えます。昼過ぎに遊びに出かけて夕方に昼寝をしてしまうと、夜になったとしても、逆に目が冴えてしまうこともあるでしょう。

昼すぎに昼寝ができるようにするには、午前中、しっかりと外などで遊ばせることが大切です。
また、長すぎる昼寝も良くはありません。昼寝時間は2時間以内に収めるようにしましょう。夜に寝付けなくなってしまいます。

夜寝るのが遅くなってしまうと、朝の起床時間に影響を与えます。園や学校に通っているのであれば、そのタイミングに合わせて、夜は早い就寝を心がけてください。

子供と切り離せないテレビ!上手に付き合うには?

寝る前につい、子供がテレビを見ないように、日頃からテレビと上手に付き合う必要があります。

テレビをつけて子供に子守をさせるように、ただ、流して見せてはいないでしょうか。
大人が見るようなテレビ番組を見る場合、未成年者が見るべき内容ではないものもあるかもしれません。子供が低年齢になればなるほど、テレビ番組の内容は気になるところです。

親子で楽しめるような内容のテレビ番組であれば、一緒に見てあげることが大切です。万が一、子供には適さないシーンが出来た場合には、これはいけないことをしていると、しっかりと子供に教えてあげましょう。また、良いシーンには一緒に共感して上げることも必要です。テレビを通して、親子のコミュニケーションを深めることも出来ます。

テレビを見る際、部屋を明るくして、画面から離れてみることはとても大切です。暗い部屋でテレビを見ていると、目が悪くなるといわれていますが、これは、目の中にある瞳孔が開いたり、毛様体筋が疲れたりする為といわれています。

テレビの見すぎで、視力が下がってしまっては悲しいことです。そのため、必ずテレビを見る際には、部屋を明るくして離れて見ましょう。ごろ寝した姿勢で、テレビを見ている方もいると思いますが、テレビを見る姿勢にも注意してください。

もちろん、テレビの見すぎは良くはありません。時間を決めたり、見る番組を決めて、その時間や番組が終わった時点で、消すように心がけましょう。

特に幼児期の子供に長時間テレビを見せ続けるのは危険!

寝る前にテレビを子供に見せると、ブルーライトの影響で交感神経が活性化して、寝つきが悪くなります。寝つきが悪くなると、体力が低下し疲れやすくなるといわれています。

テレビやゲームばかりしていて、一人の世界に篭ってしまうと、人と接することが少なくなり、人見知りになってしまう可能性があります。また、人と触れ合うことが少ないため、表情も豊かにはなりません。

天気が良い日などは、積極的に外で遊ぶようにしましょう。たくさんの子供が遊んでいる公園なら、色々なことを実際に経験できます。外の空気を取り入れ、日光を十分に浴びることで、夜にしっかり睡眠をとることもできます。

 - 簡単な問いに対する答え