掛け布団と毛布が寝ている間にいつの間にかずれるのはどうしてでしょうか?
そんなに寝相が悪いわけではなくとも、朝方毛布が足元にいってしまうことってありますよね。
子どものときには、お父さんやお母さんが直してくれていましたが大人の場合はどうしてらいいのでしょうか?おすすめなアイテムやずれないようにする方法を紹介します。
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掛け布団と毛布、ずれる人はここに注意をしてみて!
夜寝る前は掛け布団と毛布を重ねて気持ちよく就寝したはずなのに、気がつくと毛布がない!掛け布団がない!なんてことありますよね。
特に子どもの場合は、どちらかがない事は日常茶飯事です!多分この場合は寝相が関係しています。
しかし大人になって寝相が悪いわけでもないのに、布団がずり落ちるのは何が理由なのでしょうか。
考えられるのは布団と毛布の順番!また素材の相性も関係してきます。
あなたはどのような順番で毛布を使用していますか?毛布の上に掛け布団?それとも掛け布団の上に毛布?
もし毛布の上に羽毛の掛け布団を使用している場合には、羽毛布団が軽いためにずれてしまっている可能性があります。
また保温性から見た点でも、掛け布団の上に毛布というのが理想的なんです。
布団のかけ方を間違っていた。と言う方は一度、逆のかけ方で寝てみてください。布団がずれ落ちずに朝まで眠れることもありますよ。
掛け布団と毛布がずれるのは仕方ない!
大人は子どもに比べると寝相が良い方が多いと思いますが、それでも掛け布団と毛布がずれる場合があります。
その理由の一つは最初にお話したように布団のかけ方の順番です。しかし順番どおりでも布団がずれてしまう事がありますよね。
掛け布団と毛布がずれる理由は寝相というよりも寝返りが原因
寝相が悪いのではなく、寝返りを打つ時にずれてしまうのです。
そして寝返りをうつのは当たり前の事なので、布団のずれを気にして、寝返りをうたないようにするということは体に無理がかかり、睡眠の妨げになる可能性があります。
ではどうするのが良いのか?ずれないように固定してしまえば良いのです!
布団の掛け布団と毛布をしっかりと固定してくれる、ずれ防止用グッズなども販売されています。
このように物理的にずり落ちないような方法を考えてみると、意外と色々な方法も見えてきます。
これは、また後ほどご紹介しますね。
掛け布団と毛布がずれるのは毛布のかけ方が間違っているせい?
掛け布団の上に毛布!というのは布団の保温性を考えた場合、より良い布団のかけ方です。
そして羽根布団などの軽い掛け布団を使用している方は、少し重みのある毛布を上にかけることで、布団がずれるのも防止してくれます。
この方法でも布団がずれてしまう場合には、羽根布団のカバーと毛布の相性を考えてみてください!どちらがかがツルツル!または両方ツルツルという場合には、繊維の摩擦が生まれずにスルッと、上にかけた毛布がずり落ちてしまいます。
布団を覆うカバーの品質表示も確認してみてくださいね。
そしてそれでもダメならずれ防止グッズを!また保温性が良いのは知っているけど、毛布の質感を重視したい!気持ちが良い質感が肌に触れるようにしたい!そのような方もグッズを利用すると良いでしょう。
掛け布団や毛布がずれるのを防ぐにはどうしたらいい?
布団ずれ落ち防止グッズが役に立ちますよ!というお話をしましたが、他にも物理的にずれ落ちを予防する方法があります。
ずれ落ちる方向が決まっている場合はベッドの壁の位置を利用する
布団がずれ落ちるのが一定の方向なのは、寝返りにクセがあったり、何かしら夜寝ている時にずれ落ちる行動をとっているはずです。
それを利用してずれ落ちる方向を壁側にするのです!これなら朝起きてもベッドから布団が落ちていることがなくなります。
壁側にベッドをつける事が出来なくても、布団が落ちないような物体があればOKです。子ども用の転落防止の作なども役立ちます。
また最近は保温性に優れた寝具が多くなりました。寝ているうちに暖かくなりすぎて、自ら布団を落としている可能性もあります。
そのような場合は寝具自体を見直して、季節にあったものを使用してくださいね。
掛け布団と毛布がずれることのない寝具とは?
自分ひとりでベッドを利用しているのなら、寝具を変えてみたりと調整することも可能です。
しかしダブルベッドなどを利用して2人で眠る場合には、布団がずれてしまってもなかなか直すことが難しくなります。
そこで究極のずれない掛け布団はないのか?考えてみると、体を布団にすっぽり囲んでしまえば、ずれなんて関係がない事に気がつきます。
ホテルのベッドのようにシーツとシーツの間に挟まって眠る?毎日ベッドメイキングが大変そうですね。
このように布団をまとって眠る方法は?と考えていくと、思い当たるのはキャンプなどで使用する寝袋です。
寝袋は一人用だと思いがちですが、一人用をチャックでつなぎ合えば、二人で眠ることも可能な大きな寝袋を作ることも出来ます。
もちろん一人でベッドに寝ているけど、朝になると布団がずり落ちてしまう!なんて方にもオススメの究極の方法です。
どうしても!というときには、寝袋の使用も考えてみてください。