果物はたくさん食べることは出来ないけれど、 ジュースにしたら忙しい朝でも手軽に摂れそうですね!
自宅で特製の果物ジュースを作っている方もいると思います。
また変わったレシピが知りたい!という方にオススメなレシピもあります。
果物の他に、野菜や豆乳を使ったジュースの作り方を紹介します。
またフルーツジュースが残ってしまったらこんな活用メニューもありますよ!
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ミカンが沢山あったら生の果物ジュースを作ろう!作り方を紹介
有名なことわざに「朝の果物は金、昼は銀、夜は銅」というものがありますね。
その言葉通り、朝に果物を食べることは体にとって良いことです。
果物をジュースにすれば効率よく、果物を摂取できるのでおすすめです。
ミキサーがひとつあれば、材料を用意するだけで簡単に作れてしまうのも果物ジュースの魅力ですよね。
みかんのフレッシュジュースの作り方
材料
- みかん…5個
- 砂糖(はちみつでも可)…大さじ1~
作り方
- みかんの皮をむき、何房かに分けてミキサーに入れます。みかんの味によって、甘みを調整します。
- ミキサーにかけて完成!
※みかんの筋や袋の口に残る部分が気になれば茶漉やザルなどで濾すことをおすすめします。
みかんはビタミンCが豊富で、風邪予防にもぴったりの果物です。
子どもも飲みやすいみかんのフレッシュジュースを朝食に添えてみてはいかがでしょうか。
豆乳と果物を使って栄養満点なジュースの作り方が知りたい
豆乳も、栄養バランスの優れた飲み物です。
豆乳と果物の相性も良いので、豆乳を使った果物ジュースのレシピをご紹介します。
豆乳+バナナ+小松菜のジュース
材料(2人分)
- 豆乳…1/2カップ
- バナナ…1本
- 小松菜…1/6わ
- セロリ…1/2本
- レモン汁…大さじ2
作り方
- バナナはひと口大に手でちぎります。小松菜は2cmくらいの長さに切ります。セロリは2cm角に切ります。
- ミキサーに1の材料と豆乳を入れ、なめらかになるまでミキサーにかけたら完成!
豆乳の味が、小松菜の苦味などもまろやかにしてくれます。
他には、豆乳と豆腐という組み合わせも大豆同士なので相性が良いです。
マンゴーなどの甘みが強いものと組み合わせたものも飲みやすく、おすすめですよ。
果物ジュースが残ってしまった時の活用法と作り方
果物ジュースを作りすぎてしまった場合、捨てるのはもったいないです。
ジュースをデザートに変身させる活用レシピをご紹介します。
牛乳とフルーツジュースのまろやかムース
材料(2~3人分)
- 牛乳…100cc
- 余ったフルーツジュース…200cc
- 粉末ゼラチン…5g
- 砂糖…大さじ1
作り方
- 牛乳、砂糖を鍋に入れたら、80℃くらいになるまで火にかけて温めます。
- 1を火からおろし、粉ゼラチンを入れてよく混ぜます。次にフルーツジュースを入れてさらに混ぜます。※この時、氷水をいれたボウルの中に、更にボウルを入れその中で混ぜると早く固まります。
- 2を器に入れて、粗熱がとれたら冷蔵庫にいれて冷やし固めます。懐かしいフルーツジュースのようなやさしい味わいです。子どもさんも好きな味ではないでしょうか。
野菜ジュースや果物ジュースだけでいい?
果物100%のジュースが食事替わりに丁度良いのではないかと思いがちですが、それは間違いです。
果物ジュースはあくまで補助的な役割です。
実際に市販されている果物ジュースの多くは「濃縮還元」という製法で作られています。
野菜ジュースの濃縮還元とは
果物や野菜をすりつぶして、果汁の水分を飛ばし、5~6倍に濃縮したものをペースト状にして、冷凍保存します。そして、商品としてボトルに詰めるときに、必要な水分を還元するという方法のことです。
この製造過程で熱を使っていることにより、果物に含まれる水溶性のビタミンなどは破壊されてしまい、熱に強い脂溶性ビタミンやミネラルが残るということになります。
これは、もうひとつの製法である「ストレート」でも同じように、殺菌するために熱を加えていますので、同様のことが言えます。
効率よく果物の栄養を摂取するには、自宅で作る方法が無添加で好みの味で作ることができますので、おすすめです。
野菜ジュースに含まれているビタミン類!
市販されている野菜ジュースには、様々な栄養素が含まれています。
おもな栄養素は次の通りです。
ビタミンC
天然成分と構造は同じですが、合成のビタミンCが含まれています。
リコピン
トマトに多く含まれるリコピンは、効酸化作用に優れ、老化を遅らせる働きがあります。
βカロチン
緑黄色野菜に多く含まれ、体内でビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の細胞を正常な状態に保つ働きがあります。
カリウム
体内でナトリウムと正常なバランスを保つ働きがあります。老廃物の排出を手助けします。
マグネシウム
歯や骨を作るのに、基礎となるミネラル成分です。
エネルギーの代謝を助け、神経を正常に保つ役割があります。
食物繊維
血糖値の上昇を抑える効果や、脂質をうまく排出してくれるので、便秘などの改善にも効果的です。