彼女の親へ挨拶・・・。結婚前提で付き合っている彼女の両親に挨拶に行く時は緊張するでしょう。
その場合のマナーについて紹介しますよ!
また、結婚前提で同棲する場合も、親に反対されそうだからと秘密にするのではなく、きちんと許可してもらえるように挨拶しましょうね!
親へ、結婚前提の挨拶に行った時期を調査した結果や、結婚の挨拶をする前に話し合っておく事などもまとめてみました。
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結婚前提で同棲するなら!親に挨拶はきちんとしましょう!
結婚前の同棲を許してもらうにはいくつかポイントがあります。
今の世の中ですから、カップルの形も人それぞれですし、結婚前に同棲するカップルも珍しくはありません。
ただそれは若い世代の考え方であって、親世代の中には、結婚前に同棲なんてけしからん!という考えを持っている方も少なくないのです。
特に女性側の両親からすれば、同棲するメリットよりもデメリットの方が多く感じてしまうのです。
そのため彼女の両親からの反対を恐れるあまり、内緒で同棲を開始するカップルもでるわけです。
内緒で同棲生活を始めるのは、大人の二人としてはどうでしょうか。
結婚を真剣に考えているのであれば、堂々と認めてもらおうとけじめの挨拶をするべきです。
どうしても反対を恐れるのなら、反対されそうなポイントを二人で話し合い、それを改善できるよう努めるべきではないでしょうか。
結婚前提で同棲するのなら、両親の許可を得られるよう挨拶にはきちんと行きましょう。
結婚前提の彼女の親に挨拶に行く!その場合のマナーとは!
挨拶に行くと決意を固めたら、次は日取りを決めましょう。
実際にいつにするかは、彼女にスケジュール調整をお願いしておくといいでしょう。
一番最適な時間帯は、相手のご両親の都合がつく日で、お昼を食べ終わって後片付けも済んだ14時頃でしょう。
14時頃だとお昼の心配もなく、お茶菓子を出すだけで済みます。
間違ってもこちらから日にちを指定しないように。相手にも都合があるということを忘れてはいけません。
また、急に彼氏が来ること事態良いと思っていない親御さんも多いので、「今日の夜どう?」といった突然の訪問も避けましょう。
前もって都合を聞くことであなたの真剣さがより伝わります。好印象を与えることにもなります。
日取りが決まって挨拶に出向くときは、ご両親の好きなものを事前に調べて、それを手土産として持参するといいでしょう。
「本日はお時間を取って頂きありがとうございます」という言葉と手土産を渡すことで、彼女のご両親もきっと安心するはずです。
手土産は焼き菓子、自分の地元のお菓子などがおすすめです。わざわざ用意をしてくれたという心遣いが嬉しいものなのです。
親への結婚前提にした挨拶について!その時期を調査しました!
両親への挨拶に関する調査を行ったところ、ご両親に初めて挨拶をしたのは、付き合ってから1年以内という答えが約6割と最も多いことがわかりました。
結婚を前提にした両親への挨拶は、1年以内に行っているカップルが半数以上いるということです。
付き合ってすぐのカップルもいれば、1ヶ月~半年、半年~1年以内で挨拶に行くカップルもいました。
逆に3年以上経ってから挨拶に行ったという慎重派カップルは比較的少ないようです。
両親への挨拶を促すのは女性からが最も多く、両親への挨拶に前向きな女性が多いようです。
両親への挨拶に無頓着な男性も実は多く、女性から急かされて挨拶をしたという人もいました。
また、遠距離カップルの場合は頻繫に会えないのもあってか、会えるときにきちんと会って挨拶をしようと考えて行動を起こすこともあるようです。
調査結果では、両親の挨拶に関しては、男性よりも女性の方が積極的なようです。
結婚をすると決めたなら!お互いの両親に報告する事!
結婚の決意を固めたら、できるだけ早くお互いの両親へ報告すべきです。
遅くても結婚の半年~1年前くらいには相手を紹介しておくといいでしょう。
ここでは具体的な日程などを伝える必要はありません。
まずは「結婚を前提にお付き合いをしている」程度の話でもいいでしょう。
結婚前のご挨拶と銘打ってしまうと彼が萎縮してしまうかも・・・と心配であれば、あくまでも両親に紹介したいからと伝えるだけでも良いかもしれません。
結婚の決意を両親に伝えるときも言葉選びに注意しましょう。
「結婚するから」と一方的に伝えるのはいけません。
結婚を「考えている」「したいと思っている」といった表現にとどめておくことが大切です。その上で意見を伺うといいでしょう。
当然「結婚をした」という事後報告は絶対にしてはいけません。
ご両親の顔を立て、最低限のマナーとしてまずは対面することから始めるべきです。
遠方に住んでいる場合はなかなか会いにいけないので電話で伝えても構いません。
メールやLINEのみでの報告、家族に伝言を頼むのは避けるべきです。
結婚の挨拶をする前に、話し合っておく必要があります!
結婚前に二人で話し合うべきこと。
それは、将来のこと、お金のこと、親や親戚付き合い、暮らしの4つのことです。
将来とは、将来子供を持つかどうか、マイホームはどうするのか、転勤はあるのか、仕事を続けるのか転職を考えているかどうか。
お金についても、結婚後の収入、現在の貯蓄額、家計の分担、借金はあるのか、お小遣いはどうするのかを考える必要があります。
親や親戚付き合いについて話し合うことも大切です。
帰省時期や親の介護問題、親しい親族についての情報も共有すべきです。
そして、結婚後はどちらの姓を名乗るか、仕事ではどちらの姓を使うか、家事の分担や休日の過ごし方といった日々の暮らしについても話し合うべきです。
少しでも認識のズレが生じると、最初はよくても徐々に不満が募ってきます。
解決できることは、結婚前に済ませておくべきです。
また、親御さんにとっても、結婚を許していいかどうかの判断基準にもなりますので、事前に話し合いましょう。