夫が育児に協力的!イクメンの特徴と育児に非協力的な時の考え方

夫が家事や育児に協力的だとママもとっても助かりますよね!子供のお世話や家事に追われている時に夫が助けてくれると、夫への愛情も増すというものです。

では、イクメンな夫にはどんな特徴があるのでしょうか。夫をイクメンにする方法は?

そこで今回は、育児に協力的な夫の特徴やイクメンの育て方、育児に非協力的な夫の考え方についてお伝えします。

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育児に協力的な夫の特徴

育児に協力的な夫は思いやりがある

思いやりがある夫は、毎日家事に育児に奮闘している妻の姿をきちんと見ているため少しでも負担を減らしてあげたいと思っています。

なので積極的に子供と関わり、育児に協力してくれます。

思いやりがあって人の気持を考えてあげられるパパは、子供同士の喧嘩などにも寄り添い解決に導いてくれます。

 

子供が好きな夫は育児にも協力的

 

子供があまり好きではないと、どう接していいのかにも戸惑いますが子供が好きなパパだと、同じ目線で遊んでくれます。

一緒にゲームをしたり、鬼ごっこのように体を使った遊びもお任せです。
こうして子供と遊ぶ時間を、大変と思わずに楽しい時間だと感じてくれます。

子供と自分からも関わりたいので、仕事が終わったあとはすぐに帰ってきてくれます。

気持ちが安定している夫も育児に協力的

育児に協力的な夫は、基本的に気分の浮き沈みが激しくありません。
穏やかで、笑顔で過ごすことが多いのです。

パパが穏やかなので、子供たちも安心してパパの近くに行けるので必然的に子供との距離も縮まります。
子供の精神面でも安心ですね。

家事や育児に協力的な夫を育てる方法

育児に協力的な夫になってほしいなら愛情を込めた言葉をかける

夫婦になり、子供が出来るとどうしても新鮮な気持ちが薄れ、お互いの役割も感謝ではなく当たり前になってきてしまいます。
感謝の気持ちが薄れると、不満が多くなってしまいます。

これでは夫もやる気を失ってしまいます。

日頃からなにかしてくれたら「ありがとう」など感謝の気持ちを言葉で表現することで、感謝されていることを実感してくれ、やる気へと繋がります。

帰りたくなる家にする

ママには土日もなく、毎日家事や育児、仕事と大忙しです。
夫に手伝って!と言いたくなってしまうものです。

しかし、仕事から疲れて帰ったときに妻がいつもイライラしていたり、部屋が散らかっているとどんな気分になるでしょう。

ママと子供がゆったりと笑顔で、綺麗な部屋で「おかえり」と出迎えられる家が帰りたくなる家と言えるでしょう。

協力的な夫への注意はほどほどに

おむつ交換やお風呂など、最初は上手に出来ないこともあるでしょう。
そのたびに注意されると、もうやりたくないと思ってしまいます。

注意というよりはアドバイスするような言い方だと、気分を損ねずに伝えることが出来ます。

子供が生まれてから夫が育児に協力的になった!~先輩ママの体験談

二人のときはあまり家事が得意ではなかったのに、子供が生まれてからパパが積極的に手伝ってくれるようになったなんて嬉しい変化もあるようです。

例えば、完全に母乳育児の赤ちゃんの場合、授乳中はママは身動き出来ません。
食器を洗うことも、掃除をすることも、洗濯をすることも中断をして授乳します。

授乳はママしか出来ないですが、家事はパパでも出来ます。
ママが出来ないときは代わりにパパがやるという習慣から、どんどん家事が出来るようになり好きになっていったなんてパターンもあるそうです。

家事が得意ではないからと、率先して育児に回ってくれるパパもいます。

子供のおむつ交換や寝かしつけなど、パパが出来ることはやってくれます。
こういう日常で、子供もお風呂はパパとがいいなんて自分で言う子もいます。

子供にこんなこと言われたら、パパのやり甲斐もアップしますね。

夫が育児に非協力的な時の考え方

反対になかなか育児に協力してくれないパパがいるのも事実です。

仕事が遅くて子供との時間がない夫は育児に協力してくれない

仕事なので仕方ない部分もありますが、一日中育児に追われるママには不満に感じてしまいます。

自分だけが育児をしているという気持ちになってしまうのですね。

しかし、パパの帰りが遅いと子供と自分のペース配分で過ごすことも出来ます。
慌ててご飯の用意をしたり、お風呂を終わらせたりと時間に追われることもストレスです。

パパが遅いと、そこまで時間に追われずにゆっくり過ごすことが出来るというメリットもありますよ。

愚痴や相談、話を聞いてくれない

育児は子供が小さいときほど、意思の疎通も出来なくて孤独を感じてしまうものです。
一日中子供とすごしていると、誰かと話したい衝動になるときがあります。

そんなとき、真っ先に聞いてほしいのはパパです。
帰ってきた途端に、あれもこれも話したいし聞いて欲しいのです。

しかし、パパも疲れて帰ってきてゆっくりしたい気持ちもわかります。

外との交流を積極的に持つことで、孤独感を軽減することも出来ます。
近所の公園で同年代の子供を持つママと、お互いの悩みを相談したり出来ればパパの帰りを待たなくてもたくさんお話出来ます。

そうすると、ママ自身のストレスも減らせますね。

夫が家事や育児に協力をしない理由

基本的に家事や育児を男性が手伝うという、価値観がないということがあります。

子供や家庭のことは女性の役割だという考え方なのです。
このような価値観を強く持っている以上、人間の価値観はそう簡単には変わりません。

このような価値観に、プラスで仕事の疲れやストレスが加わると家事や育児に協力するはずがないですね。

日本の男性は世界的に見ても、家事の時間が少ないとされているので日本人ならではの感覚なのかもしれません。

女性と同じ量の役割をいきなり任せるのは難しいと思いますが、少しずつ出来ることからお願いすると変わってくれるかもしれません。

お願いするときは、必ず感謝の言葉を伝えて、やってもらうことを当たり前と思ってないという気持ちを表現しましょう。

時間はかかるかもしれませんが、少しずつ協力的な夫に変化してくれるかもしれません。


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