会社によって独身者が多い会社、逆に既婚者が多い会社というのはあるのでしょうか?
調べてみると、やはりそれには理由がありそうです。
会社によっては、社員同士の交流を深めるためにイベントを行ったりということをしている会社もあるようです。
今は、初婚年齢もどんどん上がり、生涯未婚率も高くなってきています。
出会いが難しいと言われる職種や、独身男性のリアルな体験談をご紹介します。
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独身者が多い会社にありがちな理由とは
独身者が多い会社には特徴があります
- 時間の交代制が不規則であること。
シフト制で出勤時間が日によってバラバラな会社があります。
生活リズムが作りにくく、予定も入れづらくなってしまいます。 - 土日出勤であること。
ほとんどの会社は土日が休日な場合が多いです。
しかしサービス業や接客業は土日出勤で平日休みな事が多いでしょう。こうした場合にデートの約束がしづらかったり、出会いを求めて出かけることも難しくなってしまうのでしょう。 - 残業が多いこと。
残業が多いと仕事で一日が終わり、恋愛をしている時間も心の余裕も出来ません。
仕事終わりのデートの約束もしづらくなってしまい、恋愛を発展させる事が難しいのでしょう。
仕事に生活のほとんどを費やしてしまうことで、毎日職場と家の往復にあり出会いをみつけるのも難しいです。
独身が多い会社ではどう?社内結婚が多い会社の場合
社内結婚が多い会社にはどういった特徴がある?
- 未婚者の男女構成比が程よい。
男女比率が極端に異なっている会社では社内恋愛に発展する可能性は低くなってしまいます。
男性が多くて女性が少ない場合や、女性は多いけど既婚男性ばかりの職場など様々です。なので、男女構成比が同じくらいで未婚者が多い職場は自然と社内結婚になる確率は上がるのです。 - 社内イベントが多い。
社内イベントとして、サークルがあったり、バーベキューや運動会がある会社もあります。
そして全体での飲み会が多い会社の方が、男女の社員同士での親睦が深まって恋愛に発展しやすいのでしょう。
あまり関わりのないほかの部署の人とも関わる機会が出来るので出会いの幅は広まります。
結婚が難しいと言われる独身が多い会社はどんな会社?
どうして独身者が多くなってしまうのか、職場や職業によって様々な理由があります。
まず、メーカーの研究職などは理系が多く男性が多いです。
学生時代も男性が多い環境の中で過ごしてきた人は女性との恋愛経験を持たずに結婚まで発展することが出来ないのでしょう。
反対に女性が多い職場だと、女性に幻滅してしまって恋愛のハードルが上がり結婚できない男性も多いようですね。
そして高収入すぎる職業についている男性にも独身者は多いです。
職業ブランドや高収入であることに引かれてアプローチしてくる女性は少なくはないでしょう。
しかし、上から目線で女性を選んだり、本当はお金目当てなのではないかと疑ってしまうことで結婚できずにいる男性は多いようですね。
他にも、低賃金で長時間労働の男性には独身者が多いです。
休みが不定期な仕事についている人も婚期が遅れてしまいがちなようですね。
生涯未婚男性が多い原因
実に深刻なのが、「男余り現象」です。
現在、未婚者の男性と女性の数を比較したところ、圧倒的に男性の数が多いようです。
その為、今未婚の女性がすべて結婚したとしても、多くの男性は余ってしまいます。
それに加え今は生涯未婚率も上がり、結婚しない女性も多く存在しています。
そのため、さらに結婚できない男性は多く存在してしまうことになるのです。
これは今に始まったことではありません。
生涯未婚率が急上昇する直前の1985年の時点ですでに男余り現象は引きおこっていたのです。
この慢性化した男余り現象はなかなか解決することは出来ません。
ではその原因はどういったことが考えられるのでしょうか。
それは再婚する際の条件として男女差があるからです。
離婚してから新しいパートナーを探す際、男性は女性に対して初婚であることを条件にしている人が多い傾向にあるようです。
そのため再婚できずに余ってしまう男性が多いのでしょう。
独身男性のリアル…。40代男性の体験談
昔は女性が結婚適齢期を過ぎても結婚していないと周りがうるさかったようですが、今は働く女性も多いので、女性が周囲からとやかく言われることは少なくなってきました。
男性のほうが言われることが多くなってきているように思えます。
40代になっても独身である男性は親戚や近所の人が気にして結婚に対するプレッシャーをかけてくるようです。
「早く結婚しないと親がかわいそう」だとか「跡継ぎはどうするんだ」など意見は様々です。
年齢が高くなってくると新しい出会いもなかなかないですし、周りも既婚女性ばかりになってきます。
そのため結婚する難易度はさらに上がるのです。
周りの人も結婚をしないのか気にして、紹介してあげないといけないと考えている人もいるようですね。
結婚したくないわけではありませんが、実際に結婚できるかどうかは別問題なので難しいですね。