動物や子供が嫌いだったり、苦手だと感じている人もいるのは事実です。
そう公言しまうと、「冷たい人」という見方をされてしまう場合がありますね。
好き嫌いは本人の性格や育った環境にも関係しますので、良いとか悪いとかは一言で言えないと思います。
動物や子供が嫌いと思っている人の心理をみてみましょう。
また子供が動物を怖い・苦手と感じている時の対処法も紹介します。
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動物や子供が嫌いって言うと冷たいですか?
動物や子供嫌いは否定的なイメージをする人が多いかもしれません。
「動物や子供嫌い」と公言できず、うちに秘めている人が多いのではないでしょうか。
動物や子供が嫌いというと、あなたがまだ子供だから人の世話をできないのでは?と思われれてしまいちょっとマイナスなイメージになってしまいます。
ですが、心から動物や子供が嫌いって人は少ないと思います。
この嫌いには様々な心理が隠れているような気がします。
動物や子供嫌いには育った環境や現在の環境が大きな原因になっていることがあります。
例えば自分が可愛がられて育ってこなかった場合だったら、動物や子供の可愛がり方がわからない、可愛いという感情が沸きにくいことが挙げられます。
そして、動物や子供は小さくて「怖い」ということもありますね。
生まれたての赤ちゃんは首も座っておらずフニャフニャで怖いと同じイメージの怖いや、意思疎通ができなくて怖い、育てる自身がなくて怖い、失敗したとき取り返しがつかなそうで怖い、「怖い」の中にもたくさん考えられる怖さはあると思いますが、やってみなきゃわからないのですが、それも「怖い」にあたるそうです。
動物や子供が嫌いですか?みんなの意見は
どうして動物や子供が嫌いか街の人の意見を聞いてみました。
子供になじみなく育った
嫌いというよりも子供に慣れていないので苦手という表現があっている。
親からの愛情を感じられずに育った
親の愛情がわからないので、動物や子供の愛情のかけ方がわからない
動物や子供の気持ちを読み取る行為が面倒くさい
意思疎通が上手くできないので、相手の気持ちを読み取って自分も行動していかなければいけない。
それに慣れていない。
どう扱っていいかわからない
泣き続けられたときの対処法や、犬だったら気に食わないことがあれば噛むなど、どう扱っていいかわからない
動物や子供を見ても可愛いと思うが、育てたいとは思わない
自分の自由が減りそう。
やはり、育った環境や、どう扱ってよいかわからなく怖いなどの意見が多く、嫌いというよりも苦手という意見が多くありました。
動物子供の動物嫌いは治る?その方法
親が動物好きでも子供が動物嫌い、動物好きになってくれたらもっと子供と共有できる事が増えるのにと思う親もたくさんいるでしょう。
子供に動物を好きになれと無理に動物と触れ合わせたりしたことありませんか。
これは逆効果になることがほどんどです。
子供の動物嫌いを克服させる方法を紹介します。
動物は怖いのではなく可愛いと思ってもらえるように努力します
そのためにも噛み癖がある犬やトイレのしつけができていない犬、吠える犬ですと子供は余計に怖いと思ったりマイナスなイメージがついてしまうので、しつけをしっかり見直しましょう。
嫌いだという事に共感する
子供の意見を否定するのではなく、共感してあげましょう。
同調することで子供も安心します。
動物が嫌い、苦手でも見守ることが大切
動物が嫌い、苦手ということを見守っていきましょう。
気がついたら平気になっていたりする事を期待しましょう。
子供が嫌い・苦手な人だっています。その心理
子供嫌いな人は、果たして本当に心から嫌いなのでしょうか。
子供嫌いに考えられる心理
- 慣れていない
育ってきた環境に子供がいなく子供に慣れていない、子供はめずらしいという環境であれば、子供は別世界の生き物と感じ、扱いがわからないため距離を置いてしまうのでゃないでしょうか。
どうやって話をあわせていいのか遊べばいいのか、子供を扱う行動一つ一つ考えてしまってとても疲れてしまいますよね。
苦手意識が強まり、子供を避けてしまう心理です。 - 大人目線で物事を考える
子供は大人が予想しない事、突拍子もない事をしたりします。
それを大人目線で考えてしまうと、自然に子供の言動に違和感を覚えてしまう心理です。この場合は、同じ人間でも子供は色んな過程があって成長しますので、その都度子供目線で考えなければ、いくらたっても子供を理解する事はできません。
動物が嫌いな人には素直に言えない罪悪感がある
動物嫌いはマイナスなイメージがつきまとうことが現実です。
世の中にはペットで犬や猫が飼っている人が多く、その写真を見せられ「可愛いでしょ」と言われた時や、初めて伺うお宅でペットがいる場合など、「私は動物が嫌いなんです」とは言えなく、困っているという人が多くいるそうです。
口先だけで「可愛い」とか、話をあわせることがとても苦痛だそうです。
ですが、この解決法はとくにないようで、ただ罪悪感を感じ肩身が狭くなっているんだとか。
中には、子供嫌いに比べたら動物嫌いは言いやすいという意見や、男嫌い、タバコ嫌い、ギャンブル嫌いと同じく動物嫌いなだけなのに、なぜ、動物や子供嫌いはマイナスなイメージなのでしょうかという意見も。
このようなイメージがなくなれば、動物子供嫌いな方ももっと楽に過ごす事ができるかもしれませんね。