外国人に日本語をマスターさせる教え方のコツ!

外国人にとって日本語はかなり難しいといいます。世界的に見ても複雑な言語で、日本語をマスターするにはかなりの努力が必要だとも言われています。

では、外国人に日本語をマスターさせるにはどうすればいいのでしょうか。教え方のコツとは?

外国人に教えるときは、絵や写真を使ったり、時にはユーモアを交えて楽しく教えることが必要です。

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外国人にとって日本語は難しい!教え方のコツは?

外国人に日本語をマスターさせるには、まず単語から伝える

伝えたい単語の写真、絵などを用意し見ながら日本語の発音を教えます。
絵やイラストは混乱しないようにパッと見て見やすいものにしましょう。
意味と発音が同時に理解できます。
世界各国に共通し一番教えやすいですよね。

 

次は分法です。分法は体を使って表現するとインプットしやすいかと思います。
どのような場面でその分法を使いたいか絵や写真などもいいですが、自分や相手の体を動かして実践すると覚えやすいでしょう。

決まった形式ばった表現はニュースなど、日本の歌や番組なども取り入れれば柔らかい表現の日本語や発音で耳を慣らしていくことも重要です。

天気、日々の出来事、雑談、どんな事でもいいですのコミュニケーションをとりましょう。
分法や単語をノートと鉛筆で勉強も大事ですが、会話する事でわからないところをノートにメモり、その都度または後に勉強するのもいいのではないでしょうか。

外国人が日本語を楽しみながら勉強するための教え方

形容詞は日常で耳にする事が多いと思います。
単語としても短くて覚えやすく形容詞を覚える事で日本語の勉強や会話も一段と楽しくなるのではないかと思います。
暑い、寒い、楽しい、可愛い、美味しい、痛いなど。

また擬音語も会話や覚える中で楽しいかと思います。
ザーザー、キラキラ、ツルツル、ジャージャーなど、珍しい音ですと会話に取り入れて使ってみたくなります。

擬音語は日本語といえるかどうが怪しいところはありますが、擬音語は外国にもありますが、同じ動物や物の音でも国によって表現が違うんですよ。

楽しさから日本語勉強に入ることで、その後の勉強への積極性も違うかもしれませんね。

教え方に迷う!外国人が日本語でつまずいてしまう原因は?

日本人が英語の発音を覚えるとき「R」と「L」はけっこう苦労しますし、なかなか完璧にマスターできる人は少ないのかと思います。
このように、日本語にも外国人が苦手な発音があります。

 

外国人が苦手な発音

撥音・・「ん」
長音・・「おにいさん」「バレー」のように伸ばす音
促音・・「っ」

 

例えば長音でいうと「おにいさん」は「おにさん」としか聞こえないようです。
そうすると意味が異なり、混乱してしまうそうです。
母音を伸ばす事で意味が異なる言語は日本を含め限られた国しかなく外国人にはなじみがないようです。

英語だと「Go!」を「Goooooo!」といっても意味は一緒で気合の入り方が違った表現になるだけです。

 

また「和製英語」は外国人にとったら全く理解できません。
ガソリンスタンド→「gas station」
ノートパソコン→「laptap」
カメラマン→「photgrapher」
サラリーマン→「office worker」など

和製英語は日本人が勝手に作った英語を組み合わせた言葉で日本人としては英語と認識している人が多いようで、外国人には伝わらない事がほとんどです。

外国人が日本語が難しいのは直訳できない表現も多いから

日本語には英語に直訳できないものが多数くあります。
「よろしくお願いします」
「お邪魔します」
「お疲れ様です」
「頑張ってください」
「恐れ入ります」など
このようなものを直訳してもおかしな日本語になります。
教科書で習うよりも実際にその場に何回も出くわして覚えていかなければなかなか身につかないと思います。
これらはやはり、日本で滞在し日本人と関わることが一番の勉強法といえます。

日本人でも尊敬語、謙譲語、丁寧語、を使い分けるのは難しいですよね。
外国にもある程度の敬語や丁寧な言い回しなどはありますが日本語のような複雑ではありません。

「行きます」「お伺いします」は意味としては一緒なのですが、この違いを理解するのはとても難関だと思います。

中には日本人よりもキレイな日本語をマスターしている外国人がいますよね。
並外れた努力をしたことと思います。

外国人に日本語を教えるときはユーモアも必要!

テキスト通りのかしこまった形式的な日本語ばかりでは、いつか壁にぶつかってしまい、そこからなかなか抜け出せない事があります。
それに日本語の勉強に対する意欲もどんどん失ってしまう可能性もあります。

そうならないためにもユーモアを交えた勉強法が重要なポイントになってきます。
それはテキストには書いておらず、日本語を教える側の力の見せ所でもありますね。

発音の練習ですと日本語の発音を外国人の母国の発音と似たものを探して覚えていくと覚えやすいですよね。

前述にでも述べたとおり、外国人に特に難しいのは長音になります。
母国語にない発音ですのでかなり習得には時間と練習を要するがでしょう。

ですがここをマスターしなければ、会話としてなりたたない場面も多々あります。

発音を教えるときにはビデオテープや人気歌手の歌を使ったりして工夫をする必要があります。

意識しないでも自然にその音が出せるようになるのが理想ですね。