中学校になってから英語を勉強して、初めての中間テストで良い点数が取れたとしても期末テストで良い点数が取れるとは限りません。
期末テストは範囲も広く、英文法も出てきます。
では、英語の期末テストで良い点数を取るためにはどんなふうに勉強すればいい?とりあえず英単語を覚えれば問題ない?
間違った勉強法は効果なし!中1の英語の定期テストの点数アップのための勉強法を教えます!
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中1の1学期の英語の期末テストは油断禁物!
小学校から英語の取り組みを行っている小学校も増えていますが、本格的に英語の取り組みが行われているのは中1からですね。
中1の期末といえば、1年間習ってきたことの復習かつ中2に向けてどんどん難しくなっているための基盤でもありますね。
英語の基礎をしっかりと身に付けるためにも期末テストは重要です
中間テストでいまいち点が伸びなくても遅くありません。
中間テストでわからなかった部分のおさらいのため、中2の英語の勉強につなげるため、しっかり勉強していきましょう。
主語と動詞のつなげ方、主語によって動詞の使い方が変わってきますの主語に合うbe動詞を覚えることがポイントです。
主語がIの後につく動詞はamだけです。
主語がyou they we などの複数形の後につく動詞はareだけです。
これらの主語は男性か女性かわかりませんよね。
she,he,Mika,Kenなどの性別がわかる主語の場合は動詞にisを使います。
これらの主語、動詞の使い方を覚えておいてください。
中1の英語の期末テスト対策で大切なのは【英文法】
中1の英語では英会話でよく使う英文法も習いますが、英文法が出てくると英語の得意不得意を感じる子が多くいます。
動詞にdoやdoseが出てきますので、使い方がややこしくなります。
中1で習う英文法は海外旅行の際によく使う英語の基礎
決まり文句を頭に叩き込んでおくことで、主語や動詞を入れ替えることで応用ができます。
中1の期末テストの勉強では文章を丸ごと暗記しておくと間違いないですよ。
- Can you ~ ?
「~していただけませんか」 - How many ~ ?
「何人、何匹、何個、持っていますか」
このように最初の文法だけ覚えるのではなく - Can you open the door?
「窓をあけてくれませんか」 - How many dogs do you have?
「犬を何匹買っていますか」
文章丸ごと暗記が期末テストで点につながる鍵になります。
中1の英語の期末テストの点数アップのために単語を覚えよう
英語は中1で始めて本格的に習います。
そのため小学校からある算数や国語などの教科に比べ、そのように勉強したら良いかわからない生徒が多いです。
英単語だけひたすら覚えている生徒はいませんか。
英単語を覚える事も大切な勉強です。
しかし、国語で漢字だけ勉強していてもテストの点に大きく繋がることはありませんよね。
漢字テストでは漢字だけを勉強することもとても有利ですが、国語のテストでは主に文章問題がでてきますよね。
これは英語でも同じです。
英文法も勉強していなければ、単語を理解していても文章を理解することはできません。
単語と英文を並行して勉強することをオススメします。
そこで効果的な勉強法は英語の教科書の文章を、そのまま音読し把握してしまうことです。
中1の期末テストでは文章の並び替え問題がよく出てきますが、教科書の文章を暗記することでその問題が簡単に解けるようになります。
成績の良い中1の子はどうやって勉強している?
中1で英語の成績が良い子の勉強法の特徴について
英語のテキストや参考書はたくさん本屋に並んでいます。
教科書の問題もままならないまま、他のテキストに手を出そうとする生徒が数多くいますが、それは間違いです。
成績が良い子はまず学校で習う教科書の内容を完璧に覚え、復習や予習を含め一冊の参考書を何度も使うのです。
その中で苦手な部分、テストで間違った部分をおさらいし今後のテストにつなげます。
どの参考書でも基本は同じ事が書かれていますが、問題の出し方、教え方がバラバラです。
1つの参考書に集中した方が生徒にも同じ教え方がされてわかりやすく、理解も早くなります。
次の参考書にステップアップまたは、何冊も参考書を使うのはある程度の知識を身に着けてからにしましょう。
近年では習い事を何個も熱心にしている生徒が多く見られますが、それで勉強ができないのはただの言い訳にすぎません。
少しの合間を見つけコツコツ勉強に励むことが点数にも反映してきますよ。
中1はワークや教材をうまく使って勉強しよう!
中1で習う英語は英語の基礎がほとんどです。
基礎をしっかり覚えることで、これから勉強する内容に応用が効きます。
その応用ができるかできないかでテストの成績に差がついてきてしまいます。
なので中1の授業の勉強内容をしっかり理解するのが前提で、家では復習を兼ねてドリルや参考書を使って勉強しましょう。
一冊の参考書で同じことを何度も繰り返し勉強することで、英語の知識を頭にたたきこみましょう。
またドリルについているDVDを効いて、文章や単語、発音、全て勉強できるので活用してみてくださいね。
わからない文法や単語は必ずメモをとってすぐに調べてください。
わからないまま放置が一番ダメな勉強法です。
英語は他の教科よりも勉強する期間が短いですので、授業はどんどん進んでいってしまいます。
授業に遅れにならないように、復習はしっかりしていきましょうね。
中1の英語の基礎がわかっていれば外国人と話すことが可能である
前述でも述べてきましたが、中1で習う英語は英語の基礎です。
基礎がしっかりしていれば、外国人と日常会話が可能になる
といっても、ネィティブと私達では英語の発音や話すスピードが違いますので聞き取れない場合がほとんどです。
- そんな時…。
Could you please speak more slowly?
「もう少しゆっくり話してくれませんか」 - What dose it mean?
「どのような意味ですか」
と聞き返すことができます。
これらは中1で習う文法に応用を利かせ主語や動詞、目的語を正しいものに入れ替えれば良いです。
これからの時代は英語を覚えておいた方が何かと有利であると言われています。
英語が苦手と感じている子でもまだ遅くはありませんよ。
前述で述べてきたポイントや勉強法をしっかりと勉強して、英語を習得していきましょう。